《五つの世界の神になる!?》1章ー5.召喚と拉致
「はぁ…皐月君って規格外だよねー」
「それ、2話か4話にしてしかったです」
「なに?2話か4話って」
「何でもないですよ。まぁ自分でも規格外だって分かってますけどドラゴン簡単だったなー」
「そうですよ!皐月さんってば氷龍と凰とかいう魔法で作る生きを4ずつ作ってあっさりたおしたんですよ」
「まぁ有り得なくはないですね…でも最年17才でワイバーンと青竜を倒したのでランク上げも二つも上がりますしみんなから注目株だって噂されてますから」
「良かったですね皐月さん!」
「あ、うんそーいやルルはいくつかランク上がったの?」
「一つです」
「そうかじゃあ灰か」
「はい…もっと強くなって力になりたいです!」
「うん!でも急がなくてもいいと思うよ?急ぎてやっても倒れたりしたら意味無いからね」
「はい!」
「ってか昨日何でもらった剣あったのに使わなかったんだろ?」
「そーいやそうですね…」
「まぁ良いけどやっぱり自分にあった武がしいな~」
「なら竜の牙と鱗を使ってオーダーメイドで作ってもらえばいいんじゃないですか?」
「え?スピカさんそんなこと出來るんですか?」
「ここら辺の鍛冶屋なら作ってくれると思うよ?規格外の冒険者が使うものだから有名になれるって喜んで引きけてくれると思うよ」
「分かりましたそうします」
「はい!丁度ギルドカードの更新終わったよ!
ルルちゃんは灰に皐月君は赤にギルドバスターとドラゴンスレイヤーのハンコ付きだからもう大抵の仕事はけられるよしかもあとひとつで銀ランカーだから最年二つ名持ちになれるよ!」
「がんばりますよ。まぁドラゴンとラビットタイガーの取り引きが終わったら武と防作って貰いに行きますよ」
「うん。そうしな~」
「じゃ行ってきますね」
「はーい」
僕達はギルドから降り、1階の買取り場に向かった
そして一人の職員に話しかける
「あの、買い取りしてしいんですけど…」
「…わ、わたしですか?」
「君以外いないと思うんだけど…」
「あ、そうですねえへへ…ありがとうございます!」
「え、なにが?」
「私、先月ったばかりで下働きが多くて買い取りなんてやらせてもらえなくて…」
「そうか…大変なんだなまぁでも僕らのは技必要だと思うよ?」
「大抵のものは捌いたことありますし私の家系は猟師だったので大丈夫だと思いますよ~」
「そうかじゃあ頼むよってか君、の子?」
「はい!でももう100才ですよ!」
「年上…マジかよ」
僕がそう思うのもおかしくないだろうだってぼくの肩くらいしか長がないんだもん…ってか100~!?
「ルル、あの子ってもしかして長命種?」
「そうですね…耳を見てみてくださいエルフ特有の耳ですよあれ」
おぉーマンガとか小説で見たことのあるとんがった耳だったかわいい…
猟師ってエルフだからか…エルフって魔法に長けていて弓も1流っていう設定が多いもんなーでもここまでそうなエルフは初めて見る。大ちょっとエロいお姉さんキャラが多かったから新鮮だ…
まぁ僕らの出來るか腕試しだな出來たら専屬になってもらうかお互いいい関係が築けるといいけど…
「じゃこれ全部お願いね」
僕らは依頼で倒したラビットタイガー10匹と今回村に被害をもたらしたワイバーン3匹に青竜1匹を取り出した。
「な、何ですかこのレア度…皐月さんとルルさんってギルドカードいくつなんですか?ラビットタイガーは紫…ワイバーン、青竜は赤ランクですよ!?こんな貴重なの捌けるなんて夢見たいです…」
「喜んでもらって嬉しいんだけど聲大きい…」
「ですね…皐月さん周りの目が痛いし怖いですよ…」
「まぁ多の辛抱だ耐えろ…」
「はい…」
「そうだ君なんていうの?」
「ハァハァ…あ、はい私の名前はミーニャです」
「そ、そうか…」
なんか息遣いが荒いぞなんか怖い…
「これっていくらぐらいになる?」
「うーんと1金箔貨でどうでしょうか?」
100萬かまぁいいだろ
「じゃあ青竜1匹分は殘しておいてワイバーン1匹は君にあげる殘りのワイバーン2匹とラビットタイガーだけ売るよ」
「分かりました。でもワイバーン1匹なんて貰ってもいいんですか?」
「あぁいいよ、牙と骨と鱗は素材になるだろうしも味しいなら上げるよ」
「ありがとうございます」
「青竜1匹捌いてくれないかな?僕達捌くこと出來ないからさ」
「良いですよ!逆にスキルがすごく上がるので味しいです」
「なら良かった…そうだこれから専屬になってもらえないかな?」
「専屬ですか?」
「うん。君下働きが多いなら頼んでくれる人がないんでしょ?僕らは持ってくる量が多くなると思うからみんなのことを待出せることになるし君が専屬になってくれれば君のスキルもどんどん上がってウィン・ウィンの関係になれると思うけど…」
「そうですね!乗ります!」
「決まりだね!ルルもいいだろ?」
「…」
「あれ?ルルがいない」
キョロキョロ…キョロキョロ…
キャー!!
