《妹との日常。》147話 彼方の桜がいない時 Part最終

はーっ!帰ってこーい!

俺はネットサーフィンしながらそんなことを考えていた。

よく見ているのは2chのリア充アンチスレである。面白いぞ意外と。

アンチというかみんな涙流しながら発狂してるだけだからマジで面白い。一応リア充だけど全然イライラしないしむしろ楽しんで見れる。たまに男のツンデレとかいうのいますよはい。

「たっだいまー!」

「!!」

來た!

俺はベッドから飛び起きてダッシュで下に降りる。

「おっかえりー!」

「元気だねー」

「そうだな」

まぁ恥ずかしくて「桜が帰ってきたから」なんて言えないので誤魔化しておく。

「じゃあお兄ちゃん!」

「何?」

「おかえりのちゅー!」

「はぁ」

「してよー!」

「やめとく」

「なんで!?」

なぜならドア空いてるし普通に恥ずかしいから…言わないけど。

「ぶー…まぁ後でしてもらうとして、早くお風呂りたいな~」

「お前そんなにお風呂好きだっけ?」

「いや…そんなに好きじゃないかな。でも帰ってきて疲れたしちょっと汗かいたし…」

「なるほどな…もうれてあるしってきな」

「さすがお兄ちゃん!大好き!」

「はいはいさっさとってこい」

…まぁ嬉しいんだけどどうしても照れ隠しでそう言ってしまう。

素直にならなきゃなあ…

あいすですー

そろそろ勉強しないとGW明けのテスト死にそう。

というわけで描き終わったら勉強してきます。

かめうぇ優勝しましたねウメブラ。STIAR付いた大會日本人初優勝がかめめさんです。

強い。

ってわかる人いるのかな…?

まぁそんなことです。

次回からは彼方達の従兄弟が出てきます。

それじゃあ!

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