《妹との日常。》149話 彼方達の従兄弟が來た!? Part2

ピーンポーン!

「あ、來た」

「私出るから」

ギロっと睨まれた後に桜はささーっと玄関の方へと向かっていく。

怖いなぁ…

『はーい』

遠くから桜の聲が聞こえる。

どうやらドアを開けたらしい。

『ねーねー!!』

花の聲がする…やはり來たらしい。

「ねーねー」とあるが何かを尋ねている訳ではなくて桜の事が大お姉ちゃんみたいなものでそれのあだ名?みたいなものである。たまーに電話していてその時についたあだ名みたいなものらしい。

『おー!大きくなったね!』

まぁ1番最近に會ったのが5年前ぐらいなのだから…

『取り敢えずってー』

『うん!』

こっち來るなこれは…

俺は寢っ転がっている制からを起こして座った。

「彼方ちゃん!」

「うんなんでちゃん?」

なぜちゃん付けなのか…

「私が教えました!」

「はぁ…」

桜が原因だった。後でなんかしてやろう…ご飯明らかになくするとか。

「彼方ちゃん!だっこ!」

「えぇ?」

ビクッ!

殺気!と思い、桜の方を見るとやばい目付きでこっちを見ている…

「ごめん…今ちょっと無理」

「嫌だー!だっこ!」

「えぇ?」

桜の表が一瞬マシになった気がしたが花が抱っこと言った瞬間また怖いことになった。

「お兄ちゃん…?」

今日はあとがきおやすみです…頭痛いしお腹痛い

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