《異世界転移した俺は異世界ライフを満喫する事にした》天地逆転と傍観終了のお知らせ
『化けじみた豪運ゴースト・ラック~表裏一の世界の理プリンシプルコイン~』
マキの詠唱と共にマキ本人やトシイエ、それのの周りに二重三重に重ねられたのが回り始める
『なんだ…これは……』
それは目障りに思ったのか力を込めてそのを壊そうと手を振り下ろしたり、魔法を撃ち込んでみるが、のには傷一つ付いておらず絶えず回り続けている
「ムダムダァ、そのは俺様が死ぬか俺様が解除するまで永遠に解かれないんだよ!!」
マキのその言葉を聞いたそれはいい事を聞いたと言わんばかりに頬を釣り上げ、マキに向けて巨大な火球を放り投げる
「……ってそりゃあ攻撃してくるよな、無駄なんだがな」
マキはニヤリと笑い、その火球に向けて手をばすと火球にものが現れマキが天に向かって指を上げると、二重三重に重なったのはそれぞれが雑に回転を始めると……
『消えた…だと……そんな事が…』
それの放った火球はまるで元々無かったかのように痕跡も殘さず空中で消え失せた
「俺様に攻撃が當たることは決して無い、例え天と地がひっくり返ってもな」
マキはそう言って、今度はそれの周りにあるのに向けて手をばし同じように手のひら毎、天に向かって指を上げようとする
「これでテメェを消せば終わりなんだよ!!!」
マキはそうそれに向かってぶ
『……程、そういう事か』
辺りに大きな土煙が舞い散り、トシイエは勝ったと確信した
だが…【現実はそう甘くはなかった】
『……わかれば大した事はなかったな』
土煙が収まると、そこにはそれが不敵な笑みを浮かべて佇んでいた
『さし詰め、今の能力は"逆転させる能力"だな?』
それの予想通り、マキが持つ遊戯神の加護の【極】のスキル
『化けじみた豪運ゴースト・ラック』最強の能力、その効果は『存在しているものを無くし、またその場に無いものを存在させる』という能力である
例えば、個室トイレに慌ててり用を足したあとに紙が無いことに気付き絶する事があるが、この能力を使えばその場にトイレの紙はない為出現するというのだ
先程火球を消したのは、空中に存在している為無かったことにしたのだ
『そしてお前は……俺の中にいる本の俺…という表現は多違うがそういう事にしよう、つまりは今存在している俺という人格を消せば』
『存在していない本來の俺が出現する…程、正解だ限りなく近いな』
それはマキの考えを読み取り、その容に対し賞賛を送り拍手する
『だが……ならば一旦本來の俺に戻せば存在しているのは本來の俺となる』
『それなら消えるのは本來の俺でその場にいない俺が現れる……そこまで計算できなかったお前の負けだ』
それはマキに対し皮と蔑みの念を込めて聲高らかに笑い出す
そして、次の瞬間マキの逆立っていた髪がブラシをかけたように垂れ始め、瞳の中の螺旋狀の黒線が消失する
マキはまきとなってしまった
「あれ…ここは…ひっ……?!」
まきは目の前のそれを目の當たりにするとスグに半壊狀態のコロッセオの崩れた巖の塊のに隠れる
『レイカに聞いていたが…ここまで変わるとは予想外だな』
まきに戻った瞬間、それやトシイエのの周りを回っていたのが消失し、完全にまきのも解かれてしまった
『ククク……もうマキ…否、まきのスキルも解かれた今、もう護ってくれるものは何も無いぞ?終わりだ』
『絶よ……闇の底から出でる終焉の使者よ…我がみを葉えたまへ』
それの詠唱の後、コロッセオの大地が裂け、中を覗けば鎖や札によって縛り付けられたあらゆる罪人たちの魂が集まった、言うなれば『怨霊』と呼ぶにふさわしいだろう
『これで……終わりだ!!!』
それは完全に勝利を確信し、口の端が耳まで裂けるのではないかという程まで釣り上がり歓喜に満ちた聲を上げる
『悪いけど……おいたが過ぎるんじゃないかなユート君』
『何の為にチュートリアルをやらせたと思っているんだい?本當は傍観決めておくのか神様ってモノなんだろうけど……見ていた限りユート君は殆ど神になっているみたいだから"神VS神"なら問題ないかなと思って現れちゃいました♪』
天井の大地から一筋のが零れ落ち、そこから一人の年が降臨した
その名を……
『よぉ……魔法神アルト……來てもらったとこ悪いが帰れ』
『フフ…そうはいかないよ……これから君にお仕置きをするんだからね♪君いつもやってたじゃない、アルカちゃん達におペンペンを…だから僕がおペンペンしてあげるね♪』
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