《転生して邪神になったのでとりま世界滅ぼします》21話 VS炎龍その一
現在今まで誰も到達したことのないという100層、流石に魔だけでは厳しい強さになってきていて、しばしば魔法で援護したり、魔を増やしたりしていた。
「第100層のボスって何でしょうかね?」  
「相當強いはずだけど....」
「また戦わずに逃げちゃったりするのかな?」
「それはないと思うね、ダンジョンの主があっさり最終寶を譲るわけがないよ、多分....」
「そいえば今何時ですか?」
「太が出てないからわからないよ」
「ちょっと待ってなんーと...」
『想像召喚』腕時計
とりあえず金ピカな時計が出てきたので時間を確認する。
「今は深夜二時だな」
「あ...」
「どうしたリアス?」
「そいえば門限8時なんだった...」
「殘念、もう遅すぎるというか過ぎてる」
「あはあはははは....」
ガックリと膝を落としてリアスは明らかに絶顔...自業自得としか言いようがない...
「先に言っておくがダンジョン攻略しよって言ったのお前だからな?...」
「プルプルもうやだよぉグスン」
ダフネちゃんが泣き止んだと思ったらリアスが泣き始めるの繰り返しだ。いい加減ちょっとめんどくさくなってきたのでリアスを引きずりながらボス部屋に向かう
「ほら、リアスボス部屋に著いたぞ、死にたくなかったらちゃんとけ!」
「うぅ...わかったよぉグスン」
なんだかんだでリアスの準備ができた。本當にこのドジっ娘なんとかならないものだろうか?
「よし、みんなくれぐれも気を抜くなよ!」
『はい!』
といい返事が帰ってきたところで俺は扉を開ける。った途端前回のボス戦(?)と同じく扉が閉まる。
....さてとラスボスは結構厄介なみたいだな
名前:呪いの騎士[炎]
種類:呪縛霊
屬:闇、火
危険度:S
レア度:SS
LvMAX
力:90000000/90000000
攻撃:MAX+20
防:MAX+40
すばやさ:最大速度,時速100km
魔力:MAX/MAX
使用可能魔法:全魔法可能(火)、騎士の呪い(闇)
固有スキル:灼熱、打撃無効化、苦痛無し
説明:全ての炎魔法が使える騎士が討死したときに呪いとして転生した鎧。元使用者同様全ての炎魔法が使えて、死を恐れず襲ってくる。
単はそこまで強くないのだが...
「10もいます!」
「本當にレア度SSなのか疑わしいわね」
そう、10居るのだ。これだけの數だと俺もカバーしきれない。
「みんな、一人一倒せるか?」
『はい!もちろん』
「ってもう來てます!」
騎士の鎧だった癖にどうやら相手は空気が読めないらしい...
まっ、これでウリャッ!
グラムを思いっきり呪いの騎士に向かって振り、呪いの騎士は剣でガードしたもののそのまま壁に叩きつけられた。
だが...明らかに致命傷だったのに全く平気なじだ。
こいつ...なんなんだ!?
だが答えはステータスに分かりやすく書いてあった。
名前:呪いの騎士[炎]
種類:呪縛霊
屬:闇、火
危険度:S
レア度:SS
LvMAX
力:90000000/90000000
攻撃:MAX+20
防:MAX+40
すばやさ:最大速度,時速100km
魔力:MAX/MAX
使用可能魔法:全魔法可能(火)、騎士の呪い(闇)
固有スキル:灼熱、打撃無効化、苦痛無し
説明:全ての炎魔法が使える騎士が討死したときに呪いとして転生した鎧。元使用者同様全ての炎魔法が使えて、死を恐れず襲ってくる。
打撃無効化!?マァジカヨ...
A:勝手に失禮します。炎タイプは水魔法がとても効果的です。今から魔法名を指示するのでそれを言って、放ってください。放ち方はお任せします
サンキューGREE!
A:それでは行きます!まず水の纏いを使ってください
「水の纏い!」
するとの周りに水のバリアみたいなのが付いた。
A:アクアショット!
「アクアショット!」
勢いよく右手から水が放され、呪いの騎士を吹っ飛ばす。
き聲をあげ、じたばたしている。今度はかなり効いてそうだ。
A:その調子です!アクアブレード!
すると剣がさっきのバリアみたいな水を纏った。おそらくこれで剣の攻撃に水屬が追加されたのだろう
すると橫から呪いの騎士が襲ってきたので剣を払って、を斬る。
斬られた呪いの騎士はを流さずに倒れそのまま煙になった。
A:アクアスラッシュ
「アクアスラッシュ!」
その名の通り水の刃が呪いの騎士に向かって放たれ、呪いの騎士を斜めに切り裂く
そのまま呪いの騎士は倒れ、煙になった。
さてダフネちゃんたちはサテラちゃん以外水魔法を使える人がいないから苦戦してると思ったのだが...