「うるせぇ黙ってろクソアマ!行くぞお前ら」
「「はい!」」
あ、あいつらえっと…誰だっけな……見たことはあるんだけれど…あ、最初ルルに絡んでいた奴らだ!ってもういないんかい!
「チッ、逃げ足は早いな…ギルドの近くにはいないか。こいうときになんか知り合いとかしいよな…」
「なら契約獣パートナーを作ってみては?」
「契約獣?ミーニャさん何んですかそれ」
「えーと召喚してランダムで出てくる魔獣や神獣、アンデッドを仲間にするんです。力を見せろとか普通の子から顔がよければ仲間になる子もいるそうですよ」
「召喚獣か神獣とやらが出てきてしいな…やってみるか」
僕はギルドの橫にある空いているスペースに移して手を地面に付けた
闇よりいでよ、我が聲に反応するものよ表せ、サモン!
僕が呪文をいうと円魔図えんまずというものが僕を中心に出來た…その円魔図が次第に紫にりやがて霧が出た次の瞬間キリが晴れたと思ったら黒鬼が出てきた…
「お前が俺を呼んだのか!」
「そうだ!俺は今助けたい人がいるだからお前に力になってしい!」
「そうか…ならば力を見せよ…充分な魔力と武力、力がないと思ったら俺は消えるからな」
「よし分かった…」
「さ、皐月さん?」
「ミーニャさんどうしたの?」
「黒鬼って幻獣です…」
「幻獣?…」
「はい…人々には噂され存在があやふや…言わば伝説の中の生きで魔獣より高位な存在だけど神獣までは行かない獣です…」
「へぇーそりゃすげぇ奴呼んじゃったかな?」
「何を言っている!まず最初は魔力だ!今最高の魔法を見せてみろ」
「被害がかなり出てしまうからなー無理だな」
「その心配らない私がさっき結界を張ったからな」
「分かりました。」
僕は一気に集中し魔力を最大限集めたそれを練って呪文を唱える
土と風、天気と自然の力よ
地を揺るがし、空を歪ませろ…プラネット・メテオ!
僕が呪文を唱えると何も無かった空から亀裂が走り鬼に向かって流れ星が降ってきた
「っん!?な、なんだあれは…
このままじゃ結界が壊れるぞ私の結界を破るなんて相當な魔力量だ。お前あれを消せるか?」
「出來るよもうしでフルまで魔力は戻るからら」
「回復もするかガハハハッ魔力は合格だ」
「雷よきたれ、電気の力よ虎となれ、鵺ぬえ!」
「火よきたれ、炎の力よ鳥となれ、凰ほうおう!」
「水よきたれ、氷の力よ龍となれ、氷龍ひょうりゅう!」
「土よきたれ、自然の力よ亀となれ、玄武げんぶ!」
またこいつらを出した…最近使いすぎてるのは分かるが使ってしまうんだよね…まぁ前と違う所があり、全部4~5倍近く大きくなっていて4匹ずついることだ
ってかやばいあとし使いすぎていたら倒れてたな…今もものすごいだるい
みんなは降ってきている星に放電、火炎放、氷をぶつける、土石をぶつけるなどして一瞬で全部相殺して言った…
「よし、次は武力だ俺を倒せたらお前に力をかそう」
「分かったなら本気で行くよ」
ファスター!
からの
アバドロー!
僕は一気に自分を早くして分も魔力ギリギリまでした
「おぉー分して自分のことを早くしたかいいこと思いつくな!」
「「ありがとさん」」
僕全員が同じことを言った。考えることはは一緒か…
まぁ早く終わらせて見つけないとな
「「本気で行かせてもらうよ」」
「あぁ來い」
僕はいっせいに分擔した所の骨をを折りに言った…
チッ…もっと力がないと無理だな…頭の中で思った瞬間一つの呪文が浮かんだ…流れ的に筋力強化かなこれは
魔力闘マジックウォーム自然!
