《進化上等~最強になってクラスの奴らを見返してやります!~》第七話 倒しました
「さて、反撃開始だ」
俺は息を整えながら前を見據える。
注意を引いていられる時間は三十秒。
それまでに相手に近づけなければならない。
「【風爪】展開――――【ファイアウォール】」
俺は両手に風の爪を、そして自分を囲うように火のを出現させる。
風の爪は太く鋭く、火のは薄く溫度を高く。
「リーナ、援護を頼む」
「了解」
短くそう答え、リーナは魔法の詠唱にる。
「トライブースト……【ダイヤモンドダスト】【シャドウ・ダイブ】【シューティング】」
トライブーストとは、屬の違う魔法を同時に三つ使うときに唱えるコマンドである。【無詠唱】のスキルを持っていれば、このコマンドを唱えなくても複數の魔法を同時使うことができる。
「まずは凍らせる」
リーナの作により、絶神に直接當てず、周りを囲うように【ダイヤモンドダスト】を展開する。
「次に覆う」
【ダイヤモンドダスト】をギリギリまで狹め、部屋のが【ダイヤモンドダスト】によって反し、大量の影を生み出す。それを【シャドウ・ダイブ】によって影でを集め、展開されている【ダイヤモンドダスト】まとめて覆い隠す。
本來ならば【シャドウ・ダイブ】はこのような効果を発揮しない。
ならばなぜこんな蕓當ができたのか。それは、今では廃れてしまった太古の魔法、現代ではロストマジックと呼ばれる『影魔法』の存在である。
影魔法のなかでも【シャドウ】と名の付く魔法は、その効果に関わらず、必ず表と裏の能力が存在し、黒魔法と混合ざれてしまったこの【シャドウ・ダイブ】の表の効果は『影に潛ること』。
そして裏の効果は『影の防壁を展開すること』である。
影魔法の防壁は、外からも中からも破壊することを許さない強固さを誇り、
暗闇で使えば、最強の防力と絶大な隠蔽効果を得ることができる。
それを範囲拘束攻撃型である【ダイヤモンドダスト】とまとめて一緒に覆い隠すとどうなるだろうか。
【ダイヤモンドダスト】は狹い面積の中でひたすらに相手を切り裂いていく。
礫つぶて同士がぶつかり合うことで、鋭利さが増し攻撃力が増す。
「そこに【シューティング】」
影のドームの上から、の玉を據える。
絶神が持っている鎌を狙う。
まだ----まだ----まだ----ここ!
「ショット」
その言葉と同時に影ドームを解除する。
同時に氷の礫が四方八方に飛び散る。
急な展開で一瞬だけきを止めた。
そこを狙い、の玉を絶神の手を狙って放つ、。
ギャキンッという音を立てながら、絶神の手から鎌が叩き落される。
自分が鎌を落としてしまったことに焦ったのか、慌てて鎌を取りに行く。
もうしで鎌の柄に手がれようとしたとき------
「そこは俺の程範囲だぜ」
俺の【簒奪】スキルが発した。
これほどの格上相手に【簒奪】を使ったことはないが、これしか手がないのだ。
當たって砕けろというやつだ
結果は--------
「グァァァァァァァァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!?」
功だ。
おそらくだが、突然HPやMPなどが減して起こるの不調に戸っているのだろう。
いくら俺たちよりも種族が上だとしても、そこに実在して、を持っているのであればの不調が起こってもおかしくはない。
「神様なんだから、普通はの不調なんてものはないんだろうけど、俺の【簒奪】はすべてを奪う。たとえそれが神であってもな」
俺はそう言いながら絶神に突撃する。
絶神は俺から逃れるようにいくつもの魔法を放ってくるが、如何せん俺が片っ端からステータスを奪っていくため、すぐに魔力が底をついてしまったようだ。
「ッ!!?」
絶神はなぜ自分がこれほどまでに追いつめられているのかわからないのだろう。
まあ、絶にのまれていて、なおかつ理を失っている狀態なら、別に理解できなくても不思議ではないのだが。
「あんたには悪いけど、この場で殺させもらうぜ。あんたがいると、俺たちは帰れないんでな」