まず、リアスの風のSランク魔法エアグラビティで炎魔法どと呪いの騎士を吹っ飛ばす。
そして、テュフォンちゃんがスキル墮天の力で見事な墮天の翼を生やし、その羽を飛ばして呪いの騎士にす。
すると一秒でそれぞれの數値が-1000というかなりの速さでみるみるステータスが減っていく。
そしてベルちゃんの土魔法で數の相手のきを封じ込め、ダフネちゃんの影が形を変えてき出し、放たれた炎魔法を一つも殘らず食べた。
あれはなんだ?
A:あれはダフネさんのスキル『何でも捕食』そのものです。
あれは超レアな現化スキルという奴ですね。あれが食べ以外を全て食いますが、魔力消費はあるみたいです。ですが、そこまで燃費は悪くなく、むしろ魔法を食べたりすることによって魔力が回復するようです。
なるほど、そりゃ凄いな
A:ちなみに私もスキルそのものなんですけどね...ボソッ
ん?なんか言ったか?
A:いえなんでもありません
そして、さらにサテラちゃんの強烈な全攻撃の水魔法が炸裂する
さらにエキドナちゃんが相手の防力を無視して、スキル力吸収でどんどん力を奪っていく
そして、ミラちゃんの聖魔法により、の槍が無數に出現し、串刺しにしてトドメを刺す。
「みんな強いな...」
『かずと(さん)ほどではない(です)よ』
「よし、これで全部かな?」
ドラゴニアダンジョンって言うぐらいだから本當はこうゆう時めっちゃ強いドラゴンを期待していたのだが...まぁいいか報酬に期待って寶箱がない!?
すると部屋中に大きな魔法陣が発されそのまま視界が真っ白になった。
「うう...眩しい......ここはどこだ?」
周りを見てみると今までいた場所とは比べにならないほど大きな空間にいた。
...にしても暑い
よく見たら中央からマグマが噴き出していて、いかにもヤバそうな雰囲気だった。
「みんな大丈夫か?」
「うん」
「ここは一どこなのでしょうか?」
『うーん』
するとマグマの方から聲がした。
《誰だ、我の眠りを覚ました奴は》
『!?』
「なぁ...あの中に人でもいるのかな?」
「それはないはずです、いくら強い炎耐スキルを持っていたとしてもマグマの中に平然としていられる、ましてや眠れるなんて人聞いたことありませんよ!!」
《そりゃあそうさ、我は人ではないからな》
突然マグマが発し、煙が晴れるとそこには一の巨大な赤いドラゴンがいた。
_____________________________________________________
今更なのですがハモりゼリフの時いちいち
「「「「「「「」」」」」」」ってじに打つの面倒臭いので四人以上の時は『』を使おうと思います。
あとこの前ついにフォロワーがイイネの數を超えたとかなんとか言いましたけど、またイイネの數がフォロワーの數を上回りました(笑)
まぁこのことに関しては面倒臭いんで気にしないで置きます。
読者「面倒臭がり過ぎな、あと今回VS炎龍って言うよりもVS呪いの騎士(炎)ってじじゃないか?」
作者「そうなんですけど...題名的に炎龍の方がなんか良いような気がしたんですよ!」
読者「( ³ω³)ファッ!?」
【書籍化&コミカライズ】婚約者の浮気現場を見ちゃったので始まりの鐘が鳴りました
婚約者である王太子の浮気現場に遭遇したソフィーリアは、自分が我慢の限界を迎えていたことを知る。その時、ソフィーリアの前に現れたのは一人の騎士だった。 ーーーーーー 婚約破棄から始まるものを書いてみたいな、と軽いノリで書き始めたシリアスもどきのギャグです。 第3章始めました! ー------ 1/7異世界(戀愛)&総合/日間ランキング1位 1月 異世界(戀愛)/月間1位 1月 総合/月間2位 ー------ 書籍化&コミカライズ決定しました!!!!! 本當に有難うございます!!!!
8 89【第二部完結】隠れ星は心を繋いで~婚約を解消した後の、美味しいご飯と戀のお話~【書籍化・コミカライズ】
Kラノベブックスf様より書籍化します*° コミカライズが『どこでもヤングチャンピオン11月號』で連載開始しました*° 7/20 コミックス1巻が発売します! (作畫もりのもみじ先生) 王家御用達の商品も取り扱い、近隣諸國とも取引を行う『ブルーム商會』、その末娘であるアリシアは、子爵家令息と婚約を結んでいた。 婚姻まであと半年と迫ったところで、婚約者はとある男爵家令嬢との間に真実の愛を見つけたとして、アリシアに対して婚約破棄を突きつける。 身分差はあれどこの婚約は様々な條件の元に、対等に結ばれた契約だった。それを反故にされ、平民であると蔑まれたアリシア。しかしそれを予感していたアリシアは怒りを隠した笑顔で婚約解消を受け入れる。 傷心(?)のアリシアが向かったのは行きつけの食事処。 ここで美味しいものを沢山食べて、お酒を飲んで、飲み友達に愚癡ったらすっきりする……はずなのに。 婚約解消をしてからというもの、飲み友達や騎士様との距離は近くなるし、更には元婚約者まで復縁を要請してくる事態に。 そんな中でもアリシアを癒してくれるのは、美味しい食事に甘いお菓子、たっぷりのお酒。 この美味しい時間を靜かに過ごせたら幸せなアリシアだったが、ひとつの戀心を自覚して── 異世界戀愛ランキング日間1位、総合ランキング日間1位になる事が出來ました。皆様のお陰です! 本當にありがとうございます*° *カクヨムにも掲載しています。 *2022/7/3 第二部完結しました!