僕に暖かく虹のオーラが纏い始めた…
「なんだそれは…ぐはっ!?い、今何を…俺の足が折れただと…」
すげぇなこれならいける!俺はそのあと鬼の背骨と首から上以外の骨をすべて叩き割った
「ぐ、ぐはっ…ぜェぜェお前何もんなんだ全く…これじゃあ生き殺しじゃねーか……よし力を貸してやるよ」
「ありがとうじゃあ回復させてあげるよ」
ビックヒール!
「おぉー折れた俺の骨が治るぞすげぇ!あ、そうだ俺に名前と好きなの腕付けてくれそうすれば俺はお前の契約獣となるから」
「分かった腕は白で名前は…ブラッデかな?」
「分かりました私は今からブラッデと呼んでください」
「うんよろしくブラッデ」
「早速ですが皐月様助けたい人とは?」
「あぁえぇーと俺の方くらいの子で男4人くらいと一緒にいるやつなんだけれど…」
「分かりました眷屬に伝えておきます…」
「ブラッデって眷屬居るの?」
「いますよ。小人とか妖類は私の眷屬ですから」
「意外だわその顔で妖類の長って…あ、そうだ小さくなったりできる?」
「あーどの位がいいですか?」
「うーん僕の腰の所くらいになれる?」
「問題ないですよ」
ポンッ
「このくりゃいですかぁ?」
「うんそのくらいが丁度いいね」
ブラッデは鬼の悪そうな顔をし殘しつつ丸みを帯び大変可らしくなっている…
「あ、皐月さまぁ~見つけたですよ~ここからおチロの反対だから南にし行った空き家です!」
「分かったじゃあ行くか!」
「はいですよ~」
僕とブラッデは小さな小人に連れられてある小屋についた…
バダン!
「お前らってほんとバカだよな何回やってんの?」
「あ、あの時のクソガキ!!よくもあの時はやってくれたな!こので気持ちよくなろうとしたが変更だお前はここで死ね!」
僕はこいつの言ってることなんて聞かずルルを探すとルルは一つ向こうの部屋にあるベッドに服をいで手足を拘束されていた僕は男として目をすぐそらしたが遅かった…向こうで変態だの見損なっただの罵倒が…
まずはこいつらを倒してから助けるか…
アブノーマティー!
僕は敵の男らを全員眠らせた
そしてルルの服を持ってルルに渡した
その時にルルがお禮に自由にしていいよとか言ってきた気がするが乗ったら最後地獄行きだ…
僕は男としての反応を殺し、人としての反応で早く著るように促した。だがルルのは目に焼き付いてしまい當分は悶々として眠れなかったのは言うまでもないだろう…
僕はルルと一緒に騎士団にあいつらを連れていくとあいつらは最近を攫い自分たちの快楽にしていたそうだ全くけしからん!
そのあとアダラさんのところへ行き青竜の鱗と牙、かわ、7銀箔貨をけ取り無言で…「無言で」鍛冶屋へ向かった
「ここだよねルル?」
「は、はい!間違いないですよ」
「さっきはごめんな」
「その話は後でです!今は皐月さんの武と防作らないとです」
「そ、そうだな」
カランコロン♪
「すいませーん」
「なんだ?お前さんら俺の店に用か?」
「はい…僕の武と防を作ってしくてこの材料で」
「…おー大したもんだ青竜か…倒すのもすごいがこの捌き方は大した奴だな」
「そうなんですか?」
「あぁ…この鱗もそっちの牙も皮も爪も抜きが上手くされてあって臭みがなく、傷一つないしそのまんまとったじだな」
「僕達の専屬の子がやってくれたんですよ!」
「そうか、そこのお嬢ちゃんと付き合ってんのか?」
「いえ、なかまです」
「なら服をがせた意味は?」
「そ、それはさっきルルが男に逆恨みされてにされたからですよ。」
「そうか…お嬢ちゃん!服のボタンが一つずつズレてるぞ」
「え、うそ!…あ、ありがとうございます」
「お前男なら仲間ぐらい守ってやれましてやの子なら気をつけろ」
「はい…すいません。」
「まぁ分かればいいんだよ」