俺は吐き捨てるように言い放ち、両手に魔力を込める。
すると風の詰めがだんだん鋭くなり、纏っていた炎の幕を巻き込みがら大きくなっていく。
「じゃあな、絶神。次に生まれ変わるときは、道を間違えるなよ」
そうして大きく燃え上がる炎の爪で絶神の心臓に突き刺した。
絶神はをを発行させ、となって消えていった。
その場に殘ったのは、絶神が使っていた鎌と、絶神のの合った部分には真っ黒い結晶だけが殘った。
……レベルアップしてないな。これほどの格上を倒したのに。
俺はし疑問にじながら。魔力の使い過ぎで気絶しているリーナのもとへ向かった。
*
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*
*
*
リーナが気絶から起きる前に、絶神が殘したこの鎌と黒い結晶を鑑定しよう。
「【鑑定】」
絶の鎌
死神の鎌が絶神の力によって進化したもの。
最早鎌という機能を大きく逸している武。
ランクは神級。
持ち主が死亡したことにより、その効果は大きく半減している。
最高神の結晶
その最高神のすべての力が封印された結晶。
その力に耐え忍ぶことができれば、神の力を手にれることができるかもしれない。
ランクは極神級。
…………うん、説明はすごい簡単だが、これびっくりするくらいすごいものだよね。
俺はそこでリーナの近くに落ちている者に気が付いた。
「これはいったい……【鑑定】」
魔道王の結晶
最高神の結晶の一部。
魔力量増加、魔力の質向上、魔法力増加などといった魔に関する力をすべて向上することができる。
ランクは幻魔級。
これはリーナ専用だな。
「うぅん………………ヒカル? あれ? あの黒いのは?」
「ああ、あれならもう倒したよ」
「そっか……」
リーナは安堵したように、らかい笑みを浮かべる。やべぇ、一瞬ドキッとしちまった。
そんな俺の心を知ってか知らずか、リーナは俺に聞いてくる。
「それで、これからどうするの?」
「一応、ここら出るのが最終目標なわけだが、その前にしときたいことがある」
俺はそこで言葉を切って、リーナに魔道王の結晶を渡す。
「これは?」
「こいつはあの黒いのから出てきたアイテムだ。名前は『魔道王の結晶』。魔力関係のすべての向上に使われるみたいだ」
「ッ!? これ、私がもらってもいいの?」
「ああ、俺にはこれがあるからな」
俺はそう言って『最高神の魔石』を見せる。
「……すごいエネルギーをじる。これは?」
「こいつはあの黒い奴を倒したら出てきたものだ。『魔道王の結晶』はこれの一部らしい」
「そう。……これってどうやって使うの?」
「たぶんだけど、自分の魔力を流してみればいいんじゃないか?」
リーナは俺が言った通りに結晶に魔力を込めていく。
俺もリーナに倣って決勝に魔力を込める。
すると――――――
「「ッ!!!?」」
俺とリーナのに、全を焼くような激痛が襲う。
やべぇ、このじ……久しぶりだな…………
俺とリーナは同時に意識を失った。
*
*
*
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ーーーー最高神の結晶の取り込みを確認。
レベルアップ上昇を確認。レベルがMAXに到達しました。
進化條件を満たしました。これより進化を開始、ステータスの改変を行います。
種族の改変を確認しました。
レベルが初期値に変更されました。
全ステータスが上昇しました。
【鑑定Lv9】から【鑑定Lv10】にレベルアップしました。
【鑑定Lv10】が【超鑑定Lv1】に進化しました。
【超鑑定Lv1】から【超鑑定Lv4】にレベルアップしました。
【超隠蔽Lv2】から【超隠蔽Lv6】にレベルアップしました。
【暗Lv1】から【暗Lv3】にレベルアップしました。
【超回避Lv2】から【超回避Lv4】にレベルアップしました。
【火耐Lv8】から【火耐Lv10】にレベルアップしました。
