《選択権〜3つの選択肢から選ぶチートは!?〜》紹介
スノーとの勝負が終わった後スノーも部屋に連れ帰り起きるまで待つことにした
「スノーの獣化狀態は始めて會ったとき以來だがもしかしてそうなる方が強かったりするのか?」
「んー、戦ってみたじだと強くなっていると思うよ、ただ威力の制が難しくて本能のままに戦うってじだと思うよ、僕とかアキが相手じゃないと多分相手を殺す危険があるから使えないんじゃないかな」
なるほどな、ホムラの推理は合っていると思う、武道大會の時も使わなかった辺りそういう理由があって使えなかったんだろう
そう考えているとスノーが目を覚ましたようだ、目を覚ましてすぐに人化をして元の姿?に戻っていた
「私は負けたのですね、本気を出して負けるとは思ってませんでした」
「そうでもないよ、僕はインテリジェンスウェポンの中でもトップクラスの能を持つからね、その僕とこれだけ打ち合えるのなら誇ってもいい強さだよ」
「インテリジェンスウェポンですか、信じられない話しですがアキ様が使っている剣だと考えるなら本當だと思えますね」
「ちょっと待て、俺がとんでもないやつみたいな言い方じゃなかったか?」
「だってアキだもん」
「そうですね、アキ様ですから」
何か仲良くないか?さっきまで戦っていたのが噓みたいだな、でも俺がそんな風に思われていたとは…まぁ魔王になったりしている時點で普通ではないんだろうけど…あ、俺とんでもない奴だったのか
「アキが変な笑い方してる、ついに壊れてしまったのか…」
「多分自分がとんでもない存在だと気づいたんじゃないでしょうか、アキ様安心して下さい、アキ様がとんでもない存在でも私はついていくので!」
それはようするに俺がとんでもない存在だと言うことか…
この後吹っ切れてもうとんでもない存在でいいやと思い気にしないことにした
その後、皆試し終わったようで一旦俺の部屋に集まってもらった
理由はホムラの事についてと皆の現狀の力がどれくらいなのかを知るためだ
「皆集まったな、それじゃあ皆気づいていると思うけど彼は俺達の仲間になる、いや元から仲間なのか?まぁいいか仲間になるホムラだ」
「よろしくね、僕はアキの剣だよ」
「いつの間に新しいを連れてきたのじゃ?妾達が外に行っている間にそういうことをしていたとは思わなかったのじゃ」
「えーっとリアンだっけ?君はアキを信じられないのかな?アキを信じているのにそういう発言は冗談でもあまりいい気分ではないかな」
「ふむ、確かに信じているのじゃ、それでも新しいがいるのは事実、そしてその説明がされていないのならばそう誤解するのも仕方のないことではないのか?それともアキが言った事全てを信じるたけでいいと思っておるのか?妾はアキを信頼しているが疑うべき所はしっかりと疑うべきだと思うのじゃ」
「そういう考えがあるならいいけど、説明前に言っちゃだめでしょ」
「話を続けるぞホムラは黒焔と言う武が進化した存在だ、そしてインテリジェンスウェポンでもある、実際に強さはこの目でみたし保証できるよ、まぁ俺は既に仲間だと思っているが皆の意見も聞きたくてね」
「私はアキ様に賛ですよ」
「私も別にいいのよ」
「マスターがいいならいいの~」
「妾もかまわないのじゃ」
「私もそれでいい」
「ありがとう、これでホムラも俺達の新しい仲間だ、これからよろしく頼む」
「こちらこそよろしくね、僕も君達と同じくらいにはアキのことを支えたいと思ってるからね、まぁ牽制はこのぐらいでいっか」
何だか妙な空気になっているがこれでホムラも俺達の正式な仲間になったんだし今度は皆の変化について聞くことにした
「皆何か変わっておかしな所はあったか?マリンとフレアは人化出來るようになったようだけどまだ慣れてないだろ?もし何かあるなら言ってくれ」
「私は大丈夫なの~、今までよりもきやすくて助かるの~」
「私も問題ないのよ、最初はし違和があったけれど今は段々慣れてきたから平気なのよ、でもまだ元の姿の方がきやすいのよ」
「そうか、徐々に慣れてくれればいいから今は元に戻っていてもいいよ、リアンとレミアは何かある?」
「妾は単純に強くなっただけなのじゃ、ステータスも上昇したが一番はユニークスキルが強くなったことなのじゃ、後々見せるつもりだから今はまだ言わないのじゃ」
「私も同じでユニークスキルが強くなった」
皆強くなっているようだな、スノーも前よりも技のレパートリーが増えていたしよかった
「アキ、スノーには何故聞かないのじゃ?」
「スノーには既に見せてもらったからね」
「私はホムラと戦ったのでその際に見てもらいましたよ」
「ま、まぁ妾のは今度見せるから今は見てもらわなくてもいいのじゃ、だがスノーには後で話があるのじゃ」
「私にはないですよ、話が終わりならこれで失禮します」
その後、スノーが部屋を出ると従魔はスノーを追いかけるように部屋を出ていった
「なら僕はここに座ろうかなぁ」
そう言ってホムラは俺の膝の上に座った
何が起きてるか分からないけど、まぁ確認事項は終わったし気にしないことにしよう
今回はここまでです
想や指摘等ありましたらコメントお願いします!
