《妹との日常。》182話 彼方の家事をしない休日 Part10

「あの…?何をしたらいいでしょう?」

「あ…えっと適當にやっていてくれればいいよ?桜のことは気にせず俺もやるし」

「お兄ちゃん!ダメ!」

「なんでだよ…」

さんに迷だろ?ほら、俺って優しいから。そういうことできない俺。

「今日はダメなの!」

「えーと…彼方さん…?私に任せて休んでいてください。桜ちゃんが家事全くできなくて彼方さんに迷かけていること知っているので…」

「結ちゃん!?」

「まぁ確かにそうだな…じゃあそうしてもらおうかな…」

桜のことをよく知っているらしい。

ってかさっきから桜驚いてばかりだな…

「じゃあ朝ご飯でも作ってきます」

「あ、わかった。下にあるやつなんでも使っていいからね」

「ありがとうございます」

そう言ってスタスタと下に降りていく結さん。

普通にいい子だなぁ…

「お兄ちゃんと私は何をすればいいんだろうね」

「そうだなぁ…寢てていい?」

「どうぞ」

寢れる~…なんか無駄に朝早く起きて眠気が冷めたと思ったらまた來たよ…

俺はベッドに潛り込む。

「じゃ、おやすみ」

「おやすみ~」

さん大丈夫だろうか…と思いながら俺の意識は無くなった。

寢るまでが長い

あいすですー。

今日は學校の提出の數學プリント的なやつを出す日だったのに丸つけ忘れてヤバかった。

災難だ~…明日も々出さなきゃなのでしっかり確認せねば…

最近朝はお腹が痛いことが多いなぁ…多分金曜、土曜、昨日、今日。日曜日は安泰だ…明日には戻ってしい…

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