《妹との日常。》153話 彼方達の従兄弟が來た!?Part6

「不味…」

「食べなさい!」

あの後、普通に桜が言い合いに負けて、野菜をちゃんと食べました。

「不味いか…」

「あ!違うからね!お兄ちゃんの料理がまずいとかそう言うのじゃないから安心して!」

「アッハイ」

別にそう言うことを心配した訳じゃないんだが…

まぁもうちょっと味しくできるように努力はしよう…

「はいもう一口!」

「ヤダ!」

「食べなさい」

「怖…」

花の顔がマジになったんですが…というか歳いくつ離れてると思ってるんだか…かなり離れてるのに従わされてるってある?

「えい!」

「ごふっ!?」

あ……

今何が起こったかと言うと、野菜を食べることを拒んでいる桜に花が野菜沢山乗ってるお皿に顔をドーンと…

「ふひー!?」

「食べましょう」

「むひー!」

「(ゴン!)」

「ひだー!?」

頭をお皿に押し付けながら花が言う。

桜は上手く喋れないらしい。何言ってるのかは多わかるけど、完全にわかるとまでは行かない。

「もしゃもしゃ食べてね」

「んーーー!」

この狀態で食べろって言う鬼畜っぷり。

「(ガンっ!)」

「いだーーーー!!」

あいすだよアイスゥ(「 ・ω・)「

學校疲れたお…テスト勉強嫌だしさぁ

いや~テストが5教科ってことがいい事だよね。副教科あったらぶん毆ってる、うん。

お気にり數500突破しました!

いぇーい!! 

いい事あるかな…

課題やったら負けだと思ってる。

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