《クラス全員で異世界転移!?~廚二病が率いる異世界ライフ~》答え合わせ2
「もう、察しはついている」
すると、カミサマの雰囲気が変わった
まるで凍りつくような、殺気に近いものをじた
「それにはまだ早くないかな?
こんなに早くは終わらせないよ?
それにこんな虎雑魚を倒したぐらいで調子に乗らない方が良い」
まるでこちらを殺すかのような目で見ている。
「じゃあ、どうする?」
背筋に冷たいものをじながらも悟られないように
「確信は無いがこの世界から出る方法は
───カミサマを倒すこと───
だろ?」
と、言った
「では、こうするのは予想通りかな?これ以上しゃべるなら殺す、まだ、最終章には早すぎる」
と、臨戦態勢を取るカミサマ
「相手になるよ?」
言うが早いかお互いに距離を置く
剎那、カミサマに薄、無駄のないきでへ
拳を叩き込むが、その寸前に止められてしまう
ぶつかり合う手を間に周囲に衝撃波が生まれる
「ほう、なかなかやるねぇこの世界に來てまだ
一日もたってないのに実に楽しい」
「流石にカミサマだなこの程度止められるか」
と、言い終わるその瞬間に目の前に足があった
「ーッ!」
そのまま、地面を転がり制を建て直す
「ん~これはキツいな」
「死ぬ前に止めておくと良い、
君じゃ僕には勝てない」
「それはどうかな?異世界にこれだけの人間を連れてくるんだ、魔法もいくつかあるはずだ、それなのに
使って來ないってことは殺すことはないんだろ?
隙さえあれば僕のことを瞬殺できるはずだ」
そういうとカミサマの頭上に火球が表れた
「そんなに使ってほしければ使ってやろう
死んでも後悔はするなよ?」
すると、こっちへ向けてかなりの早さで火球が飛んでく
回避に大変でこれでは近づくことが出來ない
「やっぱり、これでいくか」
々、危険だがやってみよう
さぁ、反撃開始だ────
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