《種族ガチャ》異世界留學①
〜合宿から4日後〜
合宿の上位20チームが現地の人達とのあいだに作った、壁の前に集合している。取り敢えず挨拶をして々知り合った、その後グループ分けではと一緒になった。
でも今回は行きと帰りだけのものだから、そこまで考えなくていいらしい。
〜道中〜
「そう言えばさ遊矢ちゃんとは付き合ってるのか?仲良さそうだから、つい聞きたくなるじゃん。男のカップルはぜたがいい」
「話を勝手に進めんな!遊とはまだ付き合ったことねぇよ、それよりも靜かにしろ遊寢てるから」
「あっはいすみません」
それから會話もなく沈黙だけが続いた。
〜王城〜
街お進んだ先、この街の中心に位置する大きな城に今向かっている。王城らしいそれの前にある扉を見てつい口から「おぉぉぉ!」と、聲が出てしまった。その扉の前で止まると兵士の人が近寄ってきた、なんか西洋の兵士1みたいな格好の人だ。
「ここは王城だ!何用で來たかを話せ」
「私達は同盟先『元球地人』の人達を連れてきた、王様直々の事から接し方次第では死刑になるだろう」
「それはすみませんでした!どうぞお通り下さい」
なんで會話が分かるって?それはそうタクティクスに新しい魔法『言語通訳』を発しているからだ、これが使えるのは俺とだけだ。
王城にってめちゃくちゃでかい部屋に案させられた、曰く「これはテンプレの王室でのナンタラだろう」と言っていた。
王室?にると壁際に両方20人ずつ並んでいた、武持っていてちょっとこええな。正面には豪華な服著たおっさんと、人なそれとぽっちゃり系おぼっちゃまと人姉妹かな?バランスわっる!
「今日は良く來てくれた、これから君たちは私の國にある學園に通ってもらう。何か質問はあるかな?」
「はいは〜い私達は學校以外は自由なんですか?」
「そうだ、宿代・食費・小遣いの分の金は渡そう。それとお主たちが重要人だと言う事を表すためにこれも渡そう」
おっさんがそう言うと兵士の1人がある金券を持ってきた、おっさん曰く「王家の紋章で、無禮だと思ったものに罰を與えられる。手を出そうたしたらそれを見せれば良くて軽い罪、悪くて死刑になる」との事だった、橫でが「これで俺も歩く法律になった」と嬉しそうに言っていた。歩く法律ってなんだよ使い方次第ではお前が歩く弾とか言われるぞ。
おっさんの話が終わると城の部屋へと案された、裝はすごく豪華だ小さなシャンデリアが中央にぶら下がっていたり、金刺繍のったベットだったり。この部屋だけで家が、1軒買えるのではないだろうか…
そこで扉を軽快なリズムで誰かが叩いた、はいは〜いっと
「すみませんお時間よろしいでしょうか…」
「どうぞってください」
「「失禮します(ま〜す)」」
うっわー、聲が一人だったのにってきたのは2人かよ、1人目は囮かなにかなのか。
「すみません。私はこの國フォルサイダの第2王カリーナ・フォルサイダと言います。周りの親しい人は皆リーナと読んでいます」
「私はこの國の第1王リリカ・フォルサイダだ、普通にリリカでいいぞ。今さっき質問で名前はどっちだ?と聞かれたが…前が名前で後ろが苗字だ」
1人目の第2王のリーナちゃんはおっとり系ので、2人目の第1王のリリカさんはクール系の人さんだな。2人とも髪は青で目のはリーナちゃんが青でリリカさんは茶?だな、それで2人ともスレンダーだな…2人して俺のをガン見している。
「えっと、俺は遊矢・蘆汝です。出會ってるのかな?」
「ええ、あっていますよ。それでここに來た要件は、學園のことで説明しなければいけないことを伝えに來ました」
リーナちゃんから學園の説明は、
學園の名前は第1國家魔法學園だそうだ、學年は5學年で俺達は真ん中の3學年にるらしい。理由はリリカさんが學園で1番楽しかった學年だからだそうだ、リリカさんは第5學年でとても暇らしい。
注意事項は、
・家柄や地位を使ったことをしないこと(1部例外あり)
・學園では喧嘩は決闘方式が採用されている
・學園外の問題に學園は一切関與しない
と言うのが簡単な説明だ。
説明の後2人して俺のをガン見から目を離し面と向かって、こう言われた…
「をんでもいいか(ですか)?」
と、皆が何故そこまでも見たがるのかわからない俺は、考えるのをやめちょっとだけならと許可を出した。
「うっわ!このはとてもいいじゃないか!」
「そうです。何でこんなに大きくなったのですか?」
「し、知らん。気づいたらこうなっていた、でもお前らの母さんも結構な大きさじゃないか?」
「「それはそうだけど」」
「やっぱり言わなくていい」
そう言うと2人は手を離し、最後に明日學園に一緒に登校しようとってきたが。まだ信用していなかった俺は拒否した、何?をらせてただろって?気づいたのがその後だったんだよ!
その日はその部屋でゆっくり休んだ。
日々
「僕は極力無駄な力は使わない」 何事にも無気力なトモキ。彼は今年から高校一年生になる。しかし、彼は高校生活など特別だとか楽しいとかは考えない。ただ靜かに生きたいと願うトモキだったが。 ______________________________________________ ⚠️ここからは作者あいさつです。 どうも、皆さんはじめまして?らーあわと申します。この作品は初めて書いたものなので、暖かい目で見ていただけると幸いです。 読みやすいように難しい単語を使うのは避けています。これは私が初めて書いたものでして、他のところに保存してあったのですがなんだかんだ、何ヶ月か前にノベルバにあげさせてもらったんですけど、2話くらいで終わらせてしまったので再投稿ですね! 専門用語などたまに出てきますが、できるだけ解説します。 少しでも楽しんでいただけたら幸いです。 完結します!
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