《妹との日常。》163話 彼方の家事をしない休日 Part1

「ふあぁ…」

あー…今何時だ~?

俺は眠い目を1度手で弄ってから、頭上の小さな電気が置いてある臺に置いておいたはず…

「ん…」

あったあった…何時だ?

えーと…4時過ぎか…まだ寢れるな…

今日は6時半に起きたら家事とか間に合うし…

「ん…?お兄ちゃん…」

「あ、起こしたか?」

「んーん…大丈夫」

「そっか」

もちろん桜も一緒に寢ている訳なのでこういうのは注意しないとな…

「まだ全然早い時間だから寢る」

「えー?折角起きたんだから…ほら、早起きは三文の徳って言うじゃん?」

「…桜から知じる言葉を初めて聞いた気がする」

「私そんなに馬鹿だと思われてた!?」

「そりゃ…」

「桜ちゃんショック!」

両手で目を隠して泣き真似をする桜。なんでも可いなこいつ。

「あーハイハイ…ってかいつの間にか眠気どっかいってるし」

「桜ちゃんパワー」

「アーハイハイスゴイデスネー」

「私!泣く!」

また両手で目を隠す桜。

「可いからやめろ」

「え?」

「あ…」

恥ずかし…

あいすですー

テスト期間終わってスマブラやると全く勝てないんですよ…

ガーキャン空後やるべき時になんで反転摑みするんですかね…頭ではわかってても手が追いつかん。

また元に戻すしかない…

尚、ガルパは逆に調子が良い模様。

さて…本編の方ですが…

新しいエピソードタイトルです。

今回は家事要素一切ないですが、次かその次になって行きます。

あ、私は料理がちょこっと出來るだけで家事は出來ないです。

やる気起きないしね

誤字字の報告お願いします!!

      クローズメッセージ
      あなたも好きかも
      以下のインストール済みアプリから「楽しむ小説」にアクセスできます
      サインアップのための5800コイン、毎日580コイン。
      最もホットな小説を時間内に更新してください! プッシュして読むために購読してください! 大規模な図書館からの正確な推薦!
      2 次にタップします【ホーム画面に追加】
      1クリックしてください