「まぁこれを作るのは一週間はかかるぞお前なら軽い裝備に剣がいいだろうミスチルを使って魔法が伝わり安いものにしてやる」
「ありがとうございます。見ただけで判斷できるんですか?」
「まぁな…長年のだ…金は払えるなら前払いで銀箔貨3枚だ」
「分かりました…銀箔貨3枚ですね」
「まいどあり」
僕らはそのあと店を後にした
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こんばんは、おはよう、こんにちはっと
ということで今回も長くなってしまった
ほんとはね武作るところまで行きたかったん
だよ。でも無理でした眠いっす
次は頑張るまた冒険に行きたいな最近Minecraft
スマホ版を買って見てPCと違ってコマンド作
とかやりやすいですねw
関係ないんですがまぁ読んでくださっている方
はみんなに進めてくれるとありがたいです
何処が悪いとか何処がいいとか言ってくれると
嬉しいです!イラストとか描いてくれると喜び
ます。これと言って固定は無いので好きな風に
書いて頂けたらと思います。イラスト書いてく
れる人まじ募集中ですよ
乙女ゲームのヒロインで最強サバイバル 【書籍化&コミカライズ】
【TOブックス様より第4巻発売中】【コミカライズ2巻9月発売】 【本編全260話――完結しました】【番外編連載】 ――これは乙女ゲームというシナリオを歪ませる物語です―― 孤児の少女アーリシアは、自分の身體を奪って“ヒロイン”に成り代わろうとする女に襲われ、その時に得た斷片的な知識から、この世界が『剣と魔法の世界』の『乙女ゲーム』の舞臺であることを知る。 得られた知識で真実を知った幼いアーリシアは、乙女ゲームを『くだらない』と切り捨て、“ヒロイン”の運命から逃れるために孤児院を逃げ出した。 自分の命を狙う悪役令嬢。現れる偽のヒロイン。アーリシアは生き抜くために得られた斷片的な知識を基に自己を鍛え上げ、盜賊ギルドや暗殺者ギルドからも恐れられる『最強の暗殺者』へと成長していく。 ※Q:チートはありますか? ※A:主人公にチートはありません。ある意味知識チートとも言えますが、一般的な戦闘能力を駆使して戦います。戦闘に手段は問いません。 ※Q:戀愛要素はありますか? ※A:多少の戀愛要素はございます。攻略対象と関わることもありますが、相手は彼らとは限りません。 ※Q:サバイバルでほのぼの要素はありますか? ※A:人跡未踏の地を開拓して生活向上のようなものではなく、生き殘りの意味でのサバイバルです。かなり殺伐としています。 ※注:主人公の倫理観はかなり薄めです。
8 125【電子書籍化】婚約破棄のため冷酷騎士に決闘を挑んでみましたが、溺愛されるとか誰か予想できました?
ミーティアノベルス様より9月15日電子書籍配信。読みやすく加筆修正して、電子書籍限定番外編も3本書きました。 年頃になり、私、リアスティアにも婚約者が決まった。親が決めた婚約者、お相手は貧乏伯爵家の私には不釣り合いな、侯爵家次男の若き騎士。親には決して逃すなと厳命されている優良物件だ。 しかし、現在私は友人たちに憐れみの目を向けられている。婚約者は、冷酷騎士として名を馳せるお方なのだ。 もう、何回かお會いしたけれど、婚約者のお茶會ですら、私のことを冷たく見據えるばかりで一向に距離が縮まる様子なし。 「あっ、あの。ゼフィー様?」 「……なんだ」 わぁ。やっぱり無理ぃ……。鋼メンタルとか言われる私ですら、會話が続かない。 こうなったら、嫌われて婚約破棄してもらおう! 私は、そんな安易な考えで冷酷騎士に決闘を挑むのだった。 ◇ 電子書籍配信記念SS投稿しました
8 57【電子書籍化】殿下、婚約破棄は分かりましたが、それより來賓の「皇太子」の橫で地味眼鏡のふりをしている本物に気づいてくださいっ!
