《死神と呼ばれた殺し屋は異世界に》第34話 ワイバーン討伐
うーん、やっぱり弾切れが激しいな。機力を重視したけどそもそも隠スキルで見えないし意味なくね?というか、気づかなかった俺は馬鹿か!
じゃあ、火力重視、一點突破を狙うから瞬間火力を重視しよう。俺は一度退き、木の影に隠れる。
「形狀フォルム・重機関銃 ヘビーマシンガン・創造クリエイト」
重機関銃ヘビーマシンガンを固定し、発する。その銃弾は、ワイバーンのにぶち當たった。
すると、ワイバーンは空へ飛ぶ。このまま逃げるのか?そう思うのが間違いだと気づくのに、10秒もかかることはなかった。
ワイバーンは口を開き、そこから炎が見える。その炎はさらに大きくなり、俺はすぐさま危険をじた。
「形狀フォルム・盾シールド・創造クリエイト」
目の前に現れた盾をすぐさま構える。すると、危険な予はすぐさま的中した。ワイバーンは口から炎のブレスを吐いた。 
盾によりけることはできたが、その周りの木が次々と燃えていく。逃げ道がなくなる前に、重機関銃ヘビーマシンガンと盾を解除して、周りが火の海になる前に奧へと行く。
「スプラッシュタイフーン」
すると、アルジェントが放った魔法は地面から水を出し、それが臺風のように水が回転し始め火の海を水の臺風が飲み込んだ。
「すごっ。」 
もう、それしか言えることがなかった。
「形狀フォルム・AK-47・創造クリエイト」
そして、俺は場所をさっきと逆方向の場所に移ることにした。その間、効率的にダメージを與えるためAK-47をワイバーンに向かって撃っていく。
もう隠スキルを使っている場合じゃない。どうせ、撃たれた方向から相手の居場所を推測するのだから。
すると、ワイバーンがこっちに振り向いた。そして、頭を狙い撃とうとしたが、移しているなかで撃ったため、殘念ながら狙いが外れ首に當たった。 
……なんか、當たった鱗のが他のとは違って見えたのだが、それは気のせいか?なんか探さの鱗のような気がしたのだが気のせいだよな。そうだ。きっとそう……
グゴォァァァァァッッ!
すると、ワイバーンが激昂し咆哮した。うん、悪い予は的中したようだ。……なんでこうも悪い予が的中するかな!
おそらく、さっき當たった鱗はワイバーンの逆鱗だ。つまり、文字通り逆鱗にれてしまったようだ。
すると、ワイバーンの姿が見えなくなった。何処だ?慌てて周りを見回すと、すぐ後ろから音が聞こえた。その方向を見ると、木が倒れ始めた。
後ろか!俺は撃ちながらバックステップで距離をとった。すると、俺に炎のブレスが襲いかかってきた。
「形狀フォルム・盾シールド・創造クリエイト」
盾を蹴って、さらに距離をとる。炎はまた、森を火の海にしようと広がりつつあった。
「スプラッシュタイフーン」
……また、火の海を水の臺風が飲み込んだ。すると、ワイバーンは空へと上がった。そのワイバーンは俺を見ると、
グゴォァァァァァッッ!
咆哮を上げながら突っ込んできた。このまま狙撃銃でヘッドショットするか?いや、外したらまともに突進をくらうことになる。
「形狀フォルム・雙剣ダブルブレード・創造クリエイト」
ワイバーンはあと數mの距離まで迫っていた。俺はジャンプしてワイバーンの鼻先についた。
グガッ!
驚いたのか?ワイバーンの顔は間抜け顔になっていた。俺は二本の剣を突き刺し、走り出す。 
グガッ!
しかし、ワイバーンがそうやすやすとこのまま斬られることを待ってるわけもなく、俺を振り落とそうとした。
「ちっ!」
俺は左手で踏ん張り、右手で解除してない拳銃を手に取った。そして、ワイバーンの目にめがけて撃ち込んだ。
「グガガァァァァァ!」
よし、そして、もう一方の目にも1発。
「グガガァァァァァ!」
両目があった場所からは鮮が噴き出した。拳銃をガンホルダーにしまう。しかし、さらに刺激してしまったか、さらにを揺らした。
俺は、二本の剣を抜きジャンプした。そして、ワイバーンの背中を剣でるように斬った。
「アイスマウンテン」
すると、ワイバーンの下から氷が現れ、ワイバーンが気づいたときには、ワイバーンの足は氷山に取り込まれていた。
グガッ!
しかし、ワイバーンは足を犠牲にした。このままでは逃げられる。でも、ワイバーンもそろそろ死ぬのも事実、ならこれで止めを刺す!
「形狀フォルム・FGM-148 ジャベリン・創造クリエイト」
そして、俺の手に1つの武が現れた。
FGM-148 ジャベリンはロケットランチャー、俺は、この武を構える。
主な目標は裝甲戦闘車両だが、建築や野戦築城、低空飛行するヘリコプターへの攻撃能力を備えている。そして、こいつのミサイルは、
「完全自律導だ!」
発されたミサイルは、ワイバーンのへと向かっていき、著弾し発した。そして、ワイバーンはそのまま落ちていった。
「ユウ!」
俺とアルジェントはハイタッチして、ワイバーンの素材を剝ぎ取り、クエスト終了の報告へと、ギルドに向かった。
◆◇◆
「ヤガミ ユウ様!アルジェント・クレアーレ様!大丈夫でしたか!?」
ギルドの扉を開けると、いきなりベルカントさんが驚いたような顔で俺達に駆け寄ってきた。
 
「だ、大丈夫ですけどどうかしましたか?」
「良かったー。ってどうかしましたか?じゃありませんよ!どうやらワイバーンが水源の近くに來たという報が來て。」
本當大変だったわ。ロケットランチャーなんて元の世界でも使ったことはあまりないしな。
「しかも、水源の水を巻き込んだ臺風が來たらしく。」
ん?
「その上、氷山が現れたらしく。」
んん?
「しまいには空中で大発が起こったという報が!」
んんん?
「あの~何かご存じではありませんか?」
「イエー、ワタシハナニモシリマセンネ。」
ウン、ナニモシラナイ、ダカラアルジェントサン、ソンナメデミナイデクダサイ。アト、ゼンシャハアナタガヤリマシタヨネ。
「そ、そうですか?なら良かったです。ではクエストの方は、」
「終わりましたよ。」
「そうですよね、さすがにコカトリスはってえっ!」
「いや、だから倒したって。」
急にどうしたんだ?
「す、すみません取りしてしまい、カウンターへどうぞ。」
そして、俺達はカウンターへと向かった。
「では、確認のためコカトリスの魔石を。」
俺は、ポーチの中からコカトリスの魔石を取り出した。
「はい、ではこちら換金しますか?」
「はい、あと他の魔石も換金お願いします。」
「分かりました、カウンターに出してください。」
そして、俺はゴブリンの魔石とワイバーンの魔石をカウンターに出した。
「……えっと、こちらは?」
「ゴブリンの魔石です。」
「いえ、赤い魔石のほうです。」
「ワイバーンの魔石です。」
「…………」
「どうしましたか?」
「……ギルドマスターを呼んできます。」
……どうやら、俺はまたやらかしたらしい。
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