《選択権〜3つの選択肢から選ぶチートは!?〜》お約束と驚き
ゴブリンの集落を消し飛ばした(比喩ではない)後しばらく歩いているとついに街の外周が見えた
「ようやくついたな~マリン」
「そうなの~」
「一ヶ月って言われてたのに二十日ぐらいでついたな」
「多分ステータスが上がってるからなの~」
「なるほどな~
疲れにくいとは思ってたし」
と會話しながら歩いていると門が見えてそこに列があったので並ぶことにした
十分くらい並ぶと門番の人に
「分証をみせてくれ」
と言われたので
「冒険者ギルドのカードでいいですか?」
と聞くと肯定されたのでギルドカードを渡した
「問題ないな
ところでそこのスライムは君の従魔か?
もしそうならギルドに言いにいくといいギルドカードに従魔が書かれるからな」
「ありがとうございます」
といって街にった
「あの門番いい人だったな」
「そうなの~それにいいことも教えてくれたの~」
「そうだな、なら先にギルドにいこうか」
街の人達に聞きながらギルドに向かうとそこそこ大きな建があり剣と盾のマークがあったのでそこにった
中はって正面に付があり、そこの左側に依頼書のようなものがある右は酒場になっているようだ
もう登録はしてあるのだが一応ここのギルドのことを聞くために付に行った
「すみません、ここのギルドについて聞きたいんですけど」
「よろしいですよ」
そういったのはそこそこ綺麗なお姉さんだった
今はその人しかいなかったのでまずそこから聞いてみた
すると
「お晝頃はほとんどの人が依頼をしているので一人で回せるんですよ」
「そうなんですか、あとこのギルドの依頼注について教えてください」
「はい、ここのギルドというより全てのギルドで統一されてますが自分のランクの一つ上までとなっていま
す」
「わかりました、ありがとうございます
度々申し訳ないのですが従魔登録もしたいんですけど」
「わかりました、そこのスライムでよろしいでしょうか」
「はい、お願いします」
そういった後紙を渡されそこにマリンの一部がれた狀態で自分のを一滴垂らすと完了らしい
すぐに終わらせ従魔登録をするとギルドカードに従魔欄ができていた
「これでおしまいです
もし増えた場合でも同じように言っていただければ大丈夫です」
「ありがとうございます」
そうして依頼を見にいこうとすると後ろから
「おいそこの雑魚連れたガキ」
あぁこういうテンプレいらないわぁ
そう思いながら無視してると
「おいそこのテメェだ」
というので
「なんですかぁ?」
「ちょいと面貸せや」
「嫌ですけど」
「まじかあいつ斷りやがったぞ」
「Bランク冒険者って知ってのことか?」
「ヤバイな、あのヴァイアンは素行が悪いことで有名だしな」
なんて聞こえてきた
「テメェに拒否権なんてねぇーんだよ」
「そうですか、ならギルドの人ー」
「なんでしょうか」
「ここに戦える場所ってありますか?」
「はい、地下にありますよ」
「ありがとうございます
ならそこで戦いませんか?」
「いいだろう
だけどよぉただ戦うのもつまんねぇだろぉ
だから賭けるものでも決めねぇか
そうだなぁ負けたら奴隷になるってことでいいか」
「わかりました」
そういうとギルドの人が紙を持ってきた
「ここに名前を書いてください
これはギルドロールといって決闘が行われる際の取り決めや賭け事の誓約書です」
その紙に二人はサインした
その後地下へ移して闘技場にあがった
「マリンは待っててくれ、すぐに戻って來るから」
「わかったなの~」
そういってお互いある程度離れたところにたち
「これから決闘を始める
ルールは殺人なし、外からのもなし
まずこれらを破った場合冒険者資格永久剝奪とする
そして賭けるものはお互いが奴隷になるということだ
異論はないな?
ではここにギルドマスターが承認する」
まじかあの人誰だって思ってたらギルドマスターだったのか
そんな風に思ってると
「では、始め!」
と開始の合図がでたと同時にヴァイアンは突っ込んで剣を振り下ろしてきた
それを普通にかわして腹に回し蹴りを放つとそこそこ吹っ飛んでいった
「すまん、軽くやったつもりだったんだ」
と決して煽ってるつもりで言ったわけでではなかったのだが
ヴァイアンはキレたようで
「調子にのってんじゃねぇーーー」
とまたも突っ込んできた
その後先程とは違い橫からの凪ぎ払いをしてきたのでその剣をつまんで・・・・止めた
「なっ
そんな馬鹿なテメェ何をしやがった」
と怒っていたので
「普通に見てつまんだだけだが?」
そう答えたあとに顔面を今度は力加減を抑えて毆ると先程よりも飛んでって気絶していた
「勝者アキ
規定に乗っ取りヴァイアンはアキの奴隷となる」
「まぁ俺はいらないんで後で奴隷商にでも売ります」
これはこの街に來たときに見つけていたので最初から売るつもりだった
「それも自由だ」
そうギルドマスターが言ったと同時にものすごい拍手が湧いた
「ありがとなヴァイアンを倒してくれて」
「俺らも困っていたんだありがとー」
などと謝された
ヴァイアンは相當悪いやつのようだ
なので武や防、お金をすべてとった狀態で奴隷商に行こうと決めた
てかBランクって全然強くなくね?と思ったアキであった
今回はここまでです
対人戦闘は初めて書いたのでなにかおかしな點あったらコメントお願いします!
