《転生して邪神になったのでとりま世界滅ぼします》26話 エルフの國その三
しばらく歩いていると『冒険者ギルドフェニラクス支部』と書いてある普通の家よりし大きめの建が見えた。
「著いたよ!!」
「ここが冒険者ギルドというやつでございますか...」
ギルドの扉を開けるやいなやエルフのがリアスに抱きついてきた。
「久しぶり〜リア!もー連絡くれないから心配してたんだぞ〜プゥー」
頬を膨らませながらリアスに抱きついてる 。
「久しぶり〜ルナ!ごめんねーちょっといろいろあったから來るの遅くなっちゃった」テヘペロ
というじにルナと呼ばれるの頭をでている。傍から見たら仲の良い姉妹、またはシスコン姉妹に見えていただろう。
いや、でも俺からみて似てるだけでエルフの皆さんからすると仲良い友達ぐらいなのかもね。
「それで、リア!そこのハーレムなお方は?もしかしてリアもハーレムメンバー!?キャー!!もう男連れてきちゃってぇ〜お母さんにめっちゃ怒られるぞぉ」
「ち、違うわよ!それにどっちにしろママゲフンゲフンお母さんには怒られるわよ...」
「あ、どうもカミジョウカズトと申します」
「詳しい報は中で聞くよ、どうせ変裝したリアと一緒にいるってことは訳あり確定だもん♪」
俺らはルナとともにギルドにり、奧の部屋に案された。
名前:ルナ・エルメロイ[偽裝]
年齢:16歳
別:
種族:エルフ
職業:ギルド職員
長:161.2cm
重:49.6㎏
Lv50
力:150/150
攻撃:150
防:150
すばやさ:最大速度,時速20km
魔力:150/150
使用可能魔法:Bランク以下全魔法可能(風)、ヒール
固有スキル:乙の
稱號:ドS、信頼王、ギルドマスター
説明:最年ギルドマスター。國からも民衆からも信頼されている。ドSなのがたまに傷
偽裝...なんだこれは?
A:これは固有スキル、ステータス偽裝でしょう。魔眼系のスキルで見るステータスの報を自由に変えられます。
自分だけでなく他人のステータスも偽裝できるので結構厄介です。
対処方法は真眼系のスキルホルダーじゃないと偽裝を見抜けないどころか偽裝されてるのにすら気付きません。
ちなみにマスターの邪王真眼は真眼系のスキルもってるので看破できますよ、偽裝の部分を長押ししてください。
こうか?
言われるがままに[偽裝]と書いてあるところを長押しする。
するとさっきとは全然違う數値が出てきた。
名前:ルナ・エルメロイ
年齢:16歳
別:
種族:エルフ
職業:ギルド職員
長:161.2cm
重:49.6㎏
LvMAX
力:MAX+10/MAX+10
攻撃:MAX
防:MAX
すばやさ:最大速度,時速120km
魔力:MAX/MAX
使用可能魔法:Sランク:エアグラビティ、レジェンドヒール
以下Aランク魔法長押し
固有スキル:危険察知、気配察知、超絶勘、偽裝プロテクト、乙の
稱號:ドS、王の親友、信頼王、ギルドマスター
説明:最年ギルドマスター。國からも民衆からも信頼されていて、リアス王の親友でもあり、実力はエルフ界でも指折り。ドSなのがたまに傷
すげぇ、全然違う...まぁ、ギルドマスターがそんな弱いわけがないのは事実。
確かに隠蔽で隠すよりも遙かに厄介だ。報を教えないのと噓の報を教えるのとでは圧倒的に噓の報を教えられた方が困るに決まってる。いや、困りすらしないだろう。さすがドSと言うべきかなんというべきか...
「んでリアのことだからこの部屋貸してって言うんだろうけど生憎この人數じゃ無理があるんじゃないか?」
「それもそうね....どうしよ」
ちょっとリアスさん!?そこは考えて來たんじゃないの!?
「なぁ...俺外で寢ようか?」
「君が外に行ったってこの部屋に8人もらない、せいぜい4人が限界よ」
そんなもんか....部屋の広さは6畳分ぐらい。ものがほとんどないからし広く見えるが、ここで寢るとなるとどうしても不可能だ。
「まぁテントを使って外で寢れば大丈夫だと思うぜ」
「それは辭めといた方がいいよ、ここは獣人族のエリアから程遠いのはわかってるけど一応念の為外で寢るのは厳よ」
「それまたなんでですか?」
「君、エルフなのにそんなことも分からないの...」
「え、あーその...」
「....なるほどねリアの連れだから訳ありだとは思ってたけど君たちも変裝してたんだね」
「そうゆうこと、それで何とかなりそうルナ?」
「そうだね、あとの3人が隣の置で寢てもらって、リアスとかずとくんが薄暗い屋裏部屋で2人っきりで寢てもらえば解決するんだけど。
別に夜は誰もいないから聲のボリューム気にしなくていいよ♡」
「ちょっとリアスそれどうゆう意味!?」
「さぁ、リアスはどうゆう意味だと思った?」
「そ、それは...そのなんというか」
「んーなになに聞こえないなぁ〜一何をかんがえてたのかなぁ?」
「うぅ...」
俯くリアス、さらに煽りまくるルナ、ドSの名は伊達じゃない...
「ところでルナさん、俺らギルド登録したいですけど...」
しばらく考えてからルナさんはこう言った。
「ギルド登録もいいけど、その前に私もさんざん協力してあげたんだから二つ言うことを聞いてもらうよ」
「な、なんでしょう...」
ドSの言うことを聞かすというのは結構怖いのだ...うん怖い、分かる人には分かるよね?
