《好きだよ》第3話
學級委員「そろそろ育祭が近づいているので実行委員を決めたいと思います」
クラス一同「おおー!」
學級委員「男子1人子1人なんですが誰かやりたい人いませんか?」
舞「はい!私やりたいです!」
學級委員「他にやりたい人がいなければ本條さんになりますが皆さんいいですか?」
クラス一同「いいと思いまーす」
學級委員「じゃあ子の実行委員は本條さんに決定です」
パチパチパチ(拍手)
學級委員「では、男子の學級委員を決めたいと思います誰かやりたい人いますか?」
拓夢「俺やりたい!」
彼は斎藤 拓夢(さいとう たくむ)クラスの中ではリーダー的存在ですごく明る男の子なんだ
學級委員「斎藤くんでいいですか?」
クラス一同「拓夢でいいと思いまーす」
學級委員「では実行委員はこの2人で決定です。今日は実行委員の顔合わせがあるので2人とも行ってくださいね」
舞、拓夢「わかりました!」
-放課後-
拓夢「本條!一緒に実行委員會行こうよ!」
舞「あ、斎藤くんいいよ!」
拓夢「あ、俺の事は拓夢でいいよ」
舞「じゃあ私の事も舞でいいよ」
拓夢「わかった!じゃあ舞行こうか」
舞「うん!」
拓夢「舞今年ってきたばっかなのによく実行委員やろうと思ったな」
舞「こうゆうのってみんなやりたがらないんだろうなって思ったし、1回でもいいからやってみたかったんだよねー」
拓夢「じゃあやれてよかったな!」
舞「うん!」
教室に到著
舞、拓夢「失禮します」
翔「あ、舞ちゃん!」
舞「翔先輩!翔先輩も実行委員やるんですか!?」
翔「うん、実行委員って面白そうだしやってみたいなって思ったんだ」
舞「私と一緒ですね!」
拓夢「本條この人は…?」
舞「あ、この人はね!部の先輩の鈴木 翔先輩!すごく絵が上手いんだ!」
拓夢「へぇーそうなんだ!」
翔「そんな事ないよ」
舞「で!こっちが私と同じクラスの斎藤 拓夢くんです!」
翔「拓夢くんよろしくね」
拓夢「よろしくお願いします」
ガラガラ
先生「全員いるかー?」
翔「あ、まだ僕のクラスの真弓さんが來てないです」
先生「あいつまたどっかで迷ってんのか?」
翔「さぁ…」
真弓「すいません!遅れました!」
先生「おっ噂をすれば…」
翔「真弓さん!こっちだよ」
真弓「あ、翔!遅くなってごめんね!迷子になったちゃって…」
翔「全然大丈夫だよ」
しょ、翔!?下の名前しかも呼び捨て!?仲いいのかな…?
先生「んじゃまずは自己紹介からしていこうじゃあ3年から」
自己紹介をしていく
翔「3年4組の鈴木 翔ですよろしくお願いします」
真弓「同じく、3年4組原 真弓ですよろしくお願いします」
自己紹介をしていく
拓夢「2年2組の斎藤 拓夢ですよろしくお願いします!」
舞「同じく、2年2組の本條 舞です!よろしくお願いします!」
自己紹介をしていく
先生「じゃあ自己紹介も済んだところで、実行委員には明日各クラススローガンを考えてもらうから、明日の學活スローガンを決めておいてくれー」
生徒一同「わかりました」
先生「じゃあ今日はこれで終了ー解散ー」
拓夢「舞!一緒に帰ろうぜ!」
舞「え、あ、うん!」
翔「舞ちゃん!」
舞「はい!なんですか?」
翔「また明日ね」
舞「はい!」
真弓「翔ー一緒に帰ろー」
翔「いいよ」
ムッとする
拓夢「舞?」
舞「あ、何でもない!帰ろう!」
拓夢「おう」
この時はこの先何があるのかをまだ私は予想すらしていなかった
ほんじつのむだぶん
mixi・pixivで無駄文ライターを自稱している私が、 日頃mixiで公開している日記(無駄文と呼んでいます)を 小説家になろうでも掲載してみようと思い実行に移しました。 これは1日1本を目安に続けていこうと思います。 ご笑納くだされば幸いです。
