《VRMMOをガチャで生き抜くために》37話──新しい狩場

「よし!買うもの買っし、魔倒しに行くか!」

〜〜神虎の森〜〜

説明:かつて虎がこの森を人間から守っていた。それを神が認めその虎に神の使いである【神虎しんこ】という名を授けたので、この森が神虎と言われていたそうだ。

人がれるようになったのは、【神虎】が突然居なくなってからである。【神虎】が何処に行ったかは誰にも知らないことである。

「著いたー!暗いかと思ってたけど、以外に明るいな。」しかも、かすかに森の匂いがする。

「ここでは、んな魔が出てくるらしいな。あ、【グレイス】出ておいで。」

(ふわぁー。主よ。我のことを忘れておったのか?)

「いやいや、そんなことは無いと思うけど?そ、それより魔探してくれない?」

(全く、困った主だ。グリフォン使いが荒いな。)グレイスはスキル【探知】を使った。

(居たぞ。何かが2匹いる。)1度見たしか分からないのだ。

「ありがとう!行こう!」

(うむ。)

「いたぞ!あれは...ブラックウルフか!」レベルは15と18だ。

(そうなのか。倒すのか?)

「ああ、倒すよ。行くぞ!」

俺たちは2人で突っ込んだ。結果は瞬殺で倒すことが出來た。因みに刀は鋼の刀+2だ。+2とは、2回強化されたことを意味する。刀によって上がる攻撃力は違うが、普通の武は攻撃力+1される。なので、この刀の攻撃力は、10だ。(無強化の鋼の刀は攻撃力8)

「これなら行けるな!次行こ次!」

(うむ。次は東に三。また、ブラックウルフだ。)

「次は、3か。グレイスが先に魔法で一倒して。」レベル左から16、18、19

(うむ。了解した。)

グレイスが一を倒してから、すぐに俺は【薙ぎ払い】を使った。しかし、しだけ敵の力が殘ってしまった。グレイスがすかさず噛み付いたので俺もすぐに殘りの一に斬りかかった。そして、全て倒した。

「この調子でどんどん行こう!」

(うむ。南南東に4何かが居る。)

「分かった!」

「あれは、スモールスパイダーじゃない?」

(そうであるな。)

「毒に気をつければ大丈夫だよ。」

(了解した。できる限り魔法の方がいいな。)

「そうだね。糸の方は俺が何とかするから攻撃お願い。」

(うむ。いくぞ。)

グレイスがし毒にかかったことと、糸が刀に絡まった以外は特に何もなく數分して俺達はスモールスパイダーを倒した。

「まだ、他にも魔がいるから慎重に行こう。」

(そうだな。)

    人が読んでいる<VRMMOをガチャで生き抜くために>
      クローズメッセージ
      あなたも好きかも
      以下のインストール済みアプリから「楽しむ小説」にアクセスできます
      サインアップのための5800コイン、毎日580コイン。
      最もホットな小説を時間内に更新してください! プッシュして読むために購読してください! 大規模な図書館からの正確な推薦!
      2 次にタップします【ホーム画面に追加】
      1クリックしてください