【火耐Lv10】が【炎耐Lv1】に進化しました。
【炎耐Lv1】から【炎耐Lv2】にレベルアップしました。
【剣Lv4】から【剣Lv10】にレベルアップしました。
【剣Lv10】により、【刀Lv1】を獲得しました。
【HP自回復Lv7】から【HP自回復Lv10】にレベルアップしました。
【HP回復上昇Lv5】から【HP回復上昇Lv10】にレベルアップしました。
【水耐Lv9】から【水耐Lv10】にレベルアップしました。
【水耐Lv10】が【氷耐Lv1】に進化しました。
【氷耐Lv1】から【氷耐Lv2】レベルアップしました。
【雷耐Lv7】から【雷耐Lv9】にレベルアップしました。
【闇魔法Lv5】から【闇魔法Lv10】にレベルアップしました。
【闇魔法Lv10】が【狂魔法Lv1】に進化しました。
【炎魔法Lv2】から【炎魔法Lv3】にレベルアップしました。
【水魔法Lv4】から【水魔法Lv7】にレベルアップしました。
【雷魔法Lv2】から【雷魔法Lv3】にレベルアップしました。
【Lv4】から【Lv10】にレベルアップしました。
【Lv10】が【武Lv1】に進化しました。
【索敵Lv3】から【索敵Lv9】にレベルアップしました。
【風爪Lv-】と【雷爪Lv-】により、【爪Lv1】を獲得しました。
【爪Lv1】から【爪Lv6】にレベルアップしました。
【空間魔法Lv2】から【空間魔法Lv7】にレベルアップしました。
【鎌Lv1】を獲得しました。
【鎌Lv1】から【鎌Lv3】にレベルアップしました。
【俊足Lv1】を獲得しました。
【俊足Lv1】から【俊足Lv10】にレベルアップしました。
【俊足Lv10】が【空歩Lv1】に進化ししました。
【空歩Lv1】から【空歩Lv2】にレベルアップしました。
【怪力Lv1】を獲得しました。
【怪力Lv1】から【怪力Lv6】にレベルアップしました。
【テイムLv1】を獲得しました。
【並思Lv1】を獲得しました。
【並思Lv1】から【並思Lv4】にレベルアップしました。
【覚強化Lv1】を獲得しました。
【重力魔法Lv1】を獲得しました。
【土魔法Lv1】を獲得しました。
【白魔法Lv1】を獲得しました。
ユニークスキル【簒奪Lv9】から【簒奪Lv10】にレベルアップしました。
【簒奪Lv10】が【強Lv1】に進化しました。
【強Lv1】から【強Lv3】にレベルアップしました。
ユニークスキル【従魔召喚Lv-】を獲得しました。
ユニースキル【神生Lv-】を獲得しました。
正不明の存在の介確認。【神生Lv-】が【武裝錬Lv-】に変化しました。
エクストラスキルの閲覧が可能になりました。
絶神が持っていたエクストラススキルを獲得します。
格上殺しの稱號を獲得しました。
奪う者から強奪者に変化しました。
神殺しの稱號を獲得しました。
人種を辭めた者の稱號を獲得しました。
進化が完了しました。
――――ステータス――――
名前:海崎 晃
種族:半人半神
職業:
Lv1
HP:1000000/1000000
MP:50000000/50000000
STR:1000000
DEF:3000000
AGI:2000000
MGA:6000000
MGD:4000000
INT:2000000
LUK: 12000
スキル
【超鑑定Lv3】【超隠蔽Lv6】【超回避Lv4】
【暗Lv3】【剣Lv10】【鎌Lv3】
【刀Lv1】【武Lv1】【爪Lv6】
【思考加速Lv10】【HP自回復Lv10】【HP回復上昇Lv10】
【氷耐Lv2】【雷耐Lv9】【炎耐Lv2】
【狂魔法Lv5】【炎魔法Lv3】【水魔法Lv7】
【雷魔法Lv3】【白魔法Lv1】【土魔法Lv1】
【雷爪Lv-】【索敵Lv3】【無詠唱Lv-】
【魔力開放Lv-】【魔力作Lv-】【風爪Lvー】
【空歩Lv2】【怪力Lv2】【頑丈Lv10】
【並思Lv4】【覚強化Lv1】
