《異世界転移した俺は異世界ライフを満喫する事にした》アルカの異常と雙子の発覚
俺がユースティアに帰るのに飛翔フライを使おうとしたらアルカに凄い勢いで反対された
「もう勘弁してください!あのブワァって風が中に當たったりするの凄く寒いんですよ!更にいえば高すぎです!1度チラッと下を見てしまってもう怖いんですよ!なので他の方法にしてくださぁぁぁぁい!」
また涙で顔が凄い事になってるぞ……
まぁ…これ以上泣かせると俺の稱號がもっと酷いモノになると思い俺は他の方法を考える
すると某竜ドラゴンなクエストのRPGの呪文を思い出した
あれは使えるな…よし『創るか』
俺はそう思いあるスキルを発させる
『ー魔法創造クリエイトマジックー』
これは『魔法神の加護』の効果で追加されるスキルで自らのMPを大量に使う事で俺が覚えてない新たな魔法を覚える事が出來る
ちなみに作ろうとした魔法が既に既存のであれば魔力消費量はなくなる
俺がこのスキルで作ったスキルは『転移ワープ』だ
なぜ俺はもっと早い段階でこの魔法を作らなかったのだろう
この魔法は空間屬魔法で1度行った場所又は視界なら好きに転移する事が出來る魔法である
試しに俺はこの魔法を使いユースティアの前の門に転移する
そして何事も無く発出來た為また魔獣の森へと転移しアルカを連れまたユースティアに転移する
「ユート…この魔法は、凄すぎです……」
アルカは空いた口が塞がらない様です
おかしいな
この魔法は既存のだったからこの世界の誰かも持ってるはずだが……まぁ今は気にしないでおこう
そして俺とアルカはギルドで依頼達クエストクリアの報告の手続きをする
「お帰りなさいませ、ユートさん、アルカちゃんクエストクリアの報告ですか?では『冒険者の証ギルドカード』の提示をお願いします」
「ん?なんでだ?」
「はい、『冒険者の証ギルドカード』には倒したモンスターの報が自的に記録されるので討伐系のクエストではクエストクリアの報告が虛偽報告では無いか確認の為、提示は義務になっております」
なるほど、確かにその様にすれば虛偽報告は出來ないな
俺とアルカは冒険者の証ギルドカードをモモに提示する
「それでは確認するので々お時間を頂きますね」
そしてモモが俺の冒険者の証ギルドカードを水晶にかざす
……また割れたりしないだろうな
水晶を見るとまた割れないかドキドキする様になってしまった
「……こ、これは…ユートさん、アルカちゃんまた時間をお取りしてもよろしいですか!?」
なんだ?急に慌てだして
何か変なモンスターでも狩ったっけな……
小鬼ゴブリンとかその上位個くらいしか狩ってないはずだが?
すると奧の扉からリョフが出てきた
なんか最近あいつの事をよく見るな
「よぉ相棒!またやらかしてくれたみたいだな」
リョフが俺に肩を組んでニヤけてる
「そうか?別に小鬼ゴブリンとその上位個くらいしか狩ってないはずだが?」
「あぁ確かにそうだがな、だがその狩った數が異常なんだよ」
あー、數の事は考えてなかったな
「まぁやらかしたのはお前じゃなくてそこの嬢ちゃんなんだけどな」
ん?そうなのか…なら早く組んでる腕を外してしいのだ暑苦しい
「ふぇっ?私ですか?」
アルカは急に自分にふられて慌てている
「嬢ちゃんはC級だろ?なのになんでこんなに狩れてるんだよ、ちょっと読み上げるぞ」
「小鬼ゴブリン32、小鬼の剣士ゴブリン・ソードマン12 小鬼の魔師ゴブリン・ウィザード3 小鬼の重戦士ゴブリン・ウォーリアー6 オーク2 上位スライムハイ・スライム32」
……確かに慌てる訳だ
本來C級だとしたらこんなに狩れるのは異常である
オークか小鬼ゴブリンの上位個にギリギリ勝てるかどうかであろう
だが俺が魔力注キスしたんだ
これくらい當たり前だと思ったがその事をしらない奴に取ったら異例中の異例だろう
……まぁ俺がどうこう言えないがな
「あっ、ちなみにユートはこの3倍くらいは狩ってたな」
もうリョフは俺に関してはこれくらい當たり前だと思っているのだろう
まぁそれくらいの反応は俺もやりやすいので助かるがな
「そういう理由で嬢ちゃん、君をB級に上げる為の昇格試験をしたいのだがこの後都合は大丈夫かな?」
アルカが俺をチラ見する
おいおい俺はアルカの保護者じゃないんだぞ
まぁ別にそれはそれで構わないがな
俺はアルカのチラ見に対して頷き返す
「はい、問題ありません」
「そうかそれじゃあ1時間後闘技場に來てくれ」
リョフが鼻歌混じりで奧の部屋に戻る
……お前がやる訳じゃないよな
だとしたら全力で止めるぞ
今のアルカじゃ、リョフの足元にも及ばないと思うからな
「そ、それでは今回の討伐で得た素材を換金しますのであちらの倉庫へ行ってください、後の説明は倉庫の擔當がいるので細かな説明をけてくださいね」
俺はモモの案をけ倉庫へと向かう
そして倉庫へ到著するとそこにはモモがいた
「おい、なんでここにもいるんだよお前は『転移ワープ』でも持ってるのか?」
そう聲をかけるとモモが振り返る
しかしそのモモをよく見ると目のが違う
モモの目は可らしいピンクだがこのの目は緋の目をしている
「あっ!あなたがユートさんですね、いつも姉がお世話になってます、妹のアップルです、よろしくお願いしますね」
雙子だったのか……だとしたら似すぎだろ
瞳の以外ほぼ一緒って……
いや雙丘男の夢はアップルの方が小さいのか
「それでは素材をこちらの箱の中にれてください」
アップルがそういうとなにも無い場所から象が丸々一頭るくらいの箱を取り出す
この娘も無限収納アイテムボックス持ちか
そして俺は自分の無限収納アイテムボックスから今回取れた素材全てを箱にれるが途中で足りなくなり
また箱を追加していくという作業を繰り返していくうちに箱は全部で5箱になってしまった
「そ、それでは査定を致しますのでしばらくお待ちくださいね」
「大1時間くらいですかね」
ならちょうど良いアルカの昇格試験の後に取りに來るとするか
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6/12 『鑑定』を『査定』に変更しました
12ハロンのチクショー道【書籍化】
【オーバーラップ様より12/25日書籍発売します】 12/12 立ち読みも公開されているのでよかったらご覧になってみてください。 ついでに予約もして僕に馬券代恵んでください! ---- 『何を望む?』 超常の存在の問いに男はバカ正直な欲望を答えてしまう。 あまりの色欲から、男は競走馬にされてしまった。 それは人間以上の厳しい競爭社會。速くなければ生き殘れない。 生き殘るためにもがき、やがて摑んだ栄光と破滅。 だが、まだ彼の畜生道は終わっていなかった。 これは、競走馬にされてしまった男と、そんなでたらめな馬に出會ってしまった男達の熱い競馬物語。 ※この物語はフィクションです。 実在の人物・団體・國などと一切関係がありません。 2018/7/15 番外編開始につき連載中へ狀態を変更しました。 2018/10/9 番外編完結につき狀態を完結に変更しました。 2019/11/04 今更ながらフィクションです表記を追加。 2021/07/05 書籍化決定しました。詳細は追ってご報告いたします。 2021/12/12 書籍化情報を追記
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