《加護とスキルでチートな異世界生活》39 ハクウウゥゥゥ!
今日もダンジョンに來ている。1匹を加えて。
そう、今日はハクと一緒だ!
「今日はハクも一緒だな!頑張ろうな!」
『はい!主!』
「じゃあ行こうか。」
俺達は昨日よりも早く昨日の切り上げ地點まで來ていた。
「思ったより早くついたな。たしかボスがでるのは10階層からか、ならあと2層…すぐに行くか?」
『主に著いてくですよ〜!』
「ならボスに早く會いたいしもう行くか。」
先程同じペースでどんどん降りていき、ボス部屋の前の大きな扉に來ていた。
「著いたか。もういけるか?」
『大丈夫です!』
「よしっ!じゃあ行くとするか。
待っててね俺のボスドロップ〜!!」
大きな扉に手をかざすと大きな扉が開く。
中は真っ暗だ。中に俺とハクでった瞬間とびらが扉が勢いよく締まり、ボス部屋の壁の照明が次々と著いていく。
「あれ?ボスがいな…!」
『主!上!!』
「っ!」
咄嗟の事で軽くかすり傷が出來てしまった。上から現れたのはなんとゴブリンだった。
だが俺の知っている普通のゴブリンの何倍もデカい。取り巻きの8も2、3倍デカいんじゃないか?
1番大きいゴブリン目掛けて鑑定をしてみる。
種族名レジェンドゴブリンキング
Lv120
HP120000
MP80000
理攻撃力110000
理耐久力100000
魔法攻撃力100000
魔法耐久力950000
俊敏90000
スキル
統率 指揮 知能 剣8 ゴブリン語3 
おおっ!中々強い!てか強い!初めてこんなに強い敵にあったぞ。まあそれでも負けないけど。
「ってことでハク任せた!」
『了解しました!主!5分で倒して來ます!』
「いってらっしゃい〜!俺はあっちでお茶飲んでるね〜」
結果的に言うとハクの勝利。てか圧勝。5分で倒すと言っていたが結果的に2分で終わった。
「お疲れ様!なんか良さげなアイテム落ちたか?」
『こんなのしかなかった』
そういいながら何かの地図を差し出した。
「なんだろう?まあ後ででいいか。よしっ!今日はここまで帰ろ帰ろ!」
その日の就寢前。
ハクのステータスもだいぶ上がったな
・名前 ハク
・年齢 8
・別 メス
・種族 神狼
・Lv.150
・職業 従魔
・狀態 健康
・HP 350000
・MP 400000
・理攻撃力 300000
・理耐久力 250000
・魔法攻撃力 350000
・魔法耐久力 200000
・俊敏 400000
~スキル~
念話 言語理解 擬裝
 魔法( 風 時空) 経験値増量 ステータス大補正
~加護~
~稱號~
レンの従魔
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