【重力魔法Lv1】【空間魔法Lv2】【テイムLv1】
ユニークスキル
【進化Lv-】【強Lv3】【暴食Lv2】
【魔封印Lv2】【従魔召喚Lv-】【武裝錬Lv-】
エクストラスキル
【神力解放】【絶現】【概念改変】
 稱號
 異世界人・召喚に巻き込まれし者・転生神の寵・強奪者・乗り越えし者・捕食者・殺者・進化せし者・格上殺し・神殺し・人種を辭めた者
ーーーー魔導王の結晶の取り込みを確認。
レベルアップ上昇を確認。レベルがMAXに到達しました。
進化條件を満たしました。これより進化を開始、ステータスの改変を行います。
種族の改変を確認しました。
レベルが初期値に変更されました。
全ステータスが上昇しました。
【魔法Lv4】から【魔法Lv9】にレベルアップしました。
【黒魔法Lv6】から【黒魔法Lv10】にレベルアップしました。
【黒魔法Lv10】が【闇魔法Lv1】に進化しました。
【MP自回復Lv8】から【MP自回復Lv10】にレベルアップしました。
【MP回復上昇Lv1】を獲得しました。
【MP回復上昇Lv1】から【MP回復上昇Lv6】にレベルアップしました。
【電魔法Lv1】から【電魔法L9】にレベルアップしました。
【氷魔法Lv7】から【氷魔法Lv10】にレベルアップしました。
【氷魔法Lv10】が【冰魔法Lv1】にレベルアップしました。
ユニークスキル【影魔法Lv1】
【電耐Lv1】から【電耐Lv7】にレベルアップしました。
【氷耐Lv1】から【氷耐Lv9】にレベルアップしました。
【火魔法Lv1】を獲得しました。
【土魔法Lv1】を獲得しました。
【風魔法Lv1】を獲得しました。
【時空魔法Lv1】を獲得しました。
―――――ステータス―――――
名前:ティリーナ・アルベルト
種族:大墮天使
職業:
Lv1
HP:100000/100000
MP:8000000/8000000
STR: 20000
DEF: 10000
AGI: 30000
MGA:700000
MGD:700000
INT:200000
LUK: 10000
スキル
【魔力作Lv-】【魔力開放Lvー】【魔法Lv9】
【闇魔法Lv1】【槍Lv9】【超回避Lv2】
【HP回復上昇Lv5】【MP自回復Lv10】【魔力吸収Lv-】
【Lv1】【防力上昇Lv6】【火耐Lv3】
【氷耐Lv9】【電耐Lv7】【索敵Lv2】
【隠蔽Lv7】【電魔法Lv9】【冰魔法Lv1】
【MP回復上昇Lv6】【火魔法Lv1】【風魔法Lv1】
【土魔法Lv1】【時空魔法Lv1】
ユニークスキル
【魔封印Lv3】【墮天武裝Lv4】【影魔法Lv1】
 稱號
 神に追放されし者・封じられし者・墮ちし者・進化せし者
真の聖女である私は追放されました。だからこの國はもう終わりです【書籍化】
【Kラノベブックス様より四巻が8/2発売予定!】 【コミカライズ、パルシィ様にて好評連載中】 「偽の聖女であるお前はもう必要ない!」 私(エリアーヌ)は突如、婚約者でもありこの國の第一王子でもあるクロードに國外追放&婚約破棄を宣告される。 クロードはレティシアこそ『真の聖女』であると言っていたが、彼女と浮気していたことも知ってたし、こちらから願い下げです。 だが、結界を張りこの國を影から支えてきてきた『真の聖女』である私を追放してしまって本當にいいのでしょうか? 多分……明日からドラゴンとか上級魔族が攻め入ってくると思うけど……まあ知ったことではありません。 私は王國を見捨てて、自由気ままに生きることにした。 一方真の聖女を失ってしまった王國は破滅への道を辿っていった。 ※日間総合1位、週間総合1位。ありがとうございます。
8 124シェアハウス【完】
『女性限定シェアハウス。家賃三萬』 都心の一等地にあるそのシェアハウス。 家賃相場に見合わない破格の物件。 そんな上手い話しがあるって、本當に思いますか……? 2018年3月3日 執筆完結済み作品 ※ 表紙はフリーアイコンを使用しています
