《天才の天災》テンプレ遭遇1
リーチェ・アルベルタン
種族 人族
職業 ウィザード
Lv23
力700
魔力800
攻撃力480
俊敏力300
魔法
火屬、水屬、屬、召喚、テイム
スキル
鑑定Lv3
威圧Lv2
魔力知Lv3
気配察知Lv2
『神眼により、スキル、威圧、魔力知、気配察知を獲得しました。』
『神眼により、魔法、召喚、テイムを獲得しました。』
頭の中にアナウンスが聞こえると共に、どっと疲れた。
二神の効果で神眼による消費魔力が多かったのだろう。
魔力500
見てみると、魔力がだいぶ減っていた。
一回目は1つの獲得に魔力500消費ってことか。次からは消費がなくなるみたいだから、期待しておこう。
さて、あいつがいないうちにどこか行くか。
せっかく異世界に來たんだ。
従魔として余生を過ごす気は無い。
そうと決まれば行くか!
「見たところ、宿みたいだな。
店の人に見つかるのも面倒だし、窓から行くか。」
窓を開け、下を見る。
「2階建てか。行けるだろ。」
この高さなら、前の世界でも飛び降りたことはある。
ドサッ
無事に降りれたな。
にしても街と言うより村みたいだな。
そんなに大きくない。
門番も居眠りをしている。
不用心すぎるだろ!と、心の中でツッコミをれつつ村を出ると、平坦な道の先に森が広がっていた。
「あそこに行くか。」
森に著くまでに魔力知と気配察知を使ってみた。
「二神のせいで、無駄に時間がかかってしまったな。」
今のところ、使える評価がない。
まぁ、2度目以降は危険視されるぐらいだから期待するか!
ってことは魔法も1度使った方がいいよな。
魔法...異世界でありそうなの...
「ファイヤーボール!」
適當にありそうな魔法を言って手に魔力を込めると線香花火みたいな火の玉がてから出て近くの木に當たる手前で消滅した。
「弱すぎ...」
期待してた程もなかった。
先に使っておいて正解だな。
あのサイズで魔力200も取られた...
「あと300しか殘ってねぇよ...」
その後、近くの木にパンチしてみた。
ペチッ
小學生の平手打ちぐらいの威力しか出なかったのに、拳がめちゃくちゃ痛い。
2度目の威力が気になり、もう一度毆ってみた。萬が一のために、軽く。
ドゴォン
木がくの字に折れ、崩れ落ちた。
「差ありすぎるだろ...
力加減も學ばないとな」
すると、気配察知に何かが引っかかった。
「マスター、前方にゴブリンの集落があります。ゴブリンの數は50ほどと思われます。」
「そーみたいだな。
魔法の威力も見たいし、実験臺になって貰うか。」
2度目のパンチが抑えてもあの威力だ。
本気で打つ訳には行かないな。
半分ぐらいで打ってみるか。
「ファイヤーボール」
一瞬の出來事だった。
山火事などにはなっていない。
集落も撃破したようだ。
威力がおかしすぎる。
まるで隕石でも降ってきたかのように、集落のあったはずの地面には大きなクレーターが出來ている。
山火事になっていないのも、ただ単に木が消し飛んだだけだからだ。
「頑張って抑えよう!」
そう心に強く決めた。
敵が出る度にこんなのを打つ訳にも行かないしな。
そう思っていると森を抜けた。
するとまた反応があった。
「マスター、右前方にモンスターと人間と思われる気配を察知しました。」
これはあれだ。テンプレだ。
助けたら王で城にわれ勇者のような待遇をけるだろう。
そんなものはクソ喰らえだ。んでない。
「馬車がオーク2に襲われているようです。助けますか?」
「まさか、このまま行けば街がある。
無視していく。面倒事はゴメンだ。」
「了解しました。」
そのまま橫を通り過ぎようとしたところ、劣勢だった騎士に聲をかけられた。
「おい、年!!君は冒険者か?
この先の街に姫様を連れて逃げてくれないか!」
バカだろ。通りすがりの怪しい奴に姫を預けるとは。警戒心がないのか?
すると、馬車の中からき通った金の髪を腰までばしたが降りてきた。
歳は俺と同じぐらいだろうか。
「お願いします!私は1人の命も無駄にはしたくありません!どうか、私の騎士達を助けてはくださらないでしょうか?」
「斷る。命を無駄にしたくないなら、俺を巻き込むな。それとも、通りすがりの旅人の命は含まれていないか?」
「そんな!あなたほどのお強いステータスをお持ちの方が、オークに引けを取ることはないと思います!」
「マスター。おそらく、このは鑑定スキルを持っているようです。マスターはスキルは隠蔽しておられますが、ステータスはそのままです。それに、ゴブリンの集落を壊滅させたことにより、Lvも上がっています。」
なるほどな、完全に忘れてたな。
しかし、こいつも鑑定持ちか。
いいスキルなどがあれば、その禮に助けてやるのも悪くないな。
スキル、鑑定、神眼
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