《異世界転移〜チートすぎました!〜》第4話
「...勇者の稱號ないんだけど...」
「「「「「「「えっ?!」」」」」」」
 
「それは真か!お主!」
は?なんでそんな大げさなん
「はい、何か不味いんでしょうか」
「ま、不味いも何も普通は【勇者】という稱號はあるもんじゃ。もし、ない場合は口封じをするか追放するかしかないんじゃ」
はへっ?そうなの?マジかよ!んじゃあどうするかなどうせこの世界の口封じとか牢に閉じ込めるとか記憶を無くすとかそんな所だろうし、それやられたら生きていけるか心配だし。それに追放は追放でこの國に來れないということだからいっちょここは王城には來ないようにするからそれ以外は行けるお願いをしとこう。
「それなら分かりました。ただ口封じは悲慘な運命しか目に見えないんで、追放にしてください。ただ王城以外の立ちりは許可願いたい」
「うむ、まあそれならいいじゃろう」
「國王様!よろしいのですか!もし召喚された事が他國にバレてしまえば!......」
あっ!それ考えてなかったわwwていうか他國に行くという概念も無かったわそういえばここ日本じゃねえや異世界だった。國は大陸続きじゃん。
「んーー、それもそうなんじゃがな。ならば口封じしかないの、衛兵!こやつを捕えろ!」
はっ!?意味わからん!いきなりすぎいいいい!!!ちょっ意味わからんって!
そう考えているうちにすぐそこにまで兵士達が迫っていた!その時
ガキン!
「禪くん!逃げるんだ!早く!」
これ清月
「八雲くん!にげて!」
これ瑠璃
「八雲くん逃げるのです!この私の最強の魔法で食い止めてやりますよ!」
こ、これ影谷さん.........
「みんなありがとう!またいつかな!」
「「「「「「「「おう!」」」」」」」」
こうして俺は部屋を飛び出した
「はあ、はあ、追ってきてるか?大丈夫だろうって追っかけ來てんじゃん!」
やっぱり召喚したてで何も出來ないみんなじゃ無理だったか、クソ!詰んだか......
[......かい......ますか?]
ん?なんだ?今の......
[............かいますか?]
はあ?もっと大きな聲で言ってくれよ!
[並列思考を使いますか?]
並列思考?まあいいだろう分からんが
なんでもいい!使わせろ!
[確認しましたマイマスター並列思考名稱【三月】起します。]
な、なんだ?三月?頭の中になんかやり方が流れてくる、よし行くからな!三月!
[分かりましたマイマスター]
「よし!それで三月!俺があいつらに対抗できるすべはなんだ!」
[はい、マスター。マスターの【創造と想像の現化】を使えばよろしいかと]
そう考えていると
「相手は異世界人だ!多傷つけてもかまわん。魔法の許可もする!」
「ファイアショット!」
「ブリザード」
「ウィンドカッター」
「アースクエイク!」
おいおいほんとに打ってくるとかマジかよ!まだ召喚されたばっかだぞ!
[マスター右に避けてください]
ドカアアアアアアン!!!!!!!!!!
「あっぶねえ!あいつら鬼畜かよ!」
くそっ!考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ!............そうだ!想像の現化ならアニメとか行けるじゃねえか!
そして禪はひとつの短剣を創造した
「よし!これなら!
    厳格と禮節の霊よ、汝と汝の眷屬に命ず。
    我がマゴイを糧とし、我が意志に大いなる力を與えよ
   いでよ!ア〇ン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
はいこれマ〇ね?アリ〇バの魔裝ね?
「お、お前達!魔法を一斉に放てえええ!!!!!!!!!!」
「いくぞおおおおお三月いいいいいいいい!」
[イエス。マイマスター!]
「禮節と厳格の霊よ。
汝が王に力を集わせ、大いなる業火をもたらせ!!!
極大魔法「炎宰相の裂斬剣(アモ〇ル・アルバドール サ〇カ)!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
[並列思考起、この魔法の數を5萬に増やします。一斉発!]
お互いの魔法がぶつかり合い
ドカアアアアアアン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
[次回に続きます]
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