《〜雷撃伝〜祝福で決まる世界で大冒険》最終決戦!魔神vs雷氷舞縁①

エピソード4  魔神討伐、そして…

「行くよ!マテア!」

「うん!」

「かかってきなよ。暗黒質弾ダークマター。」

「來い!黒曜ッ!モード神風!切り裂けッ!抜刀、風呀ッ!」

「來て!氷河舞雪!氷結線アイスビームッ!」

「ふっ。防結界展開。この程度なのかい?」

「神格ッ!黒曜モード神圧皇ッ!魔力剣ッ!限界突破!雷撃第9陣モード剣、雷殺回廊峰無斬サンダークロックゼロッ!」

「!?ひやぁ、危なかったぁ〜。し君たちを甘く見過ぎてたようだ。敬意を持って本気で行きますよ?」

「!!消えた!」

集中しろ…。どこから攻撃してくる…。

「そこだ!はぁぁぁぁぁ!雷撃拳サリアルッ!」

「ごはッ!この僕にを吐かせるなんて強いじゃないか。まだまだ行くよ。」

「消えた!」

「マテア!集中して行こう!」

「うん!」

「マテア後ろ!くッ!」

屆けぇぇぇ!

「ッ!雷撃第4陣、雷追暴ッ!」

「!ありがとう、レアくん!氷郷圧化アイススタンプッ!」

「がッ!なかなかやるね…。二人とも。では、いくぞ?」

『!?』

この時悟った。今のままでは勝てないと…。

「ぐはぁぁ!カハッ!」

「ケホッ!ケホッ!」

「おやおや、倒れ込むなんてダサいですね。レオさん…。私はあなたに期待をしてたんですよ。もうし強いとね!魔神拳、ニーベルゲンッ!」

「ガハッ!はぁはぁはぁ。」

《レオさん!大丈夫ですか!?》

これは大丈夫じゃないな…。僕はここで死ぬのか?マテアを守れずに?それは嫌だッ!僕は僕にしか出來ないことをし遂げなければならない!絶対神アパルスヘイム様!力を貸して!

《!!わかりました。これで最後ですよ。どうかこれで魔神を打ち倒してください。私の固有スキル絶対皇翼でッ!》

なんで最初から貸してくれなかったんですか?

《私の固有スキルスキルはそれなりの代償と時間がかかるんですよ、渡すのに。代償は貴方の負った傷なんです。》

そう言うことなんだ。すみません、アパルスヘイム様。では、倒してきます。

《どうかよろしくお願いします!》

この世界のため、今まで出會った友達のため、そして何より大切な人…、マテアを守るために僕は戦うッ!

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