「まずは、リア以外のみんな変裝を一旦解いて正を教えて」
ということで、みな変裝を一回解く、それで今までの狀況を全て(ドラゴのことは伏せて)話した。
「なるほど、こりゃたまげたよ。七つの大罪のお偉いさんに噂の『深淵の黃金アビスムーン』が目の前にいるとは」
「『深淵の黃金アビスムーン』?」
ゴールドブラックというのは聞いたことがない一何なのだろうか?
「予想通りね、『深淵の黃金アビスムーン』ってのはあんたの二つ名よ。由來は左右違目のことだそうね、まさか本當に金眼を見られるとは、しかも黒眼黒髪だけでも珍しいのに違目なんて。
そんなのは歴史上君一人だね」
「そんなに俺有名だったんだ...」
二つ名だから仕方ないんだろうけどこれはちょっと恥ずかしい
「そりゃそうよ魔族を救った英雄様よ、なくとも私たち親魔派はそう呼んでいるわよ」
英雄とか勇者とは真逆の邪神なんだけどね(笑)
「マジっすか」
「にしても転生者って私の勘は當たってたのね」
「まぁ...超絶勘だもんな」ボソッ
「今なんて!?」
「い、いえなんでもないっすよ」
「そ、そう...ごめんなさいね」
「いえいえ...」
ふぅ...危ない危ない思ったことがつい口に出てしまった。
し怪しまれたがなんとか誤魔化すことが出來た。
もし邪王真眼の存在が知られると大騒ぎになりかねないので隠し通したい。
真眼と邪眼のスキルを両方持ってるんだと言えばいいじゃないかと思ったが、GREE曰く、『魔眼系スキルと真眼系のスキルを両方持ってる人は存在しません。
どっちにしろ大騒ぎになります。』
だそうだ。いろいろとめんどくさいな...
「んでもう一つは....」
全員にゴクリと息を呑む。
「全員リアみたいに私のことルナって呼ぶかルナちゃんって呼んで!」
『ふぅ...』
全員安堵した。しかしこのあとリアスに悲劇が待っていた。
「んでリアはなんもお願い聞いてないからみんなの前で公開Pーーーーーーーーーーね♪」
んん?
「え!?ちょっとそれはないんじゃない!?」 
聞き間違いだと祈る俺。そしてあっさり裏切られるeto....
「え〜なんで〜リア毎回泊めてもらう代わりに私の前でPーーーーーーーーーーして貰ってたじゃん」
言っちゃダメそれは放送止用語、R18指定の単語だから!!というかリアス一人でPーーーしてたんだね...
「そ、それはあんただけだったけど、今は違うの!この娘たちもいるし、なによりか、かずとがいるんだもん!」
ああ、認めっちゃった。これはもう幻滅確定ですな。うん。
「大罪ちゃん達は私の勘だともう処捨ててると思うんだよねー」
『まぁそうです』
ルナ腹を抱えて笑い転げ、言った。
「いやぁ...噂の『深淵の黃金アビスムーン』さんが実はロリコ...」
「それ以上言うなぁああ!!」
「確かに冗談です」
「ちょっと笑えないから辭めてくれ...」
「でも、かずとさんさえ良ければ私は何時でもけれますよ♡」
「...」
なんだかんだで俺をいじりまくったルナは30分ぐらいして、やっとギルド登録の話をしてくれた。
「基本魔族はダメなんだけどねぇ〜まぁここは親魔派だからいいけど、それまたなんで魔族の君たちがギルドにるんだい?」
「通費削減が一番ですね」
またもやルナは腹を抱えて笑い転げる。
「そ、そんなに面白いんですか?」
「通費削減が目的でギルド登録する人初めて見たんだもん(笑)」
結局なんだかんだで変裝をまたして、付に行った。
まぁなんだか宿に関しては解決したけどこれからどうするんだろ?
そんなことを思いながら付に俺らは並んだ。
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昨日忙しくて投稿出來ませんでした。すみませんm(*_ _)m
作者からのお願いなんですけど、前にも言ったんですけど、アンチコメントするのは別に悪いことじゃないと思うんですけど出來ればなにが悪かったのか書いてしいですね。
ただ「つまんない」とかだとなにが悪いのか分からないから修正も出來ないからちょっとスッキリしないんですよ...
悪いところはなるべく早く修正するつもりですし、実際読者さんの意見でステータス変えたりもしているので、つまんねーなぁって思ったら口調悪くてもいいのでどこが悪かったか、出來ればどうゆう風にすればいいかとか書いていただくか、それが出來ないならただ不快なだけなのでコメント控えてください。
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◆角川ビーンズ文庫様より発売中◆ 「マーティン様。私たちの婚約を解消いたしましょう」「ま、まままま待て。僕がしているのはそういう話ではない」「そのセリフは握ったままの妹の手を放してからお願いします」 異母妹と継母に虐げられて暮らすセレスティア。ある日、今回の人生が5回目で、しかも毎回好きになった人に殺されてきたことを思い出す。いつも通りの婚約破棄にはもううんざり。今回こそは絶対に死なないし、縋ってくる家族や元婚約者にも関わらず幸せになります! ループを重ねたせいで比類なき聖女の力を授かったセレスティアの前に現れたのは、1回目の人生でも會った眉目秀麗な王弟殿下。「一方的に想うだけならいいだろう。君は好きにならなければいい」ってそんなの無理です!好きになりたくないのに、彼のペースに巻き込まれていく。 すっかり吹っ切れたセレスティアに好感を持つのは、周囲も同じだったようで…!?
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