遊矢は意識を無くして數十分後意識を取り戻した、目の前には知らない天井なんて事はなかったが。に異変があった、風呂場にいた時のことをうっすらと思い出すが肝心なことが思い出せないというじだった。

「ん〜？が重いのは気のせいか？」

上半を起こし小さなびをして、自分のを確認する。所々がムズムズしていたため、手で確認しようとばすと…布1枚無いだった。

「せめて服を著せろよ」

遊矢は重いを持ち上げ、クローゼットの中から下著と服を取り出し著替えて、1階へと降りた。

リビングにるとがソファーの上でゲームをしていた、180近くある長なのによくソファーから歯を出ないものだ。

ほかの人達は居ない様でしほっとしたが、風呂場の事を思い出すと更にゾッとしてしまう。

「おう遊起きてきたのか！は大丈夫だったか？

その〜なんと言うか凄いことになっていたが」

に言われし恥ずかしくなる、今はでも元は男の俺が子にあそこまでされても抵抗出來なかったからだ。

「やっぱりダサかったか…男だったのに」

「ん？お前なに…」

話が噛み合っていないことが分かったは、遊矢のカバーをして別の話に移ることにした。

「別に、男がに手を出せるか？それよりももうこんな時間なのか、そろそろ寢ないと明日きついかな。」

「あっ！それならちょっと待ってくれ、ホットミルク持ってくるから」

「お前のミルクか？」

「!?何言ってんだお前、毆り飛ばしてやろうか？」

最近は殆ど口にしてこなかった、18ワードを遊矢のを元にして言われて、恥ずかしくなった遊矢は。紅くなった顔を隠すように、キッチンに向かった。

「あはは、冗談だって…その前にトイレ行こうっと」

そう言ってはリビングを出ていった、遊矢は自分の分との分を鍋で溫め始めた。

IHのコンロなのでつけて待つだけとなり、ソファーへと行くとのスマホが置いてあった。いつもあんなは攜帯でどんなゲームをしているのか気になり、電源をつける開いた畫面にはモザイクがるようなものが映っていた。

「なっ！な、ななな…」

遊矢は畫面を見て顔が上気していく。

そこで扉が閉まる音が聞こえてきたため、すぐさま畫面を閉じキッチンに向かった。

「は〜〜、スッキリした！考えてみれば7時間ぐらいやってなかったわ…ん？遊、お前さっきよりも顔赤いぜ」

嘲笑うかのようにバカにしてきたが、遊矢はしょうがないだろ！としか言えなかった…なんせ開いた畫面には『SM限界を超えれば全てが快　』と言うのがデカデカと乗っていたからだ。

元スーパーチェリーボーイの遊矢には刺激が強すぎたから、無意識に顔に出てしまったのだ。

「な、何でもない取り敢えず出來たから飲むぞ」

「おぉ！センキューな！」

2人でソファーに座り、ゆっくりとホットミルクのったカップを傾ける。だが遊矢の唐突な質問には…

「なあ？俺のってさそ、その…」

「ん？」

「エッチぃか？」

盛大に吹き出した。まあとおぜんなのかな？それでも考えてしかった…他のところとを向くとか、腕でカバーするとかさ。おかげで服が牛塗れになってしまった。

早速著替えるために、服をぎ始めるとに服の裾を摑まれた。

「おい！牛かけた奴が邪魔するな！」

「著替えるなら自室に行ってからにしろ、簡単に音がこの前でぐなよ？」

「別にいいだろ!?元男だしそんなんで興するわけねーだろ！」

「いやっ…結構というかめちゃくちゃ興するんだが」

(え？今こいつ興するって…うしし、興させまくってやる！)

考えが閃いた遊矢はむごんのまま、を押し倒し上に乗る俗に言う騎乗位という奴だろう…は何が起きたか把握できずにキョロキョロし、遊矢はしてやったという笑を浮かべていた。

「そんなに興するなら、もっとしてやるよ〜」

笑顔を崩さず、意気揚々と服をぎ始める遊矢。上をぎ下に手を添えるとが「それ以上行ったら、手を出すぞ？」と疑問形で行ったので、遊矢はかかって來いよ！とても言うように服をほおり投げる。

「初めてだ〜家の中とはいえ全になるのは風呂だけだからな、めちゃめちゃ夜風が気持ちいい〜、ん〜〜」

今までしなかったことでつい自由になったかのようにゆっくりとびをする。

「さ〜て、それではをめて…うわっ！」

の上に乗っていた遊矢は、次の瞬間逆にが上を占領していた。のは重く遊矢ではビクともせず、絶していた。

「俺ったよな？それ以上行ったら…」

「手を出すぞ…だったか、お前にそんな度ねーだろ」

「いや出來るな、なんせ相手は馴染の遊だからな。手出ししても、大したことはじない(そんな訳ねーだろ！こんなエロいやつに無な奴いたら見てみたいよ)」

「そうなのか？てっきりしでも興してると思ったのに、あんなぐすん、本なんてるから。行けると…思った、のに…」

泣き始めた遊矢は、に倒れながらこまって行く。そのままぐっすりと眠りについていきは、その場でとても困っていた。

微妙な終わり方ですみません

って何時もですね

あはははは