《妹との日常。》180話 彼方の家事をしない休日 Part8

「じゃあ罰ゲームは…」

「……」

「どうしよ?」

「なんだそれ…」

張して損した…

罰ゲーム嫌なんだけどなあ…

桜はうーんって考えてる。可い。

「よーし!」

「うへぇ…」

「ということで…」

「……(ゴクッ)」

なんだこれ…?

何この王様の命令的なやつ…

「私ーをー!せー!」

「なんだ」

「なんだとはなんだ!」

「もう終わってるしその罰ゲーム」

「……お兄ちゃん?」

「え?」

「ずるい」

「えぇ?」

何がずるいの?

桜また顔赤くしてるし…

「あっ…いつの間にか7時ちょっと前だぞ」

「ほんとだ…もうすぐ來るかな?」

「って七時って結構早起きしないと難しくない?」

「まぁ起きるの結構早いらしいから大丈夫だと思う」

「いいのかなぁ…せっかくの休日を俺の為に使うとは…」

日曜日…それは學生、社會人共々待ちわびている日である…それを俺の家事に當ててくれるなんていい人でしかないよな。

「あ、給料貰うらしいよ」

「桜よろしく」

「今月はもう無いです」

「はぁ…まだ今月半分ぐらい殘ってるぞ」

「前借りプリーズ?」

「NO」

「えぇー!?」

前借りは一切止です。

今月ピンチ。

あいすです。

時間ないのであとがきお休み…

明日からまた學校だー…

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