《妹との日常。》155話 彼方達の従兄弟が來た!? Part8

「お、お兄ちゃんが熱出したら私は何か買って來るから大丈夫!」

「洗濯は?」

「…お兄ちゃんが熱下がったらやってくれる」

「下がらなかったら?」

「…うるさい!!」

あーあ。完全に論破されてるよ…

「ふーん…」

「は、花?」

「何ー?」

「ケーキ作ろうと思うんだけどさ、イチゴかチョコかどっちがいい?」

「え!?ケーキ!?」

「そうそう」

さすがに桜が可哀想なので助け舟を出してやる。ここで手伝うだのなんだのいえばどうにかなるだろ。多分。

「じゃあ…イチゴがいい!」

「あ、私はどっちもで」

「さ~く~ら~?」

「は、はひ?」

助け舟を沈めやがったぞこいつ…しかも張りじゃねーか!

「桜にはあげませーん!」

「え!?なんで!ケーキ食べたい!」

「ダメだ~」

「ねーねーが手伝えばくれるんじゃない?」

あら鋭い

「ほんと!?」

「まぁ…うん」

「何その間!?」

「気にしない気にしない…さぁ、作ってこよう」

「むぅ…れっつごー」

「私、見てていーい?」

「全然OK」

そして臺所に向かう…

あいすですー

テスト勉強しないと親に天に召させられるので早めに書いてあとは勉強しようということで早いです。

最近スマブラをあまりやらなくなりました。

しかもテスト期間(平日)はゲーム止なんですよええ。

やらせてくれてもいいじゃない。だってにんげんだもの。

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