《とても人気ある生徒會長の姉は、ブラコン過ぎてヤバイ(暴走気味)》ここが松崎邸
姉さんが帰ってきてから1時間程度宿題會をして一度お開きとなった。
理由はみんなも花火を參加するからだ。そして俺と姉さんは先に會場ーー松崎邸に行くことになっている。それで現在バスに乗って居る。それにしても...
「あの人の家って本當に凄いんだな...そして茜さんも」
「まぁ、あの松崎先輩だからね〜...それより和樹」
「なに?姉さん」
「何故松崎先輩のことを茜さんって呼んでるの?」
そう言って姉さんは笑顔で聞いてくる。笑えてないよ姉さん!なんか引き攣ってるよその笑顔!
そんな顔の姉さんにめっちゃ見られて俺は顔を逸らす。その時
『次は、松崎邸前。松崎邸前です』
「ほら!姉さん次は松崎邸前だっ...て...」
「う、うん。そ、そうだね...」
俺も姉さんもこれには流石に驚き過ぎてさっきまでのやり取りをすっかり忘れてしまっていた。
「本當に前に止まったね」
「そうね」
俺と姉さんの目の前には門がある。ここから先が松崎邸の敷地なんだろう。てか、家が見えないんですけど...。とりあえず姉さんがバスの中でもう直ぐ著くと言っていたらしく、中にってもいいそうだ。早速行ってみるとしますか。
俺と姉さんは門を開けて中にった。
ー
ーー
ーーー
ーーーー
門を抜けてたら10分。全く道が分からん。ここは迷路なのか!って言いたくなる。
それで結局、家の方に著いたのがそのまた3分が経ってからだった。
「意外と遅かったわね。2人とも」
「あ、あはは〜」
「結構広かったですからね」
出迎えに出てきてくれた茜さんにそう告げる姉さん。俺は苦笑いしかできなかったけど。
「とりあえず中にってちょうだい」
「「お邪魔しまーす」」
家の中にると最初からとても広かった。
す、凄いな。さすがお金持ち。
中を見渡していると廊下の奧から1人のメイド服のが歩いてきた。メ、メイド?
「お嬢様、お客様ですか?」
「そうよ。生徒會長の東雲 未音とその弟の東雲 和樹くんよ」
「そうでしたか。初めまして、この家で三年ほどメイドをしている赤城 優香といいます」
そう言って赤城さんは頭を下げる。
「ど、どうも初めまして」
「こちらこそ初めまして」
俺と姉さんも頭を下げて返事をする。
にしてもなんだろうか、この人も茜さんとは別のものだけど何か手遅れがするんだけど...気のせいだよね?
「それじゃあ私はし用があるから赤城さん、部屋まで案よろしくね」
「かしこまりました。それではこちらに」
俺と姉さんは先を行く赤城さんの後に続いた。
さて、お金持ちの家はどうなっているのやら?
血が繋がってないからあなたに戀してもいいよね
頑張ってみましたが変だと思います そんなでも見てくれたら嬉しいです
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