《VRMMOをガチャで生き抜くために》22話──まさかのお偉いさん!?
500PV突破、お気にり15どちらもありがとうございます!これからも面白い小説を作っていけるよう頑張りますので、暖かい目で見守ってくれると幸いです。では、続きをどうぞ!
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ログアウトした俺たちはリビングでテレビを見ている。俺は夜ご飯を作ってるけどな。
「2人は明日も【ドラゴンズギア】やるの?」
「私はやろうかな?詩織は?」
「午前中部活だから午後からやるよ!お晝は家で食べるから。」
「分かった。明日は十分気をつけるんだよ。」
因みに詩織はテニス部にっている。結構強いらしい。
はる姉は中學の時陸上部にってて短距離で100メートル13秒で走れたとか...
「分かった!」
「よし!夜ご飯出來たぞ!」
「リュウありがとう。」
「いえいえ。今日はつけ麺だよ。」
「いいね!早く食べよ!」
「はいはい。いただきます。」
「「いただきます。」」
「で、リュウが強いのはなんで?」
「え、それは、アイテムのおかげだよ。」
「リュウ兄が付けてたやつ?」
「そうそう。」
俺はアクセサリーの能を教えてあげた。
「え!それ強すぎない?」
「まあ、運営のネタイベントだったらしいからね。」
「えー私もしいなー」
「頑張ってみれば?」
「え!リュウ兄教えてくれないの?」
「やり方教えちゃダメって運営からメール來てたから。」
「そっかー殘念...」
「仕方ないわね。」
「うん。ごちそうさまでした。」
「はーい。じゃあおやすみ」
「おやすみ。」
「今日はちょっとだけ【ドラゴンズギア】やってから寢ることにするよ。」
「分かった!」
「じゃあ、おやすみ。」
俺は2階に上がって行った。
「クエスト達がてらに俺とグレイスのレベル上げしようかな。」
リュウがログインしました。
「冒険者ギルドにいってクエスト注してこよう。」
──ギルド──
「いつ來てもがやがやしてるな...」
「アンさんの所ちょっと並んでるか、ほかの人の所でもいいかな?」隣に誰も寄せ付けないような強面の男の人がいる。その人に聲をかけた。
「すいません。」
「ん?なんだ?」
「いつもはアンさんにクエスト注して貰ってるんですけど、今忙しそうなのでこっちにクエストお願いしに來たんですけど。」
「そうか。分かった。」
「じゃあお願いします。」
「おう。今日お前が初めてなんだよ。俺の所でクエスト注しに來たの。専屬の奴だっていたのによ。全員専屬を俺から変えやがったんだ。」
「いいじゃないですか。俺はすぐにクエスト注出來た方がいいですし。」
「はっはっは。そうかそれはよかった。俺は【ジーク】だここのギルドマスターをやってる。お前は?」
「俺はリュウです。って、え?ギルマスですか?」
「おう!そうだぜ!」
「まじか...ええっと。先程はタメ口を聞いてしまってすいませんでした。」
「おいおい、堅苦しいのはよしてくれよ。」
「分かった。じゃあオークとゴブリンのクエストお願い。あとなんか他に討伐クエストある?」
「おう!これなんてどうだ?メガコッコの討伐運が良ければ倒せるかもな。」
「じゃあそれお願いします。」
「分かった。気をつけてな。」
「はい。」
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