《99回告白したけどダメでした》番外編 人気投票結果発表
「お待たせいたしました! 『99回告白したけどダメでした』人気投票の結果発表です!!」
誠「まさかの結果だったな……」
武「本當だよ、投票數もこんなに投票してくれるなんて思わなくてビックリだぜ」
健「……俺は納得いかない」
誠「? どうした健、そんな怖い顔して、今日は投票してくれた皆に謝するんだから、お前みたいなイケメンは笑っておけよ」
健「笑っていられるか! 重要な事だ!!」
作「なんだよ、なんで俺の小説のイケメン枠は怒ってんだよ」
武「おい作者、俺に聞くな」
健「作者よ、俺は言いたい! なぜ……なぜ……」
作「なぜ?」
健「なぜ……アイドル枠をさっさと出さない!!!! 俺はそれだけが楽しみで、この作品に出ているんだぞ!」
作「え、何その話って続いてたの? いや……なんか、今は栞の話だし、それに綺凜の話も終わって無いし……」
健「そんなのはどうでもいい!! 重要なのはアイドルだ!!」
誠・武「何言ってんだコイツ?」
作「さて、うちのイケメン枠を放っておいて、お待ちかねの結果発表です!!」
健「おい! 作者! 話はまだ!!」
作「それではまずは7位の発表です!!」
健「おい! こら!!」
作「それではフリップで一気にどうぞ!!」
七位 3名
小川先生 1票誠実の母親 1票武田武司 1票
誠「おぉ、武司にも一票ってるぞ!」
武「マジか!! 正直1票もらないと思ってたから、うれしいぜ……」
作「泣くな、一回しか出てない小川先生と同票だぞ」
誠「票をれた理由もあるぞ、見てみよう」
投票理由
武田武司 作品でいちばん普通なじ。他が、だったりとかで一般人タイプがない為、彼の存在がある程度語を引き締めているじがする。
小川先生 面白いから
誠実の母親 面白いから
作「武司以外は一言だけだな」
誠「確かに武司って、この語の中では一番普通だよな」
武「はっはっは! やっぱり一番の常識人であるこの俺の事をわかってくれる人もいるんだな! いやぁ~今日は良い日だ!」
健「裏を返せば、一番特徴のないキャラだよな」
誠「そうだよな、普通過ぎってじか?」
武「うるせーよ!! お前ら見たいなバカと一緒に居るんだから、俺だけでも普通で居なきゃダメだろ!!」
健・誠「なんだとこのくそ野郎!!」
作「ハイ、どんどん行きましょう続いては6位と5位の紹介です! どうぞ!!」
六位 2名
古沢健 2票誠実の父親 2票
健「ふっ……雑魚が」
武「黙れ! 一票の差だろうが!!」
誠「諦めろ、負けは負けだ」
武「なんで……なんでなんだ……納得いかない……」
作「えっと、理由は以下の通りです」
投票理由
古沢健 健以外ありえないでしょ?
誠実の父親 家族(奧さん)からの扱いの雑さが良いと思います。
健「俺以外ありえないらしいぞ?」
武「あぁぁぁ!! もう嫌だ! 帰る!」
誠「待てって! 俺なんかランクインしてるかもわからないんだぞ?」
武「気休めはよしてくれ! どうせ主人公のお前は、もっと良い順位なんだろ!!」
作「それではどんどん行きましょう、5位の発表です!」
五位 2名
伊敷誠実 3票 蓬清栞 3票
武「………」
誠「……すまん」
武「帰る……」
誠「待ってって!! お前が居なくなったら、アイドル馬鹿と単なるバカの世話は誰がするんだ!」
作「おい主人公、単なるバカって誰の事だ?」
健「黙れ、ストーカ馬鹿」
誠「はい、それでは投票理由に行きましょう」
作「あ! それは俺のセリフだ!!」
投票理由
伊敷誠実 に迫られても耐えるところ
誠「結構大変なんだよ……ラブコメの主人公って」
健「耐えてるのか? 発させて、99回も告白しただろ?」
武「ホモだったりしてな」
作「まぁ、怖い。の危険をじちゃう!」
誠「黙れ、このバカ共」
栞「私は伊敷君と同じ順位でうれしいですよ」
誠・健・武「蓬清先輩?!」
栞「今は私主の話ですし、私は出番がなかったですからね、この順位でも別に悔しくはありません、でも………作者さん」
作「は、はい!」
栞「……これからは、私の出番……増えますよね?」
作「えっと……それは語の進行次第と言うか……」
栞「増えますよね?」
作「増やします!!」
誠「作者も大変だな……」