8 145崩壊世界で目覚めたら馴染みのあるロボを見つけたので、強気に生き抜こうと思います
仮想現実を用いたゲームを楽しむ一般人だった私。 巨大ロボを操縦し、世界を駆け抜ける日々は私を夢中にさせた。 けれどある日、私の意識は途切れ…目覚めたのは見知らぬ場所。 SF染みたカプセルから出た私を待っていたのは、ゲームのような巨大な兵器。 訳も分からぬまま、外へと躍り出た結果、この世界が元の場所でないことを確信する。 どこまでも広がる荒野、自然に溢れすぎる森、そして荒廃した都市群。 リアルすぎるけれど、プレイしていたゲームに似た設定を感じる世界。 混亂が収まらぬまま、偶然発見したのは一人の少女。 機械の體である彼女を相棒に、私は世界を旅することになる。 自分の記憶もあいまいで、この世界が現実かどうかもわからない。 だとしても、日々を楽しむ権利は自分にもあるはずだから!
8 198【お試し版】ウルフマンの刀使い〜オレ流サムライ道〜
サムライに憧れる高校生、高河孝(17)がVRMMORPG內で『マサムネ』となり、理想のサムライ像を模索する物語。 しかし昨今のゲームではジョブとしてのサムライはあれど、生き様を追體験するものは見つからなかった。 マサムネがサムライに求めるのは型や技ではなく、どちらかといえば生き様や殺陣の方に傾倒している。 數々のゲームに參加しつつも、あれもこれも違うと直ぐに辭めては誘ってきた友人の立橋幸雄の頭痛の種になっていた。 だと言うのに孝は何か良さそうなゲームはないか? と再び幸雄を頼り、そこで「頭を冷やせ」という意味で勧められた【Imagination βrave】というゲームで運命の出會いを果たすことになる。 サムライに成れれば何でも良い。そんなマサムネが最初に選択した種族は獣人のワーウルフ。コボルトと迷ったけど、野趣溢れる顔立ちが「まさにサムライらしい」と選択するが、まさかその種族が武器との相性が最悪だとはこの時は気づきもしなかった。 次にスキルの選択でも同じようなミスを冒す。あろうことかサムライ=刀と考えたマサムネは武器依存のスキルを選んでしまったのだ。 ログイン後も後先考えず初期資金のほとんどを刀の購入代金に充てるなど、本來の慎重な性格はどこかに吹き飛び、後にそれが種族変調と言う名のサポートシステムが影響していることに気付くが後の祭り。 こうして生まれたnewマサムネは、敵も倒せず、死に戻りしては貯蓄を減らす貧乏生活を余儀なくされた。 その結果、もしかしてこれはハズレなんじゃと思い始め、試行錯誤を繰り返したその時─── このゲームの本來の仕掛けに気づき、[武器持ちの獣人は地雷]という暗黙のルールの中でマサムネはシステム外の強さを発揮していくことになる。 そう。ここはまさにマサムネが夢にまで見た、後一歩物足りないを埋めるImagination《想像力》次第でスキルの可能性が千差萬別に変化する世界だったのだ。
8 99オバケYouTuber
會社をクビになった晴太郎が、生活の為に家賃の安い物件を探していると、1年間タダ!それ以降は2萬と言う、格安賃貸物件をネットで見つける。その物件には告知事項があり、若い女性が変死した訳あり物件だった。幽霊を信じていないし、怖いと思わない晴太郎は、訳あり物件に引っ越しするのだか、信じられない様な心霊現象が次々と起きて、、、
8 96錬成七剣神(セブンスソード)
五年前に書いた作品です。未熟な部分があるかもしれませんがよろしくお願いします。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー それは最強を生み出す卵か、開けてはならない蠱毒壺の蓋だったのか。 異能の剣を持った七人を殺し合わせ最強を作り出す儀式、錬成七剣神(セブンスソード)に巻き込まれた主人公、剣島聖治。 友人たちと殺し合いを強要されるが、聖治は全員で生き殘ることを決意する。聖治は友人と香織先輩と一緒に他の対戦相手を探しにいった。 順調に仲間を増やしていく聖治たちだったが、最後の一人、魔堂(まどう)魔來名(まきな)によって仲間が殺されてしまう。 怒りに狂い復讐を誓う聖治だったが、それを香織先輩は止めた。なぜなら聖治と魔來名は前世で兄弟だった。 仲間のために戦う聖治、力を求める魔來名、そして二人の戦いを阻止する香織。 三人の思惑が交差し、錬成七剣神は思わぬ事態へと発展していく。 最強を生み出すために、七人の剣士が魂を震わす異能剣劇バトル、開始! 時を超えて繋がる絆が、新たな未來を作り出す――
8 177