《VRMMOをガチャで生き抜くために》38話──遭遇!?

「次の魔行こうか!」

(うむ。次は西に一だけいるぞ。)

「一?群れで行してないの?」

(わからん。だが、その近くに2が居るからはぐれたのかもな。)

「おっけー!じゃあ先に、2からやりに行こう。」

(む?なぜだ?一の方が楽ではないか。)

「2から奇襲されるより、一から奇襲された方がいいでしょ?」

(なるほど、確かにな。了解した!)

「じゃあ行こうか。」

(うむ。)

「いたいた。あれはなんだろう?見たじは鳥?」

(鑑定して見るのだ。)

「あ、そうだね!えっと、あれは【フォレストバード】だって。」

(なるほど。では、魔法の方がいいな。)

「了解!俺は盾役になる。」

グレイスが【風魔法】で一を倒した。俺は【スラッシュ】で、攻撃したが、かすっただけで致命傷にはならなかった。

「グレイスお願いできる?」

(うむ。任せろ。)

そして、グレイスは殘りの一を倒した。

「お疲れ様!結構レベル上がってきたね。」

(そうだな。後で確認してみよう。次のやつを倒しに行くぞ。)

「はーい。」

俺達が向かってる途中で、一だけの魔が倒された。

(む。誰かに倒されたな。)

「まじか!じゃあほかの所行く?」そう言いながら歩いてると倒されたところに著いた。

「「あ!リュウ(兄)」」

「あ!はる姉としおりか。」

「こんな所で會うなんて奇遇だねー!」

「リュウ兄そろそろお晝ご飯だよ?」

「え!まじ!?」

「うん。ね!はる姉。」

「そうだよ?」

「じゃあちょとログアウトしてくる。」

(主よ。しっかりしてくれ。)

リュウがログアウトしました。

生姜焼きを食べ終わった俺達はまた、ログインするのであった。

「グレイスお待たせ!」

(うむ。また狩りに行くのか?)

「そうだよ?」

(分かった。じゃあ行くか。)

そうして俺たちはまた、【神虎の森】に行った。

「じゃあさっきと同じように狩りをするか。」

(了解した。ノルマ何だ?)

「そうだなーとりあえず100は狩るから、150目指そうか?」

(そ、そうか。まあ、我であれば余裕だがな。)

「グレイス任せたよ!じゃあ行こうか!」

(うむ。いくぞ。)

そうして俺たちは狩りを始めたのだった。

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