《妹との日常。》189話 彼方の家事をしない休日 Part17
「そんなことより…何する」
「寢るってば」
「いやぁ!」
「なんで…」
そういって手をじたばたさせる桜。
可いけど俺は寢たい。
「お願いしますよー…」
「嫌ですー」
そういうとペシペシ叩いてくる桜。
なんでこいつはこんなに可いんだか。
「痛くないけどやめなさい!」
「ひぃ…」
素直に辭める桜。可い。
「むぅ…」
「……」
「あっ!」
「ん?」
「一緒に寢ればいいんですよ!」
いきなりの提案。可い
「え?まぁいいけどさ」
いつも一緒に寢てるけどね…可い。
「というわけで2階へ戻ろうではないか」
「ほいほい」
そういって上機嫌そうにスキップしながら階段まで向かう桜。可い。
階段に著くとドタドタ足音を鳴らしながら階段を登っていく、可い。
「寢るぞー!」
「桜は寢れるのか?」
「寢れないです」
「なんで一緒に寢ようとおもったし」
「だって…さぁ…」
そういう所も可い…可いしか言ってないなさっきから…
「ま、いいや…おやすみ」
そう言ってベットに倒れ込む俺…意識は直ぐになくなった。
あいすです…
めちゃくちゃ眠い狀況で書いてるので々変というかおかしいというか…
そんなじです。
もう寢ます…
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