《妹との日常。》165話 彼方の家事をしない休日 Part3
「さぁさぁ…ご飯は何を…」
「あ、お兄ちゃん待って!」
「何?」
俺はいつものように朝食を作ろうと思い、臺所に立ったら桜に呼び止められた。
「まぁ…そのね?最近お兄ちゃん大変そうだからね?」
「?」
「今日ぐらいは休ませてあげようかと」
「なるほど…そうは言ってもどうするの」
休ませてくれるって言っても桜が家事出來るとは思えないし…
「助っ人を読んであります!」
「ふぅ…」
「何その息!」
「安堵の息」
「酷くない!?」
「桜が家事をやると発しかねないから」
「酷…」
「はぁ…それにしても助っ人って誰?」
「まだ!7時頃に來るらしいからそれまで待機!」
「えぇー?」
今大4時半ちょっと前。
あと二時間半どうしろと…
「それまでは暇つぶしターイム!」
ノリで「いぇーい!」って言いそうになったが何度かこらえる。
ってか助っ人誰だよ…
俺の知ってる人か?
「まぁまぁそう考えないで!多分知らない人だからさ!」
「知らない人を家にれるのはなぁ…」
「私の友達だから大丈夫!」
「ならいいか…」
なんかめんどくさいタイプじゃなきゃいいけど…
あいすですー!
最近起きる時間を早くしたいと思ってるんですよ…
起きてから學校までが本當にギリギリなので時間に余裕を持たせたい…
あわよくば1話かける時間がしい…
そしたら1000文字投稿に戻せるかもしれないし…
寢る時間を早くして早く起きようとしたこともあるんですけど起きる時間は同じでした( ˘ω˘ ) スヤァ…
なら普通に起きるしかない…か…
目覚ましなんぞ私には効かぬ!
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