《選択権〜3つの選択肢から選ぶチートは!?〜》黒焔

早速行くことにしたのだが、始めて行く場所なので徒歩で行くしかなかった

途中でベルモンドに送って貰えば良かったと後悔したがそこまで遠くはないので運になるやと思うことにした

數十分全力で走って到著したのは森だった

ここの森は冥府の森と名付けられていてれば帰ってくることは出來ない森となっている

仕掛けとしてると反転しても外には出られず奧にいる魔を倒さなければならないらしい、実際にロープを持って中にった時にはった瞬間にロープが引きちぎられたようになっていたらしい

つまり、転移魔法みたいななのだろう、それにより距離が離れたせいで引きちぎられたようになったと推測できる

「まぁ俺の場合転移魔法使えば帰れるからなぁ、特に気負わずにいけそうだな」

そんなじて中にはいると、外から見えていた景と中の景は若干違かった

森ではあるが明らかに正面に巨大な木が見えるようになったからだ、他にもしずつ違いがあるため転移したのだろうと思う

まぁ、これで今回の目標も見つけることが出來たため楽に終われそうだな

今回の目的は冥府の森にある巨大樹から取れる冥府の枝というネーミングセンスの欠片もない代

直線に進んでいこうとすると、迷路みたいな構図を取っており時間がかかるだろうと思ったので短距離転移を繰り返し空から行くことにした

下を見ると凄い巨大な迷路になっていた、そして最悪なのが正解ルートには紫の沼や迷路の通路の左右に槍を持った魔が隠れていたりと攻略させる気ないのが丸分かりだ

結局そのまま迷路はスルーして巨大樹にたどり著いた

早く次の素材も取りに行こうと巨大樹を伐ろうとしたタイミングで危険を察知したので後ろに飛んで回避した

「貴様、どうやってここまで來た」

そちらを見ると髪が緑で尾も同じで生えている人がいた

「え?空飛んで來た」

「貴様人間であろう?それならば空は飛べないはずだが」

「まぁ、手のは曬さないが空を飛んで來たのは確かだ、それでお願いがあるんだがここの巨大樹の一部の枝を貰っていいか?」

「何故ここの枝がほしい?」

「この剣を昇華させるのにそれが必要だからだ、信頼していい報だから噓ではないぞ」

「確かにその剣からは普通のとは違う何かがあるようだな、もし本當にしいのならば契約してもらおう、ここの場所と我のことは匿する、迷路の攻略法も教えない、これを契約するのなら別に與えてもよい」

「分かった」

その場で契約して巨大樹の枝はゲットした

てかあの人なんだったんだろう…?

まぁそれは置いといて次は火山だ、名前は業火の火山で必要なのは業火結晶というものらしい

早速行こうとしたのだがここから大分距離があるので今度はベルモンドに送ってもらうことにした

「ベルモンド、業火の火山に行ったことないか?そこにある素材がしいんだが」

「殘念ながら行ったことはありませんが、そこの近くにある町になら行ったことはありますのでそこまで送りましょう」

「ありがとな」

その後送ってもらった場所から走って五分くらいでついた

中にってすぐに外に出た、これは暑すぎる

そのため、最初に水魔法の溫度を下げるイメージをしてに付著させるように展開した

所謂保冷剤をり付けるみたいなじだ

その後るとし暑いが耐えられない程ではなくなったのでそのまま進むことにした

部構造は山の山頂から中にり階段を降りていくというじだ

途中階段が途中で無くなったり、壁から針が出てきたり、テンプレみたいになってる巨大巖が落ちてきたりした

そして、一番下まで著くと先程と同じようなじの人がいた、髪は赤く尾も赤い

「人間がどうやってここまで來た」

「え?普通に降りてきたよ」

「まず、ここで耐えられる筈は…魔法でを覆っているのか、ふむ面白いなして用件はなんだ?」

「業火結晶というものがしくてきた」

「何に使うつもりだ?」

「この剣を昇華させるのに使うつもりだ」

ここからはほぼ同じ會話をして契約したら貰えた、見た目とは違い素手でれたが衝撃を加えると発するらしいので気を付けよう

最後の素材は何故か俺のだが、まぁこれは集まっているようなものなのでいいだろう

全ての素材が集まったので黒焔を強化することにした

早速合魔法を使い黒焔に巨大樹の枝と業火結晶、そして俺のを合していった

するとだし収まると素材はなくなっており黒焔だけが殘った

変わったかどうか確かめるために鑑定を使おうとすると急に黒焔から煙が出て煙の中から何かが飛んで來た

それを避けると壁に衝撃音がして振り替えると謎のが頭をおさえて痛がっていた…

今回はここまでです

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