《異世界生活は突然に〜いきなりチートになりました〜》領地運営は突然に②
取り敢えず山の方へ放てば人もいないし平気だろ。
そう思って10km程離れた山へ向かい詠唱を唱え始める。
「炎の風 全てを飲み込むかの如く 我の力の全てをもって 炎と風の神々と  その契約者たる 我が意に従い 我の敵を滅ぼす為 ここにその力の限りをもって 全てのを吹き飛ばせ」
唱え終わった瞬間、山の頂に巨大な魔法陣が登場し、高さ5〜60m程のキノコ雲と共に大発を引き起こす。
やっちまった。
皆に良いところを見せようとした結果、さっきまで目の前に聳えていた山が跡形も無く消し飛んでしまった。
10kmは離れているにも関わらず、ここまで風が屆いて來る。
馬車の中でさっきまで囃し立てていた連中は他人事の様にドン引きしている。
キラキラした期待の眼差しを向けていた婚約者も俺から目を逸らし知らんふりをしている。
こいつら罪を全部俺に被せる気だな。
まったく、この世に信じられる奴なんていないのか。
その後、先程起こった発のせいで猛獣達が麓まで逃げて來て、やたらと遭遇する事になってしまった。
まぁ何匹出てこようが相手にはならないので、特に脅威になる事はないのだが、俺のせいで住処を追われて逃げて來た魔獣を倒す度、俺の心は深く傷付いていった。
俺は心の中で泣きながら魔獣達の冥福を祈ったのだった。
そんなこんなでようやく俺達はガリアへ到著する。
先に到著していたキールから発に巻き込まれなかったかと心配され、再び俺の心が抉られた事は俺だけのである。
因みにリンはあの発は俺の仕業だと気付いていたらしく、し白い目で見られてしまった。
何はともあれ、いよいよガリアでの生活が幕を開けるのであった。
No title_君なら何とタイトルをつけるか
ポツダム宣言を受諾しなかった日本は各國を敵に回した。その後、日本は攻撃を受けるようになりその対抗として3つの団を作った。 陸上団 海上団 空団。この話は海上団に入団したヴェルザの話… 馴れ合いを好まないヴェルザ。様々な人達に出會って行き少しずつ変わっていく…が戻ったりもするヴェルザの道。 戦爭を止めない狂った日本。その犠牲…
8 92なぜ俺は異世界に來てしまったのだろう?~ヘタレの勇者~
俺は學校からの帰り道、五歳ぐらいの女の子を守ろうとしそのまま死んだ。と思ったら真っ白な空間、あるいはいつか見た景色「ここは…どこだ?」 「ここは神界今からチートスキルを與える。なおクラスの人は勇者として召喚されているがお前は転生だ。」 俺は真の勇者としてクラスメイトを復讐しようとした。
8 137英雄様の非日常《エクストラオーディナリー》 舊)異世界から帰ってきた英雄
異世界で邪神を倒した 英雄 陣野 蒼月(じんの あつき) シスコンな彼は、妹の為に異世界で得たほとんどのものを捨てて帰った。 しかし・・・。 これはシスコンな兄とブラコンな妹とその他大勢でおくる、作者がノリと勢いで書いていく物語である! 処女作です。 ど素人なので文章力に関しては、大目にみてください。 誤字脫字があるかもしれません。 不定期更新(一週間以內)←願望 基本的に三人稱と考えて下さい。(初期は一人稱です) それでもよければゆっくりしていってください。
8 184異世界はガチャで最強に!〜気づいたらハーレムできてました〜
ある日、青年は少女を助けて代わりに死んでしまった。 だが、彼は女神によって異世界へと年はそのままで容姿を変えて転生した。 転生の際に前世の善良ポイントで決めた初期ステータスと女神からもらった 《ガチャ》と言う運任せのスキルで異世界最強を目指す。 処女作ですので長〜い目で見てくれると光栄です。 アルファポリス様で好評でしたのでこちらでも投稿してみようかと思い投稿しました。 アルファポリス様で先行更新しているので先の話が気になればそちらをご覧ください。 他作品も不定期ですが更新してるので良かったら読んでみてください これからもよろしくお願いします。
8 184異世界落ちたら古龍と邪龍の戦いに巻き込まれまして・・・
この物語は、勇者召喚に巻き込まれ そのあげく古龍と邪龍の戦っている真っ只中に落ちてしまった一人の異世界人の物語である おそらく主人公最強もの、そしてスーパースキル「ご都合主義」が 所々に発生するものと思われます
8 163男女比が偏った歪な社會で生き抜く 〜僕は女の子に振り回される
就職して戀愛・結婚をし子供が生まれる、これで普通の人生を歩めると思ってた……でも現実は、時間が過ぎるとともに幸せな家庭は崩れ去り、僕を苦しめるだけだった。 戀愛・結婚に臆病になった男が男女比の偏った世界に生まれ変わり、女性に振り回されながらも奮闘する。 ※申し訳ありませんが、感想の返信は停止しております。
8 156