《ちょっと怒っただけなんですが、、、殺気だけで異世界躙》第4話 ステータス後編 舐めやがって
ステータス後編です。誤字字などがありましたらご気軽に言って頂けたらうれしいです
ステータス
宮城ハヤト
職業チンピラ
レベル        864
HP             23,697
MP            7,842
力         57,954
防力    49,321
素早さ   5,362
用さ    2,177
運             43
スキル
格闘
手加減  new
魔法封印  
プレッシャー[極]
稱號
恐喝者
森の大量殺戮者
異世界転移者
ブチ切れサンバカーニバル
「次は稱號か、、、もう見たじふざけてるな」
恐喝者
威圧だけで敵を震え上がらせた者に送られる稱號
これであなたもチンピラの道の第一歩
「チンピラ押しが凄いな…だれがチンピラだ!」
森の大量殺戮者
災厄の森にいる生を1000以上殺した者に送られる稱號
これであなたも人外の第一歩
「俺そんなに殺したのか……あといちいちなんかむかつくな、最後の一文いらねーだろ。
ここ災厄の森って言うのか、騒な名前だな。」
ハヤトはステータスを見ている時もずっとプレッシャーを発していることに気づいていない
異世界転移者
偶然、異世界に転移してしまった者に送られる稱號
勇者召喚で異世界にきた場合にはこの稱號は勇者になる
勇者召喚のように神を経由してきた場合には異世界人特有の魔法封印は取り払われる
「やっぱりここは異世界なんだな……ずっと周りにきを使わなくて済むしこっちの世界の方が良いかもな。
ようするに異世界人はもともと全員、魔法封印をもっているってことか?
だから地球では魔法を使える奴がいないのか
勇者はせこいな
「さて、問題は最後の稱號だ。まじでなんだよこれ」
ブチ切れサンバカーニバル
後先考えずにブチ切れまくった者に送られる稱號(笑)
これであなたも狂人です
「第一歩じゃなくてもうすでになってるのかよ ︎
こいつ毆ったろか、……
ステータスを付けてるのって神様かな?死んで會えたら俺ののドロップキックをプレゼントしてやろう」
ステータスを見終わった後、急激な眠気がきた。
「ひとまず、寢るか」
そうして、ハヤトは猛獣の溢れる森の中で張もなく、眠りについた。
【書籍化・コミカライズ】実家、捨てさせていただきます!〜ド田舎の虐げられ令嬢は王都のエリート騎士に溺愛される〜
【DREノベルス様から12/10頃発売予定!】 辺境伯令嬢のクロエは、背中に痣がある事と生まれてから家族や親戚が相次いで不幸に見舞われた事から『災いをもたらす忌み子』として虐げられていた。 日常的に暴力を振るってくる母に、何かと鬱憤を晴らしてくる意地悪な姉。 (私が悪いんだ……忌み子だから仕方がない)とクロエは耐え忍んでいたが、ある日ついに我慢の限界を迎える。 「もうこんな狂った家にいたくない……!!」 クロエは逃げ出した。 野を越え山を越え、ついには王都に辿り著く。 しかしそこでクロエの體力が盡き、弱っていたところを柄の悪い男たちに襲われてしまう。 覚悟を決めたクロエだったが、たまたま通りかかった青年によって助けられた。 「行くところがないなら、しばらく家に來るか? ちょうど家政婦を探していたんだ」 青年──ロイドは王都の平和を守る第一騎士団の若きエリート騎士。 「恩人の役に立ちたい」とクロエは、ロイドの家の家政婦として住み込み始める。 今まで実家の家事を全て引き受けこき使われていたクロエが、ロイドの家でもその能力を発揮するのに時間はかからなかった。 「部屋がこんなに綺麗に……」「こんな美味いもの、今まで食べたことがない」「本當に凄いな、君は」 「こんなに褒められたの……はじめて……」 ロイドは騎士団內で「漆黒の死神」なんて呼ばれる冷酷無慈悲な剣士らしいが、クロエの前では違う一面も見せてくれ、いつのまにか溺愛されるようになる。 一方、クロエが居なくなった実家では、これまでクロエに様々な部分で依存していたため少しずつ崩壊の兆しを見せていて……。 これは、忌み子として虐げらてきた令嬢が、剣一筋で生きてきた真面目で優しい騎士と一緒に、ささやかな幸せを手に入れていく物語。 ※ほっこり度&糖分度高めですが、ざまぁ要素もあります。 ※書籍化・コミカライズ進行中です!
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