8 178後は野となれご令嬢!〜悪役令嬢である妹が婚約破棄されたとばっちりを受けて我が家が沒落したので、わたしは森でサバイバルすることにしました。〜
「すまん、我が家は沒落することになった」 父の衝撃的ひと言から、突然始まるサバイバル。 伯爵家の長女ヴェロニカの人生は順風満帆そのもの。大好きな婚約者もいて將來の幸せも約束された完璧なご令嬢だ。ただ一つの欠點、おかしな妹がいることを除けば……。 妹は小さい頃から自分を前世でプレイしていた乙女ゲームの悪役令嬢であるとの妄想に囚われていた。まるで本気にしていなかった家族であるが、ある日妹の婚約破棄をきっかけに沒落の道を進み始める。 そのとばっちりでヴェロニカも兵士たちに追われることになり、屋敷を出て安全な場所まで逃げようとしたところで、山中で追っ手の兵士に襲われてしまった。あわや慘殺、となるところを偶然通りかかった脫走兵を名乗る男、ロスに助けられる。 追っ手から逃げる中、互いに惹かれあっていく二人だが、ロスにはヴェロニカを愛してはいけない秘密があった。 道中は敵だらけ、生き延びる道はたった一つ。 森の中でサバイバル! 食料は現地調達……! 襲いくる大自然と敵の兵士たちから逃れながらも生き延び続ける! 信じられるのは、銃と己の強い心だけ! ロスから生き抜く術を全て學びとったヴェロニカは最強のサバイバル令嬢となっていく。やがて陰謀に気がついたヴェロニカは、ゲームのシナリオをぶっ壊し運命に逆らい、計略を暴き、失われたもの全てを取り戻すことを決意した。 片手には獲物を、片手には銃を持ち、撃って撃って擊ちまくる白煙漂う物語。 ※この物語を書く前に短編を書きました。相互に若干のネタバレを含みます。またいただいた感想にもネタバレがあるので読まれる際はご注意ください。 ※続編を別作品として投稿しておりましたが、本作品に合流させました。內容としては同じものになります。
8 54お願いだから別れて下さい!
俺、佐藤大雅(さとうたいが)は高校生になり、初めての彼女が出來た。 だけど、それは好きだからという訳ではなく 無理矢理だ。 俺には、他に好きな人がいる。 だから 「お願いだから別れて下さい!」
8 103腹下したせいで1人異世界転移に遅れてしまったんですが 特別編 〜美少女転校生と始める學園生活〜
この作品は「腹下したせいで1人異世界転移に遅れてしまったんですが」の特別編です。 2年生になった主人公藤山優はある日転校してきた山田ミーシェと仲良くなったことで今までの冴えない學園生活とは一転、振り回されることに?! 學園×戀愛×青春です。 戀愛ものは初めてですが、頑張ります。
8 171俺の許嫁は幼女!?
上ノ原 陽一(かみのはら よういち)は、ある日母親にこう言われた。 「あなたに許嫁ができたわ。」 それからというもの俺の人生は一変してしまった。 カクヨムでも、「許嫁が幼女とかさすがに無理があります」というタイトル名で投稿してます!話の內容は変わりませんがあちらの方でも投稿して貰えたら光栄です!
8 91乙女ゲームの悪役令嬢になったから、ヒロインと距離を置いて破滅フラグを回避しようと思ったら……なぜか攻略対象が私に夢中なんですけど!?
「イザベラ、お前との婚約を破棄する!」「はい?」悪役令嬢のイザベラは、婚約者のエドワード王子から婚約の破棄を言い渡されてしまった。男爵家令嬢のアリシアとの真実の愛に目覚めたという理由でだ。さらには義弟のフレッド、騎士見習いのカイン、氷魔法士のオスカーまでもがエドワード王子に同調し、イザベラを責める。そして正義感が暴走した彼らにより、イザベラは殺害されてしまった。「……はっ! ここは……」イザベラが次に目覚めたとき、彼女は七歳に若返っていた。そして、この世界が乙女ゲームだということに気づく。予知夢で見た十年後のバッドエンドを回避するため、七歳の彼女は動き出すのであった。
8 91