「アイリーン・セラーズ公爵令嬢! 私は、お前との婚約を破棄し、このエリザと婚約する!」 「はいわかりました! すみません退出してよろしいですか!?」 ある夜會で、アイリーンは突然の婚約破棄を突きつけられる。けれど彼女にとって最も重要な問題は、それではなかった。 視察に來ていた帝國の「皇太子」の後ろに控える、地味で眼鏡な下級役人。その人こそが、本物の皇太子こと、ヴィクター殿下だと気づいてしまったのだ。 更には正體を明かすことを本人から禁じられ、とはいえそのまま黙っているわけにもいかない。加えて、周囲は地味眼鏡だと侮って不敬を連発。 「私、詰んでない?」 何がなんでも不敬を回避したいアイリーンが思いついた作戦は、 「素晴らしい方でしたよ? まるで、皇太子のヴィクター様のような」 不敬を防ぎつつ、それとなく正體を伝えること。地味眼鏡を褒めたたえ、陰口を訂正してまわることに躍起になるアイリーンの姿を見た周囲は思った。 ……もしかしてこの公爵令嬢、地味眼鏡のことが好きすぎる? 一方で、その正體に気づかず不敬を繰り返した平民の令嬢は……? 笑いあり涙あり。悪戯俺様系皇太子×強気研究者令嬢による、テンション高めのラブコメディです。 ◇ 同タイトルの短編からの連載版です。 一章は短編版に5〜8話を加筆したもの、二章からは完全書き下ろしです。こちらもどうぞよろしくお願いいたします! 電子書籍化が決定しました!ありがとうございます!
8 176クリフエッジシリーズ第四部:「激闘! ラスール軍港」
第1回HJネット小説大賞1次通過、第2回モーニングスター大賞 1次社長賞受賞作品の続編‼️ 宇宙暦四五一八年九月。 自由星系國家連合のヤシマに対して行われたゾンファ共和國の軍事行動は、アルビオン王國により失敗に終わった。クリフォードは砲艦の畫期的な運用方法を提案し、更に自らも戦場で活躍する。 しかし、彼が指揮する砲艦レディバードは會戦の最終盤、敵駆逐艦との激しい戦闘で大きな損傷を受け沈んだ。彼と乗組員たちは喪失感を味わいながらも、大きな達成感を胸にキャメロット星系に帰還する。 レディバードでの奮闘に対し、再び殊勲十字勲章を受勲したクリフォードは中佐に昇進し、新たな指揮艦を與えられた。 それは軽巡航艦デューク・オブ・エジンバラ5號(DOE5)だった。しかし、DOE5はただの軽巡航艦ではなかった。彼女はアルビオン王室専用艦であり、次期國王、エドワード王太子が乗る特別な艦だったのだ。 エドワードは王國軍の慰問のため飛び回る。その行き先は國內に留まらず、自由星系國家連合の國々も含まれていた。 しかし、そこには第三の大國スヴァローグ帝國の手が伸びていた……。 王太子専用艦の艦長になったクリフォードの活躍をお楽しみください。 クリフォード・C・コリングウッド:中佐、DOE5艦長、25歳 ハーバート・リーコック:少佐、同航法長、34歳 クリスティーナ・オハラ:大尉、同情報士、27歳 アルバート・パターソン:宙兵隊大尉、同宙兵隊隊長、26歳 ヒューイ・モリス:兵長、同艦長室従卒、38歳 サミュエル・ラングフォード:大尉、後に少佐、26歳 エドワード:王太子、37歳 レオナルド・マクレーン:元宙兵隊大佐、侍従武官、45歳 セオドール・パレンバーグ:王太子秘書官、37歳 カルロス・リックマン:中佐、強襲揚陸艦ロセスベイ艦長、37歳 シャーリーン・コベット:少佐、駆逐艦シレイピス艦長、36歳 イライザ・ラブレース:少佐、駆逐艦シャーク艦長、34歳 ヘレン・カルペッパー:少佐、駆逐艦スウィフト艦長、34歳 スヴァローグ帝國: アレクサンドル二十二世:スヴァローグ帝國皇帝、45歳 セルゲイ・アルダーノフ:少將、帝國外交団代表、34歳 ニカ・ドゥルノヴォ:大佐、軽巡航艦シポーラ艦長、39歳 シャーリア法國: サイード・スライマーン:少佐、ラスール軍港管制擔當官、35歳 ハキーム・ウスマーン:導師、52歳 アフマド・イルハーム:大將、ハディス要塞司令官、53歳
8 178完璧超人がスライムに転生した結果
完璧超人の轟純也は自分が嫌いだ。 何をしても目立ち、自由が無い自分。 死ぬ間際に「不自由でもいいから、自由に生きたい!」と願いを言うと、謎の聲と共に意識が浮上し、気がつくと體がスライムになっていた! これは、元完璧超人のスライムとしての冒険の物語である。 息抜きと言いつつ、本編よりハイスピード!
8 1761分で読める物語
1分くらいで読めるショートストーリーを更新していきます! 時間というものはとても大切で有限です。あなたの貴重な一分ぜひこの作品に使ってみませんか?
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