《転生して邪神になったのでとりま世界滅ぼします》5話 七つの大罪その一
そうこうしている間にたちは我を取り戻したようで俺に話しかけてきた。
「あなたは何者よ、た、助けてくれたのは謝するけどほ、本當は助けなんて要らなかったんだからね!かんちがいしないでよね!」
これは例に見るツンデレというやつでしょうか?萌えますねぇ...。
さてこの子何者だろうか? 
A:マスターの邪王真眼で見ることができますよ
なるほど、とりあえず見ますか。
邪王真眼をつかうと目の前にステータスが出てきた。
名前:テュフォン・ルシファー
年齢:13歳
別:
種族:魔族
職業:大罪悪魔[傲慢]
長:148.9cm
重:41.3㎏
LvMAX+50
力:1000/MAX+50
攻撃:MAX+50
防:MAX+50
すばやさ:最大速度,時速500km
魔力:60/MAX+50
使用可能魔法:全魔法可能(闇・雷)
固有スキル:邪眼、究極渉、暗視、墮天の力、超屬キラー、乙の
稱號:七つの大罪、傲慢、ごり押しの神、プライドの神、墮天の王、自己中娘、ツンデレ娘
説明:ルシファー家の現當主。とにかく傲慢の悪魔だけあってプライドが高い。じつは心がくてツンデレ
なるほど....ここにいるたちって七つの大罪の悪魔たちだったんだな。
まぁ、勇者が倒そうとするのは無理も無いが、俺はこの娘たちを助けたことを後悔してない。
一つは俺もまた邪神で、勇者の討伐対象だということ。
もう一つはいつだって俺は可いの子の味方だからさキリッ
っとカッコつけたもののただのゲスでしかなかったわ(泣)
ステータスは俺ほどではないがかなり高い。
『ヘルプGREE』固有スキルの邪眼はなんだろうか?
A:邪眼は魔眼系統のスキルです。
魔眼→超魔眼→邪眼→邪王眼→邪王真眼(邪神のみ)
                         
鑑定→超鑑定↑
といった順番でレア度が上がって行きます。
魔眼:目の前のモンスターや人のステータスを許可なく見れることが出來る。ただし、隠蔽系のスキル保持者やの重は見れない。
超魔眼:魔眼の強化版、隠蔽のスキルと乙のを無効化できる
そいえばあの駄神様も乙のというスキルを持っていたな。やはりあれがあると重が隠せるのか。
A:はい、乙のというスキルはが生まれつき持っていて、魔眼で重が分からないようにする効果があります。ですが超魔眼以上になると見破られてしまいます。
なるほど...
A:説明を続けます。
鑑定:や素材、武の価値やステータスを見ることができます。Sランク以上の品になると鑑定できない。
超鑑定:鑑定の強化版、Sランク以上の品も鑑定できるようになる。
邪眼:超魔眼と超鑑定の強化版。超魔眼と超鑑定の両方の能を使える。超隠蔽のスキルを無効化できる
邪王眼:邪眼の強化版、一度見たならいつでもどこでも報が見える。
邪王真眼:邪王眼の強化版、全ての報をいつでもどこでも見ることができる。(映像も可)
現時點で使えるのは邪神のみ。
なるほど...よくわかったつまり俺の邪王真眼はチートだ。
A:あの...今更ですが、スキル長押しでスキルの説明がありますよ?
........マジかよ
さっそく究極渉というスキルを長押し、すると詳しい説明が出てきた。
究極渉:極渉の強化版、絶対に思い通りに渉を進めることが出來る。
次に、墮天の力というスキルを長押し
墮天の力:相手の力をどんどん墮落させていく。また、屬の武や固有スキルが封印される。
うわ、やべえぇ
「ねぇ、あんたいい加減なんか喋りなさいよ!!」
あ、さすがに無視し過ぎたか?ちょっとテュフォンちゃんがキレ始めてる。
「すまんすまん、んでなんだっけテュフォンちゃん?」
「だーかーらーあんた何者って話!ってええ!?なんであんた見えてんのよあんた魔眼のスキルホルダーなの!?」
「うんまぁ、魔眼系ではある」
そしてしばらくしてテュフォンちゃんが青ざめる。そいえばエキドナちゃん邪眼を持っているから俺のステータスもろもろ見れるのか。
まぁ、こんな數値じゃパニックになるのも仕方ないか....。
「な、なによあ、あんた、邪神って...神話上じゃないの!?、ち、チートじゃん、こ、こんなのあり!?」
するとテュフォンちゃんは泡を噴いて倒れてしまった。
あらまぁ、俺なんもしてないよプライドが高いせいか気絶してしまった。さて...どうしたものか
するとのこりのたちが近くに來た。
「あの...さ、さっきはありゅがイタッ」
あ、噛んだ。可い...
目を>
「んーとーんーでーあなたは邪神さんなんですかぁあ?」
「う、うん」 
この娘怠惰の悪魔ですね。スキル使わなくても分かります。
まぁ、一応見てみるか
名前:セクメト・ベルツェゴール
年齢:12歳
別: 
種族:魔族
職業:大罪悪魔[怠惰]
長152.3cm
重39.8㎏
LvMAX+50
力1000/MAX+50
攻撃:MAX+50
防:MAX+50
すばやさ:最大速度,時速150km
魔力:60/MAX+50
使用可能魔法:全魔法可能(闇・土)
固有スキル:邪眼、絶対睡眠、睡魔、暗視、超屬キラー、乙の
稱號:七つの大罪、怠惰、睡眠の神、休憩の神、ゆっくりトーク、のんびり娘
説明:ベルツェゴール家の現當主。とにかくのんびりしている。しかし、言うことは結構的確でしっかりしている。
やっぱり...。
この娘について気になるスキルは絶対睡眠と睡魔だな。
よし、長押しっと。どれどれ...うわつよ。
絶対睡眠:眠っている間は絶対に攻撃されない。起きている時は無効。現時點で使用可能は怠惰の悪魔のみ。
睡魔:攻撃した相手の眠気をう。普通の人なら10秒程度で眠りにつく。現時點で使用可能は怠惰の悪魔のみ。
次にこのドジっ娘ちゃんはどれどれ...マジかよ...。
名前:ダフネ・ベルゼバブ
年齢:13歳
別:
種族:魔族
職業:大罪悪魔[暴食]
長:154.3cm
重:40.5㎏
LvMAX+50
力:1000/MAX+50
攻撃:MAX+50
防:MAX+50
すばやさ:最大速度,200km
魔力:60/MAX+50
使用可能魔法:全魔法可能(闇・草)
固有スキル:邪眼、何でも捕食、無限消化、究極自解毒、暗視、乙の
稱號:七つの大罪、暴食、食の神、解毒の神、食通、ドジっ娘
説明:ベルゼバブ家の現當主。食べだろうと無かろうといくらでも食べてしまうが本人は食通。魔族一のドジっ娘でみんなのマスコットキャラクターになっている。
なんで世界はこんなに無慈悲なんだ?この娘どう見てもでしょおお!?てかにしろよ神様ああ!!
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いやぁ、なんというか最初らへんでひと通り説明しようかなと思いましたが、なんというか長くなっちゃってなんというかその次回もまたこんなじになるかもですが、なんというか呆れないで見てくれると嬉しいです!m(_ _)m
読者「語彙力なさすぎちゃう?」
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