《妹との日常。》191話 彼方の家事をしない休日 Part19

「桜ちゃんって彼方さんのことが…?」

「!?」

「…好きなの?」

「ふぇ!?」

「いやっ!ちがうちがう!そーゆー意味じゃなくてね!?」

「ふぇっ…だよね…」

「ごめん紛らわしくて…」

「いや大丈夫だよ!」

やばいびっくりした…バレたら…殺されるッ!

「で…兄妹的にね?好きなの?」

「うんまぁ…好きかな…」

「やっぱりね!」

兄妹的な意味じゃなくても…!

「桜ちゃんと彼方さんで喧嘩とかあるの?」

「えー?んー…」

喧嘩という喧嘩はないけど…ちよっとしたいいあいならあるなぁ…

「まぁちっちゃな喧嘩はね」

「例えば?」

「えー…んーとね。お兄ちゃんが作るご飯にトマトがってたり…」

「あぁ…桜ちゃんトマト嫌いだもんね」

「そうなんだよー…酷いんだよー…」

んまぁ…大きな喧嘩は一切ないはず…あったとしても多分私が悪いし…

お兄ちゃんはいい人だけど意地悪…

いい人ってなんだっけ?

「そうだそうだ…桜ちゃん」

「何?」

「彼方さんはいつまで寢るの?」

「いや…知らない」

「まぁ疲れてるんだろうね」

「私が家事やれないからかなぁ」

「私が教えて差し上げよう!」

「いらないです」

家事なんか無理!発する!

あいすですー。

明日投稿出來るか怪しいですが頑張って投稿します。

試しに音楽かけながら小説書いてみたんですけどいいわぁ…

集中できるもん…

_人人人人人人人人人_

>     音楽サイコー     <

 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

ただし學校の音楽。テメーはダメだ。

誤字字の報告お願いします!

      クローズメッセージ
      あなたも好きかも
      以下のインストール済みアプリから「楽しむ小説」にアクセスできます
      サインアップのための5800コイン、毎日580コイン。
      最もホットな小説を時間内に更新してください! プッシュして読むために購読してください! 大規模な図書館からの正確な推薦!
      2 次にタップします【ホーム画面に追加】
      1クリックしてください