《種族ガチャ》SS1

になって2ヶ月が過ぎる頃、とんでもない事件が起こった…

「遊矢くんちょっとこれを飲んでくれ!」

「は?」

今現在俺に何やら怪しいを飲ませようとしている人が居た…

化學の天才番田浩介はんだこうすけ彼は科學に限定しては誰も勝てない変人的な天才だ、なのに通販に売ってあるものを買っては実験しているちょっと…いやかなりの変人だ。そして彼が今渡してきたのは、

「これは通販に売ってあった1番有効のある若返り薬だ!それをこの科學の申し子浩介が改造に改造を加えた、本の若返り薬だ!」

「それを何で俺に?」

けてくれそうだから」

その回答を聞いた瞬間の右半が勝手にいたが、浩介には屆かなかった。それは浩介が持っている寫真のせいだ、その右手にある寫真は何と俺のだらしない寢顔の寫真だった。ただそれだけなのになぜ俺が毆れなかったのか、それには続きがあった。それは機の下の下半のスカートがしめくれてパンツが丸見えになっていたからだ。

「それをどうした!」

「たまたま寢ている所を見つけたから寫真を撮っていたら、寫っていた。それでここから先のことも理解できるだろ?」

「っ!」

言い終えた浩介はその若返り薬とやらを俺に押し付けてくる、今は今日最始の授業育の休み時間だったので服のままだ。面倒くさくなった遊矢は著替える前に茶々っと終わらせようと、その薬を飲んだ…

數秒後自分が倒れた事に気づくと、手を付いて立ち上がる。

(あれっ?いつもより目線が低いな…めちゃくちゃ)

「やったー!俺の科學の力は本だった!」

浩介の聲がした方を見ると、とてもでかい浩介が佇んでいた。

「なりがそんなに、うれちいんだ?こうちゅけ」

功したハズたのにこれではやりすぎだ、もうちょっと薄めなくては」

遊矢はブツブツと呟く浩介を無視して自分のを確認する、だっていつもよりが軽いんだもん特にが。

目線をしたに向けると、白くスベスベのがあり手足は今にも折れそうな程に細いそして部はスレンダーな真っ白なを覗かせるがあった。

「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

咄嗟に足元に落ちていた服をあげるとある音がした、その一瞬を象るかのような清々しい音が俺の耳にった。

パシャッ

目の前から聞こえたそれは浩介のではなく、俺の1番仲のいい親友の殘念系イケメンのだった。

遊矢は「早く消せっ!」とぶ前にが一言。

「遊矢早く服著たら?」

に補足されてすぐさま服を著る、だが忘れた訳では無いちゃんと消させる!

「ちゃんとふくをきたぞ!らから早く寫真をけせ」

「クッッッッ、したが回ってないなぁ。そうだな1つ俺の言うことを聞けそしたら寫真は消してやる」

「そうか!ならはりゃくしりょ」

「おい浩介、この薬は期限があるのか?」

「あるよこれはまだ試作品だから1日持つか持たないかそれぐらいだね」

「よし、それじゃあ俺からの命令は…

その薬が切れるまで俺に世話をさせる事だ。絶対にNOとは言わせない」

「わ、わかった」

そしてこれから地獄の1日が始まった、最初の地獄は著替えだった。なんせ扱いが稚園の妹と変わらないからだ、萬歳されられたりまじ恥ずかしかった。

そして挙句の果てには、をタオルで拭いてきた。

「なんれそこまれするんら何でそこまでするんだ!」

「お前の事だからどうせ雑にするだろ?」

「なれわかっらなぜ分かった」

「いや、ただの姉のけ売り。妹がどんなじが気になってやってみたかった、あ〜俺も妹がしい」

そう言いながらを優しく拭いてくる、めちゃめちゃくすぐったいついつい口から笑い聲が出てしまう。今のはほとんどの刺激が快って言うよりくすぐられた覚に近い、を拭き終わったがある事を呟いた。

「そう言えばパンツどうする?」

「あっ」

そして出た答えが橫を縛ることで収まった、収まってよかったのか?結局最終的な服裝は著替えようの服にパンツということになった。

理由は、

うちの學校の著はトップスがとても長い普通よりは、それなので今のだとちょっと長めのワンピースと同じくらいなのだ。そしてズボンを履かなかったのは、単にぶかぶかだったからだ。前も細かったらしいのだが今はそれよりも細いらしい、俺って大丈夫なのか?

先生には承諾を得たからOKだ。

そして更室で著替えた後教室に戻ろうとするとから手を繋がれた、解こうと手を振るとさらに強く握られた…ちくしょー。そして教室への帰り道何人もの…いや殆どの子生徒に捕まった、そしてその全員が俺の名前を知っていた。

そうだった俺ってばCMに出てたんだ。

そんなこんなでやっと教室に付いた、何人と寫真を撮ったことか。ここまで教室に帰るので苦労した事は無かったな。

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