8 96なぜ俺は異世界に來てしまったのだろう?~ヘタレの勇者~
俺は學校からの帰り道、五歳ぐらいの女の子を守ろうとしそのまま死んだ。と思ったら真っ白な空間、あるいはいつか見た景色「ここは…どこだ?」 「ここは神界今からチートスキルを與える。なおクラスの人は勇者として召喚されているがお前は転生だ。」 俺は真の勇者としてクラスメイトを復讐しようとした。
8 137精霊使いと冠位の10人
今から500年ほど前に世界各地に魔獣と呼ばれる異形な存在が出現し始め、その魔獣は人間を食い殺し、世界人口の約2分の1が魔獣によって殺された。 魔獣は銃や戦車による砲撃などの兵器を使用しても大したダメージを與えることができず、人類はなす術なく滅亡の危機に陥れられた。 しかし魔獣の出現と同時期に魔法という異能の力を持つ人々が現れ始めた。 魔法を扱える人間の數こそ少ないが、魔法による攻撃は魔獣にとって有効なものであるとわかり、各國で魔法を使えるもの達を集め、魔獣の討伐組織が結成された。 その組織の名は魔法省。 中でも最強と呼ばれる上位10人が冠位の10人(グランドマスター)とよばれており、今においてはヒーローのような存在だ。 そして現在、とある高校生入江康太もそんなヒーローに憧れ、魔法省への入るのを夢見る男子ではあるのだが、殘念なことに彼には魔法が扱えない。 世間の人から見れば魔法を使えない=一般人という方程式が成り立つのだが、彼にはそんな常識とはかけ離れた「力」を持っていた。
8 126勇者の孫、パーティーを追放される~杖を握れば最強なのに勇者やらされてました~
とある魔王討伐パーティーは魔王軍幹部により壊滅し、敗走した。 その責任は勇者のアルフにあるとして、彼はパーティーを追放されてしまう。 しかし彼らはアルフの本當の才能が勇者以外にあるとは知らなかった。 「勇者の孫だからって剣と盾を使うとは限らないだろぉ!」 これはアルフが女の子たちのパーティーを率いて元仲間たちを見返し、魔王討伐に向かう人生やり直しの物語。
8 191Primary Wizard ~ゼロから學ぶ基礎魔術理論
●見習い魔術師のエレナが、魔術の先生であるノムから魔術の理論を教わりながら魔術師として成長していく、RPG調ファンタジー小説です ●ノムから教わったことをエレナが書き記し、魔導書を作り上げていきます ●この魔導書の章と、小説の章を対応させています ●2人の対話形式で緩い感じで進行します 《本小説の楽しみ方》 ●魔術よりも、エレナとノムのやり取り(漫才)がメインです。できるだけスピード感がでるようにしたつもりですが・・・。ゆるっとした気持ちで読んでいただけるとありがたいです。 ●本小説の魔術の理論は、いろいろなゲームの魔術の理論を織り込み、混ぜ込みながら、オリジナルのシステムとして體系化したものです。できるだけ系統的に、各設定が矛盾しないように頑張った、つもりです。理論の矛盾點とか、この部分はこのゲームの理論に近いとか、イロイロ考えながら読んでいただけるとうれしいです。 ●本作は元々はRPGのゲームでした。この物語部を改変して小説にしています。それゆえにいろいろとゲーム的な要素や數値設定が出てきます。ゲーム好きな方は是非に小説を読んでやって下さい。 _______________________ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【★】創作ポータルサイト http://memorand.html.xdomain.jp/ キャラ紹介、世界観設定などの詳細情報はコチラへ _______________________ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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