《妹と転移したんだが何で俺だけ狼何だ?…まじで》冒険者ギルドへ行こう!
「綺麗な街だな〜」
「そうだね〜お兄ちゃん」
「さて冒険者ギルド行くか…」
「うん!」
「ここが冒険者ギルドか…すげぇそれっぽい!」
「ろ?」
「おう」
「うっわ酒クセェまじかよ…」
「さっさと登録して宿取りに行こう?お兄ちゃん!」
「そうだな!…すいません!」
「はい!」
「登録したいんですけどここで出來ますか?」
「出來ますよ!ちょっとまってくださいね…説明りますか?」
「どうする?妹とよ?」
「お兄ちゃん一応聞いとこ?」
「ほい…説明お願いします!」
「わかりました!…まず冒険者ギルドにはランクがあります、そのランクに合わせてクエストを達して稼ぐのが冒険者です、ランクは上からS A B C D Eがございます、みなさん最初はEスタートなのですがEランククエストを10回達する事によりランクアップします!」
「とりあえずわかったのはそのランクに見合ったクエストを10回達すりゃ良いんだな?」
「そうです!ただ命の保証はしませんので…それでも登録しますか?」
「「します!」」
「終わりました…良き冒険を…」
「オイオイいつまで話してんだぁガキィ!」
「「こっこれはテンプレきたあああ」」
「おっ可い子連れてんじゃん、兄貴このガキボコボコにしてこの可子ちゃん持ち帰りませんか?」
「それは良い考えだ…オイガキィぶっ殺されたくなけりゃ早くそのよこせ……や?」
ボトッ
「おいテメェ俺の妹にるんじゃねぇ」
「あに…き兄貴おい噓だろ…れたぐらいで首を飛ばすなんて…」
「お兄ちゃんちょっとやり過ぎだよ?
」
「何を言っている?うちの可い妹にれるから悪いんだ許可なしにれるのは死にあたいする…やっぱやり過ぎた?」
「やり過ぎた…」
「よくも兄貴を殺してやる…死ねええ!!!」
[空間切斷]
ボトッ
「お兄ちゃんにれないで!」
「おい人の事言えね〜じゃねぇかよ…」
「てへ♡」
「可い…やべ鼻が…」
「てか、おまえいつコピーした?俺の空間魔法…」
「千里眼の時に全部…」
「まじか…さすが天才で天使の咲だな」
「何だあいつらランクCの奴らをあんないとも簡単に殺るなんて何もんだ?」
「初めて見たぜ…ギルドにきて早々首無し死を作るやつなんて…まさに鬼神…と鬼姫…だな…」
「なんか注目されてんな俺ら…」
「そうだねお兄ちゃん…」
「出ようか…」
「そうだね…」
「ちょっとまって君たち…」
不死の子供たち【書籍販売中】
記憶を失った青年『レイラ』が目を覚ました世界は、 命を創造し、恒星間航行を可能とした舊人類が滅んだ世界だった。 荒廃し廃墟に埋もれた橫浜で、失われた記憶の手掛かりを探すレイラは、 人工知能の相棒『カグヤ』と共に、殘虐な略奪者がのさばり、 異形の生物が徘徊する廃墟の街に身を投じることになる。 【いずみノベルズ】様より 【不死の子供たち③ ─混沌─ 】が販売中です。 公式サイト https://izuminovels.jp/isbn-9784295600602/ 【注意】感想欄では、物語や登場人物に関する重要な要素について語られています。 感想欄を確認する際には注意してください。 サイドストーリー中心の『ポストアポカリプスな日常』も投稿しています。 ※カクヨム様でも連載しています。
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