作「では……続いて4位の発表です……」
武「泣くな、まだ半分だぞ」
四位 2名
山瀬綺凜 8票 笹原沙 8票
綺「皆さん、投票ありがとうございます」
沙「おぉ! メインヒロインと同票だ! これはメインヒロインに昇格も……」
武「ヒロイン競爭ってやつか……」
健「誠実も大変だな……」
誠「なんで山瀬さんが一位じゃないんだ! 納得いかんぞ!!」
作「お前どんだけ好きなんだよ……」
誠「投票理由を見てみようぜ」
投票理由
山瀬綺凜 ちょっとずる賢くて、でもピュアで。なおかつ優しいじのヒロインと、主人公がくっつくのが楽しみです。
笹原沙 34話辺りからの話で、誠実の事を一番考えているのは沙なんじゃないかと思いました。あと普通に個人的に好きです。
誠「果たして、どうなんですかね? 作者さん」
作「そのことに関しては、今後の更新をご覧ください!」
誠「ごまかすなよ!」
沙「でも、誠実君振られてるじゃん」
誠「う……で、でもよ……」
綺「それでは3位の発表です」
作「あ、また俺のセリフが……」
三位 1名
作者 11票
作「ふぉぉぉぉぉぉ!!!! まさかの三位だぜ!」
誠・健・武「なんでだよ! 納得できるか!!」
作「はははは!!! わかる人にはわかってくれるんだよ! しょせん君たちをかしているのは、私なのだからね」
誠「あんまりメタい事言うな! クッソ! なんでこいつが3位なんだ……」
作「どれどれ、投票理由を見てみようではないか」
健「なんかムカついてきたな……」
投票理由
作者 面白い話を書く作者が面白い
作「はっはっは! やっぱりわかる人は分かるのだよ!」
誠「調子に乗ってる暇があったら、誤字をどうにかしろよ」
武「あと話のテンポな」
作「……なんも言い返せないわ、ごめんなさい」
健「では、お待ちかねの2位だ」
二位 一名
前橋沙耶香 14票
誠「部長か……」
健「まぁ、だろうな」
武「知ってたよ。最近は積極的だからな」
沙「皆さん、ありがとうございます! 誠実君! 私2位だよ!」
誠「お、おう……うれしいのは分かるが、腕に抱き著くのはやめてくれ」
健「お熱いね~、どっか行けよリア充」
武「本當だよ、さっさとあっち行けよリア充」
誠「お前ら急に冷たいな……」
作「まぁ、投票理由も同じようなじだな」
投票理由
前橋沙耶香 おっぱい大きくて迫って來るなら、それは神 なんかいちいち可い
沙「べ、べつに……そこまで大きくないと思うけど……」
誠・武・健「いや、デカイ」
沙「おっきくないよ!!」
作「はい、それでは第一位の発表です!!」
誠「いよいよだな……」
武「わくわくするな!」
健「アイドル枠……」
第一位
伊敷奈穂 21票
誠「え! 奈穂が一位?!」
武「何を驚いてるんだ?」
健「不思議な事ではないだろ?」
作「良い妹じゃないか」
誠「だってよ……」
「何? 私が一位じゃ不満?」
誠「いや、そうじゃ無いけどよ……そんなにこいつって人気あるのか?」
作「そんなのは、投票理由を見れば、一目両全だ」
投票理由
兄弟というハンデを理解しながらライバルに宣戦布告したところがかっこよかった。 でれるところが見てみたい。 ツンデレなところが良いです!
誠「宣戦布告? なんの話だ?」
「おにぃは知らなくて良いの!」
健「奈穂ちゃんも頑張ってるな」
武「妹が人っていいよな……」
作「ラブコメの主人公って死ねばいいよな」
誠「その主人公をつくったのはお前だよ、作者!」
誠「とまぁ、このようなじの結果となりました。一位の奈穂を主にしたストーリーを近日公開予定です。皆さん投票をありがとうございました! これからもこの作品をよろしくお願いします!!」
誠「え、ここで閉めるの?」
健「こんな會話文だけの結果発表、見る奴もないだろうからな」
武「ハイ、解散解散。カラオケで打ち上げ行こうぜ~」
皆さま、本當に投票ありがとうございました。 総投票數は88票(キャラ以外の投票は順位にカウントしていません)でした。多くの方に投票いただき、作者としてはうれしい限りです。 これからもこの「99回告白したけどダメでした」をよろしくお願いします。
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