《Lv.1なのにLv.MAXよりステ値が高いのはなんでですか? 〜転移特典のスキルがどれも神引き過ぎた件〜》『キャラ紹介』(多のネタバレを含みますのでネタバレしたくない方は読まないでください)
キャラのフルネームが知りたいとコメントにあったので、作らせていただきました。
紹介文はついでなのでおまけ程度に読んでいただけると嬉しいです。
・速水ハヤミ 映士エイジ
ヲタクをこじらせた上に、重度のコレクション癖を患っている本作主人公。
基本緒不安定である。
飽きが早く、何事にも真剣には取り組まない。
命の危険がある時や、周囲の行を見ていられない時のみ人間らしい行をとることが出來る。
チート能力を得たが、基本的にギャルゲしかやらないのでイマイチ実がわかないのが本音。
この世界をゲームのようにサクッと効力することが目標。
・シルティス・ゲオルギウス
主人公に付き従うサキュバスで元魔王。魔王の前は魔神と鬼神に殺された人間というなんかわかりにくい過去がある。
自の過去を思い出して魔神と鬼神に付き従う魔王職を辭任。
自の甥っ子である閃帝に魔王職を譲渡した。
神イリアに呼び出され、エイジに付き従うことになる。
歳70オーバーのロリババア。
みくにあるはさんより
・三谷ミタニ 微カスカ
エイジの前代の勇者召喚で召喚された勇者。第一の魔王にほかの勇者たちが殺されていく中、生き殘ったうちの一人。
エイジと旅をしていくうちに、ヤン兄というあだ名になれてきてしまっている。
所持しているスキル『魔力喰らい』は、かつての、周囲からの信頼が厚かった時の彼ならその効果を存分に発揮したが、今ではただ暴走するための殘念能力になり果てている。
仲間を守れなかったことに責任をじている。
・笑和眼エナメ 浩二コウジ
カスカと同じ時に召喚された勇者の一人で、生き殘りのうちの一人。
先頭で目立つタイプではなかったが、自衛ができる程度には戦っていた。
今はカスカのお目付け役兼者としてエイジのたびに同行している。
・益村マスムラ 浩一郎コウイチロウ
上記二人と同時に勇者召喚された一人。
剣道で大會のたびに優秀な績をおさめ、勉強も常に學年の上位にくい込んでいた。
第一の魔王との戦いの時にカスカを庇って魔王にを乗っ取られてしまう。
しかし、その強靭な神力は魔王に屈することなく、の奧底で眠り続けていた。
・小泉コイズミ 健太郎ケンタロウ
エイジと同じ勇者召喚で呼び出された勇者の一人でクラス委員。エイジは特に何も思っていないが、健太郎はエイジのことを親友だと言っている。
エイジのことを弟のように見すぎたあまり、だんだん次第に本當の弟なのではと錯覚を起こし始めているキチガイ。
なお、勇者の中では強い方。
・比留間ヒルマ 顕信アキノブ
キモい、ただひたすらにキモい。キモいを地で行くヲタクオブヲタク。
エイジを見限り公開処刑しようとしたあの人。
なんとかなり優遇されているスキルを手したらしく、今回の勇者軍の中では上位に食い込む実力があるらしい。
重は110キロ。
・鮫島サメジマ 菜アイナ
健太郎のことが好きな陸上部の子。ヲタクというものは自分たちとは異なる生だと認識しており、ゴキブリと同じように扱う。
上記二人と同じように勇者軍の中では強い方。
・イリア
この世界の神。始まりの神に生み出された先代の神の姪にあたる。
始まりの神の死を機に先代か世界を離れたので半ば押し付けられる形でこの世界に赴任する。
神界対戦の時に多くの死者を出した悪神の封印が解かれそうになっているのを発見し、別世界の神々に救援を要請するも地球の神以外に助けてくれる神はおらず、その地球の神が送ってくる人材も殘念な人が多いので一人著々と次の対戦の中で生き殘るすべを探している。
神の中でも年齢が低いために、人間が対面すると姿がに見えるらしい。実際の姿は不明。
マシュマロ(作者の妹)より
・田ナリタ 真紀奈マキナ
過去に勇者召喚された元勇者。モテたい願のためにシルティスの元へ駆け込んで、自らサキュバスとなった。
イリアの雑さが故に気づかれず、世界神の加護と悪神の加護の両方を保有するもあっさりシルティスにやられる。
シルティスの隷屬魔となり、エイジたちの旅に同行することになる。
【電子書籍化】殿下、婚約破棄は分かりましたが、それより來賓の「皇太子」の橫で地味眼鏡のふりをしている本物に気づいてくださいっ!
「アイリーン・セラーズ公爵令嬢! 私は、お前との婚約を破棄し、このエリザと婚約する!」 「はいわかりました! すみません退出してよろしいですか!?」 ある夜會で、アイリーンは突然の婚約破棄を突きつけられる。けれど彼女にとって最も重要な問題は、それではなかった。 視察に來ていた帝國の「皇太子」の後ろに控える、地味で眼鏡な下級役人。その人こそが、本物の皇太子こと、ヴィクター殿下だと気づいてしまったのだ。 更には正體を明かすことを本人から禁じられ、とはいえそのまま黙っているわけにもいかない。加えて、周囲は地味眼鏡だと侮って不敬を連発。 「私、詰んでない?」 何がなんでも不敬を回避したいアイリーンが思いついた作戦は、 「素晴らしい方でしたよ? まるで、皇太子のヴィクター様のような」 不敬を防ぎつつ、それとなく正體を伝えること。地味眼鏡を褒めたたえ、陰口を訂正してまわることに躍起になるアイリーンの姿を見た周囲は思った。 ……もしかしてこの公爵令嬢、地味眼鏡のことが好きすぎる? 一方で、その正體に気づかず不敬を繰り返した平民の令嬢は……? 笑いあり涙あり。悪戯俺様系皇太子×強気研究者令嬢による、テンション高めのラブコメディです。 ◇ 同タイトルの短編からの連載版です。 一章は短編版に5〜8話を加筆したもの、二章からは完全書き下ろしです。こちらもどうぞよろしくお願いいたします! 電子書籍化が決定しました!ありがとうございます!
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