《妹と転移したんだが何で俺だけ狼何だ?…まじで》飴ちゃんくれそうな人?
「悠人、七つの大罪を助けに行こう」
「ん〜そうだな」
「待ってお兄ちゃん、さっき何攻略してきたっけ?…」
「…すんません、理想郷攻略してきました」
「「えっ!」」
「主、お前、馬鹿か?」
「馬鹿?」
「また言葉責め…」
「お兄ちゃん、あんまり戦わないなら良いよ」
「まじか!やった、それじゃ行こ」
[魔法創造]
[ダンジョンへ転送]
「良いしょ」
「ここはどこのダンジョンなんだろ?」
「わからんな、主開けるぞ」
「あぁ」
「さてと、どうやって見つけるんだろ?」
「悠人、魔法は?」
「なるほど、…俺やっぱ化けだわ」
「「「今更?」」」
「あっちょっとショック」
[魔法創造]
[階層転送]
「またチートじみたを…」
「お兄ちゃん、使って!」
「あぁ癒し」
[階層転送]
「七つの大罪封印されてる場所!」
「お前ら誰や!」
「マモンに封印を解いた人?」
「ほう、マモンはどこおるん?」
「先に行くって、お前らによろしくと言っていた」
「そうかぁ、寂しくなるなぁ、そうや俺は[七つの大罪暴食のベルゼブブ]や、よろしくな!」
「あぁよろしく」
「さてと俺もマモンと同じとこ行こかな」
「早いな!」
「まぁそんなもんやろ、そこの吸鬼じゃない方の嬢ちゃん、こっちおいで、おじちゃんが[暴食]あげるから」
「えっ良いの?」
「ええの、そこの吸鬼の嬢ちゃんは適正なかったんや、ごめんな」
「ん〜」
「ほれ、多分もうったで」
「ありがとう!ベルゼおじさん!」
「さすが咲様、七つの大罪をおじちゃん呼ばわり…」
「して、そこの龍、お前[強]に蝕み込まれるなよ、嬢ちゃんもな」
「「はい!」」
「ほな、そろそろ行くわ!、にーちゃん送ってくれや」
「あのーそうしたいんですけど…ここで魔法使えないんですよ」
「そう言えばそうやったな、どないしよか」
「悠人?前どうやってでた?」
「マモンの理パンチで壁を砕してでた」
「さすがマモンやな、無茶苦茶や、でもそれしかないんやったらそれで行こか!」
「まかせろ!」
【書籍二巻6月10日発売‼】お前のような初心者がいるか! 不遇職『召喚師』なのにラスボスと言われているそうです【Web版】
書籍化が決定しました。 レーベルはカドカワBOOKS様、10月8日発売です! 28歳のOL・哀川圭は通勤中にとある広告を目にする。若者を中心に人気を集めるVRMMOジェネシス・オメガ・オンラインと、子供の頃から大好きだったアニメ《バチモン》がコラボすることを知った。 「え、VRってことは、ゲームの世界でバチモンと觸れ合えるってことよね!? 買いだわ!」 大好きなバチモンと遊んで日々の疲れを癒すため、召喚師を選んでいざスタート! だが初心者のままコラボイベントを遊びつくした圭は原作愛が強すぎるが為に、最恐裝備の入手條件を満たしてしまう……。 「ステータスポイント? 振ったことないですけど?」「ギルド?なんですかそれ?」「え、私の姿が公式動畫に……やめて!?」 本人は初心者のままゲームをエンジョイしていたつもりが、いつの間にかトッププレイヤー達に一目置かれる存在に? これはゲーム経験ゼロのOLさんが【自分を初心者だと思い込んでいるラスボス】と呼ばれるプレイヤーになっていく物語。
8 175たとえ夜を明かすのに幾億の剣戟が必要だとしても【Web版】(書籍版タイトル:幾億もの剣戟が黎明を告げる)
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