【電子書籍化】婚約破棄に乗り換え、上等です。私は名前を変えて隣國へ行きますね
アンカーソン伯爵家令嬢メリッサはテイト公爵家後継のヒューバートから婚約破棄を言い渡される。 幼い頃妹ライラをかばってできたあざを指して「失せろ、その顔が治ってから出直してこい」と言い放たれ、挙句にはヒューバートはライラと婚約することに。 失意のメリッサは王立寄宿學校の教師マギニスの言葉に支えられ、一人で生きていくことを決斷。エミーと名前を変え、隣國アスタニア帝國に渡って書籍商になる。 するとあるとき、ジーベルン子爵アレクシスと出會う。ひょんなことでアレクシスに顔のあざを見られ——。 ※エンジェライト文庫での電子書籍化が決定しました。詳細は活動報告で告知します。 ※この作品は他サイトにも掲載しています。 ※「小説家になろうnavi」で2022/10の朗読作品に選ばれました。
8 147『創造神始めました』ご注文をどうぞ。魔王軍で異世界侵略と若干狂気持ち彼女ですね?5番にオーダー入りまーす!”舊題俺だけの世界を作って異世界を侵略しよう!”
俺は20代獨身。性別は男。何もない所にいきなり連れてこられ、世界を創造し異世界を侵略しろと言われた。些細なイレギュラーにより、序盤ではあり得ないチート魔王が出來ちゃったのでスタートダッシュと灑落込むぜ!あー彼女欲しい。
8 175ネコと和解せよ〜ネコとカフェ店長の謎めく日常〜
カフェ店長・橋口杏奈。両親からレトロなカフェを受け継ぎ、仕事は順調だった。 一方、戀愛は婚活で知り合った彼氏にもフラれて慘敗中。婚活も興味を失っていた頃、飼い貓のミャーが突然人間の言葉を話はじめた。 ミャーは貓のカタチをとっているがキリスト教の神様に仕える天使だという。隠密に伝道などを手伝ったりしてるらしい。信じられない杏奈だが、色々とミャーの協力する事に。 そんな中、杏奈の住む町で貓が次々と行方不明になり、三毛貓が殺された現場を見てしまった。杏奈と同級生だった牧師・藤也は、この事件は悪魔崇拝儀式だと斷言する。実際、何か隠されているようで警察もろくに調査しない。 殺された貓の飼い主が気の毒になった杏奈は、ミャーや藤也に聖書の知識を教えて貰いながら事件を追っていくが、再び別の事件に巻き込まれ……? 事件解決の手がかりは「神との和解」!? キリスト教豆知識入り☆とっても可愛いコージーミステリ開幕。※ノベルディズに掲載中です。
8 108DREAM RIDE
順風満帆に野球エリートの道を歩いていた主人公晴矢は、一つの出來事をキッカケに夢を失くした。 ある日ネットで一つの記事を見つけた晴矢は今後の人生を大きく変える夢に出會う。 2018年6月13日現在 學園週間ランキング1位、総合23位獲得
8 162気付いたら赤ん坊になって異世界に転生していた主人公。そこで彼は、この世のものとは思えないほど美しい少女と出會う。既に主人公のことが大好きな彼女から魔術やこの世界のことを學び、大量のチートを駆使して、異世界を舞臺に無雙する! ついでに化け物に襲われていたお姫様を助けたり、ケモミミ奴隷幼女を買ったりして著々とハーレムを築いていく。そんなお話です。 ※この作品は『小説家になろう』様でも掲載しています。
8 59魔術で成績が決まる學園で魔法を使って學園最強
いじめの辛さに耐えてかねて自殺してしまった主人公カルド。そしたら神に君は自殺者10000人記念だからと転生させてもらった。そこは魔術で人生が決まる世界その中でどうやって生きていくのか
8 88