ただいま俺は極地に居ます。なんせ子3人と風呂にっているからです、反抗も悲しい事ながら無意味に終わりました。

「さあ、洗おうか」

…え？今何とおっしゃいましたか？

「どうしたのそんな顔して、私達が洗ってあげるからね遊矢くんはゆっくりしてていいよ」

「いや、ゆっくりも何も。俺も元は男だぞ？」

「大抵の子は遊矢くんが男でも気にしないと思うよ？だってそんなに、的な暴行為とか全くしないからさ」

「やったら逃げれるのか？」

「「「やれるとでも？」」」

「すみません」

呆気なく撃沈された、実際に子やとることは好まないが。ったとしても何もしない事にだけは、自分でも分かりきっていた。

だが何もされない保証が無いため、こう易々とったりはしない。

順調に髪などを洗われて、に移った時事は起きた。

「それじゃ、を洗っていきまーす！」

を洗うと言いつつ3人揃って遊矢の敏な所を攻め出す、ゆきは手を拘束し知恵はを、小町はの方へと手をばしていく。

「ちょ！急に何してんの、洗うって言ってなかったか？」

「私…てゆうか私達のルデイールのアカウントでねヌード寫真を投稿してるんだ、それでね…遊矢くんにも撮ってもらおうかなって思ったんだ」

「ルデイールって…思い出した！芳野姉がやってるやつか」

遊矢はルデイール(SNS投稿アプリ)をひと月ほど前に知ってはいたが、自分ではやっていないためどこに楽しさがあるのか分かっていなかった。

「今ちょっとフォロワーのびが悪いからそこで、の遊矢くんに出てもらおうと思ってね」

「それなら他にも方法があるんじゃ？」

「それがないから、今こうして拘束しているんです」

「という事で…行きまーす！」

「!?…あぁっ、んぁぁ…」

「あっ！うち昨日面白いもの買ったから持ってきたんだった、待ってて」

小町はそう言って風呂場から出ていった、しでも休憩出來ている遊矢は息を整える。だが小町が持ってきたそれを見て、遊矢は目を見開き、知恵達は顔が更ににやけ出す。

「うちの癖SMの自分がSだから、持ってきました。あと拘束道も、んでこの瓶が…ラブ〇ラ自主規制？って言って、簡単に言うとじやすくなるんっす」

「待てっ！そんなの飲んだら、シャレにならなくねーか!?俺はそんなんっ！…んくっ…？」

遊矢が喋っている途中に無理矢理、口に押し込んでくる。最初は口に溜めていたが、鼻をつままれ強引に流し込んできた。飲んだ直後遊矢はがたまに言う、力剤と変わらないと思っていたため変化がないことに、疑問符を浮かべる。

そんな不思議そうにする遊矢を他所に、手際よく拘束していく。気づいた時にはというやつだ。

「この薬って効果ないんじゃないか？全然ムラムラしねーぞ？ってことよりなんで繋いだ！どうやって繋いだ！」

「ムフフ遊矢は分かっていませんね、この薬の実の効果はここをれば分かります！」

小町は言葉を言い終わると勢いのまま、大の字で拘束される遊矢の下半の敏な部分をる。

「っ!?んあああぁぁぁぁあぁぁぁあ！」

ハアハアと息をしながらを仰け反る。家の風呂場でった時の倍以上の快が押し寄せて來た、それなのにまだはそれを限界と認識しなかった。

その反応を見た小町はどこに隠していたか楕円形の、ピンクの機械を取り出し遊矢のを這わせる。小町はニヤリと笑うと不吉な聲を出す…

「あははははっ！この私2つ名を小國のSクイーンと言うのよ、今日は貴方をが狂っちゃうまで弄って…あ、げ、る！フフフ！」

「ハァ…なにっ、いって…る？ジュルル、ヨラレがれちゃうぞ？あぁ…下がジュルっムズムズする！」

遊矢は意図しない事が起こるため、混し周りを見ることが出來ていない。周りにいる知恵と由紀は黙々とを洗う、こうなった小町を止められた覚えがないからだ。そこで小町は意気揚々とスイッチをオンにする。

「んああぁぁぁ、なっ、なんかっ！…ブルブルしたのがっ！はっ…待って押し付けるな！押し付けるなぁぁ」

懇願する遊矢を見て、小町はを震わす。そしてまた新たなスイッチがる。

「ら、らめらもうらにかくるっ、きちゃう！あっ、……………」

を震わせ震わせ仰け反らせようとする寸前で、刺激が靜止する。今は何も無かったかのごとく、シャワーの、水の滴る音だけが風呂場に響く。

「あーらどうしたの？遊矢〜そのもの惜しそうな面わ

〜、何か言うことがあるんじゃないの？」

そう言い小町はトコトコと近寄り、足を上げある一點を足の踵でグリグリと押し付ける。最高と言える笑顔を見せながら。

「にゅぎぎぎぎ!?そ、そんらに踏みつけるら！ビリビリしてるからっ！ぞんなにざずにふびっげるな〜！」

今にもの限界が來そうになる寸前で助けと言うべきものが、現れた…

ボヤける視界に映った確かな顔、の顔が焦り混じりに駆け付ける。そこで安全を確認した遊矢はすっと意識を手放した。