《とても人気ある生徒會長の姉は、ブラコン過ぎてヤバイ(暴走気味)》副會長は腐ってる
俺は、セットしていた目覚まし時計の音で目を覚ました。目を開けずにベットに取り付けている小さい置に乗せてある目覚まし時計を止める。そしてその手を橫に倒すように下ろす。すると何からかいに當たったがした。
まだ覚醒仕切ってない頭で考えるが、考えは纏まらずそれを手でまさぐる。
や、らかいな。そんな事を半ば上の空気味で考えていると
「ぁん」
その聲を聞いた瞬間で目が醒めるのをじる。背中からかなりの冷や汗が流れるのをじる。恐る恐るそちらに顔を向けるとーー
何故か俺のベッドに上がっている姉さんの姿があった。しかも姉さんは起きていて目が合う。そして極めつけが...まさぐってた手の平に當たっているのが姉さんのいいじに膨らんだという始末。
「うぉーーーーぃ!?」
俺は理解すると同時にベッドから凄い勢いで起きる。姉さんもゆっくり起き上がる。
「おはよう和樹。にしても、朝から積極的にくるのね」
「あ、いや!あれは事故だから!」
ほんとに事故だからそんな頬を染めながらニヤニヤしないで!
「へぇ、そんな事があったのか」
「そうなんだよ。心臓止まるかと思ったわ」
俺は直人に朝あった事を話している。俺が一緒に登校してるのは直人と
「だけどをまれたのは予想外だったな〜。まぁ、し気持ち良かったけど」
姉さんとである。にしても最後ボソッと不穏な言葉が聞こえたきがするが聞かなかった事にしよう。直人には聞こえてないようだし。
「にしても、なんで姉さんは俺の部屋に來ていたの?」
「あー、そうそう!話そうと思ってたことあったんだ!昨日、副會長に本貸してもらえないか聞いてみたらいいよって返事返ってきたからそれを言いに言ったんだった!」
「俺の部屋に來た理由は分かったけど、ベッドにいた理由が分からないんだけど?」
「それは、言いに行ったら寢てて寢顔見てたら...つ、つい」
「”つい”って....はぁ。で、貸してもらえるのは分かったけど、何処で借りたらいいの?」
「それなら晝休みに生徒會室に來てしいって言ってたよ」
「なるほど、分かった。ありがとう姉さん」
素直にお禮を言うと、姉さんは若干ドヤって顔をしていた。だから俺は無言で學校に行く足を速めた。
それから時間が経ち晝休みになり、俺は生徒會室の前に來ていた。にしても、意外と変な場所にあるんだな。3回くらい近くに居た先生に質問したよ。
とりあえず...
「すいません、東雲 和樹なんですけど」
言いながらドアを開ける。
「君が未音の弟よね?」
中に居たのはロングヘアがよく似合う子生徒だった。この人が副會長なのか?
「えーと、副會長ですか?」
「そうよ、私は生徒會副會長で三年の松崎 茜よ。よろしくね」
「東雲 和樹です。よろしくお願いします。所で松崎ってあの松崎ですか?」
「多分貴方が考えてる松崎で合ってるわよ」
松崎という名前はここらでは有名な名前である。その理由として松崎財閥と言うここらでは知らない人は居ない財閥がある。彼はその松崎家の娘と言っているのである。はっきり言ってかなりの大である。
「ふふふ、貴方のお姉さん、未音ちゃんのお願いだからね。はい、これ」
そう言いながら茜さんは本を渡してくる。悪い人でなさそうだな。まぁ、當たり前か。えぇーと本の題名は....
「『真夜中の男たち〜ピーーー飛びう....』って、なんじゃこりゃ!?」
「あらあら、お気に召さなかったかしら?」
「あ、當たり前です!」
そう言って本を茜さんに返す。びっくりしたわ、渡された本が薔薇本だとは思わないじゃないか。
「ふふふ、今度のは悪ふざけなしよ」
「さっきのは悪ふざけで渡したと言う訳ですか。えーと、『黒木さんの通った後には死が転がっている』....ジャンルはなんですか?」
「推理よ」
「....はぁ、推理なんですね。有り難く借りますね」
どっからどう見ても推理系ではないと思うのだが、なんか言っても無駄そうな気がするからいいか。
「あ、しBL要素あるわよ?」
「別の貸して!」
俺は、副會長の松崎 茜は財閥の娘でもあり腐子っいう事を知った。別に知りたくもなかった。
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