俺+UFO=崩壊世界
木津 沿矢と言う少年は過去、UFOに攫われた事がある。とは言え彼は別段その事を特に気にしてはおらず、のほほんと暮らしていた。しかし、そんな沿矢を嘲笑うかの様に再び彼等は沿矢に魔の手を伸ばす!! そして、次に彼が目覚めた場所は地平線を埋め盡くす程に広大な荒野のど真ん中であった。そこで彼は崩壊した世界を逞しく生き抜く人達と出會い、そして彼自身も共に生きていく事を余儀なくされていく。
8 162【書籍化決定】美少女にTS転生したから大女優を目指す!
『HJ小説大賞2021前期』入賞作。 舊題:39歳のおっさんがTS逆行して人生をやり直す話 病に倒れて既に5年以上寢たきりで過ごしている松田圭史、彼は病床でこれまでの人生を後悔と共に振り返っていた。 自分がこうなったのは家族のせいだ、そして女性に生まれていたらもっと楽しい人生が待っていたはずなのに。 そう考えた瞬間、どこからともなく聲が聞こえて松田の意識は闇に飲まれる。 次に目が覚めた瞬間、彼は昔住んでいた懐かしいアパートの一室にいた。その姿を女児の赤ん坊に変えて。 タイトルの先頭に☆が付いている回には、読者の方から頂いた挿絵が掲載されています。不要な方は設定から表示しない様にしてください。 ※殘酷な描寫ありとR15は保険です。 ※月に1回程度の更新を目指します。 ※カクヨムでも連載しています。
8 93愚者のフライングダンジョン
〖ニート〗×〖怪物〗=人間社會の崩壊??? 夢、信念、向上心。いずれも持たないニートがいた。ある日、祖母が所有する畑で農作業をしていると局地的な地震が地元を襲う。突如として倉庫に現れた大穴は蠱惑的なダンジョンの入り口だった。 〜半年後、世界中の陸地で大地震が発生。世界各地でダンジョンが見つかり、人々は新たな時代の幕開けを感じた。パラダイムシフトをもたらす理想の資源を手に入れたとき、小國と大國の均衡は崩れて戦亂の時代へ逆戻りする。 〜その頃ニートはダンジョンにいた。あれからずっと迷子の大人だ。奇跡的に生きながらえたが代償としておぞましい怪物へと成り果てた。 襲いくる牙。謎の鉱石。限界を超えてみなぎる力。自由を求めて突き進め。いざゆけ、ダンジョンの最奧へ! これは頭のネジが外れたニートが愛されるべき怪物になる物語。それを観察する戯作である。
8 95異世界転移は分解で作成チート
黒金 陽太は高校の帰り道の途中で通り魔に刺され死んでしまう。だが、神様に手違いで死んだことを伝えられ、元の世界に帰れない代わりに異世界に転生することになった。 そこで、スキルを使って分解して作成(創造?)チートになってなんやかんやする物語。 ※処女作です。作者は初心者です。ガラスよりも、豆腐よりも、濡れたティッシュよりも、凄い弱いメンタルです。下手でも微笑ましく見ていてください。あと、いいねとコメントください(′・ω・`)。 1~2週間に2~3回くらいの投稿ペースで上げていますが、一応、不定期更新としておきます。 よろしければお気に入り登録お願いします。 あ、小説用のTwitter垢作りました。 @W_Cherry_RAITOというやつです。よろしければフォローお願いします。 小説家になろう&アルファポリスにも出し始めました。 「テト/ライアー」って名前から「冬桜ライト」っていう名前に改名しましたっ!
8 61名探偵の推理日記零〜哀情のブラッドジュエル〜
突如圭介のもとに送りつけられた怪盜からの挑戦狀。そこには亜美の友人である赤澤美琴の父、赤澤勉が海上に建設した神志山ホテルに展示されたブラッドジュエルを盜ると記されていた。寶石を守るため、鳥羽警部と共にホテルに出向く圭介だったが、その前にテロリストが現れる。2つの脅威から圭介は寶石を、そして大切な人を守りきれるのか? 〜登場人物〜(隨時更新していきます。) 松本 圭介 名張 亜美 鳥羽 勇 城ノ口警部補 赤澤 勉 赤澤 美琴 建田 俊樹 藤島 修斗 三井 照之 周防 大吾 怪盜クロウ カグツチ イワ ネク ツツ ヒヤ タケ
8 98無冠の棋士、幼女に転生する
生涯一度もタイトルを取る事が出來なかったおっさんプロ棋士。 最後の挑戦として挑んだ名人戦は敗北し、一人家で晩酌を楽しんでいた。 そして、いい加減眠ろうと立ち上がった所で意識を失い、命を落としてしまった。 そして気づくと、幼女になっていた。 これは幼女に転生した無冠のプロ棋士おっさんが、史上初の女性プロになり名人のタイトルを手に入れようと努力する、そんなお話。
8 89