《妹との日常。》186話 彼方の家事をしない休日 Part14

「それで彼方さん」

「はい」

「食べないの?」

「本當に敬語なくなったな…食べますとも」

さっきまであんなに丁寧だった子がいきなり敬語をなくした…よく出來るよなぁそんなこと。

「お兄ちゃん…」

「?」

「結ちゃんが敬語なくすと私との區別難しくない?」

「確かに」

まぁリアルならともかくこっち小説だとね…

「いただきます」

「あっいただきます」

とりあえずいただきますは言ったけど…凄い量と種類があるからどれから食べるか迷うな…でも最初はだよな。

そう思ったのでが沢山、主に野菜の味噌をすする。

味い…」

なんだよこれ…めっちゃ味しいじゃん。

「本當に?」

「うん…めっちゃ味しい…」

「お兄ちゃんのより味しいね」

「酷くない…?」

「酷くなーい」

結構凹むぞそれ…

…こんど桜に料理作らせよう。

「ありがとう…?」

「なんで疑問形?」

「いや…自分が作った料理を他の人に食べてもらうことなんてないし…しかも味しいって…」

「あぁ…なるほど」

確かにあんまり他の人に食べさせることないしね。

俺も桜ぐらいにしか食べさせてないしなぁ…

「遠慮せず食べてください!」

「ありがたいなぁ…」

「遠慮なく食べまーす!」

真面目に味しい。

毎朝食べたい…

あいすです…?

テスト期間です…やっぱり毎日投稿きついです。

というわけでテスト期間中は毎日投稿できないと思います…

┏( 〃。 _ 。〃 )┓ゆるして

9教科だと思ってたら8教科でした。いぇい!

ただし家庭科、テメーはダメだ。

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