《學校一のオタクは死神でした。》第32話 double life
*第32話 double life*
本當にできてしまった…
魔力の量が倍くらいになった様な気がする…
力が漲ってくる…
これならいける…
先ほどデスサイズが飛ばされた方向にに手のひらを向ける…
すると、飛ばされた方向からデスサイズが飛んできた…
それを手に握ると、デスサイズが強くった…
そして、だんだん形を変えていき、デスサイズの刃がれ刃に変わった…
まるで、デスサイズと何か他の“爪のような武”が合した様に…
そして、ふと目にった…刃に映る“”の姿…
…………………。
………………………………what!!??
え??いやいや、見間違いだろう…うん。見間違いに違いない。うん。きっとそうだ。
目をこすってもう一度自分の姿を見てみる…
結果 が映る
「じゃねぇえかよ‼︎‼︎⁇⁇って聲も高くなってるんですけどぉおおおおおおおお‼︎‼︎‼︎‼︎⁇⁇⁇⁇」
思わず握っていたデスサイズを思いっきり地面に突き刺してしまった
ええ⁉︎マジでどゆこと⁉︎こんなの聞いていませんけど⁉︎
自分のを々とってみる…ムニュッ…
…………………………………。
……………………………………………………………。
ええっと…これ本當にドウイウハンノウスレバイイノ?
ちなみに今っている部分…ムニュッというのある部分…の魅力とも言える部分…要するに“”なんだが…………。
割と大きいのか…?
…………………。
……………ムニュムニュムニュ…………………。
「………はっ‼︎俺は一何をしているんだ‼︎⁇」
とりあえず…狀況を整理しよう。うん。そうしよう。
ええっと?まず、邪神っていうやつにdoubleダブル lifeライフっていう魔法を使おうと提案されて俺がそれにのった、そしたらになったと…………………
…………………………………………………。
うん。間違いなく魔法が原因だな。
「ってかおい‼︎‼︎邪神は何処に行った‼︎‼︎こんなの聞いてないんですけど⁉︎⁉︎何で‼︎⁇俺がになる必要は何‼︎⁇ささっと出て來んかい!!!!!!!!!」
『ええっと…可くなったね、新…』
「とっとと説明しろやああああああああああああああ!!!!」
『ひっ…!!そ、それが…私にも何がどうなっているのか分からなくて…恐らくだけど別が違う事が原因だと思うんだけど…』
「はぁ!!??」
『ほ、本當にごめんなさい!!』
「…………………ちなみにこれ元に戻せるんだよな?」
『そ、それはもちろん!!…たぶんだけど……』
「どっちだよ!!!!」
『ま、魔法を解除すれば元に戻るようになってるはずだから!!』
「…………元に戻れなかったら手榴弾丸呑みするからな?」
『えぇっ!!??それって新が一番危険なんじゃあ…』
「俺は魔力攻撃以外の攻撃からは痛みをじない、頭破してもすぐに再生されるから問題なし」
『私が痛いだけ!!!!????』
「そのと~~~~~り」
『ピアノ買取のCMみたいに言わなくていいよ!!??』
「良くこのネタ分かったねぇ!?」
『えへへ♪』
「いや別に褒めてないぞ?」
『えぇ!!??』
「ってか本當に俺このまま戦うの!?この姿で!!??」
顔はもともと中的な顔つきをしていると親父や姉さんに言われたことがあったからそんなに気にはならないが、問題なのは“目”だ…赤と青の“オッドアイ”って…すげぇ中二チックになってる…
髪はもともとの黒い髪なのだが一部分だけ赤に染まっており後ろで束ねられている。要するにポニーテイルだ。
武裝は普段とそんなに変わらないが腰にベルトが巻かれ、括くびれが強調されており、背中には“手(?)のような”が六本生えていた…
…………………………。
……………………………………………………。
意外と…似合ってるのか…?
見た目も…悪くないよな…?
『………。あの〜新?まさかだとは思うけど自分に見惚みとれてる?』
「はっ‼︎ な、なな、なわけあるか‼︎‼︎」
『いやだってさ〜無意識のうちにデスサイズをドレッサーみたいに地面に突き刺してるからさ〜……』
「へっ?あ、わっ⁉︎な、何で俺はこんなことを⁉︎」
『……………………。』
「ううう…もう、笑うなら笑え‼︎その方が気持ちがいい‼︎」
『新〜可い〜』
「ふんぎゃああああああああああああああああ‼︎‼︎‼︎」
「「「『『『『『…………………………。』』』』』」」」
「あ、兄上が…になった……まさかそんな趣味が…」
「死神殿が…あんなに可らしく……はっ‼︎、いかんいかん、彼奴は死神殿だぞ‼︎男だぞ‼︎皆、慌てるな‼︎」
「一番慌てているの武神君だよね…」
「うっ…」
「でも、あれが新か〜…意外と可い…」
「ですね〜…」「だな〜…」
「「「…………………………。」」」
「なんか勿無いような気がしますね…」
「彼奴が元からであればこんなことには…」
「…………………。」
「どうしたんですか?桜姫姉さん?」
「いや…私、新がの子でもいけるかな~って」
「桜姫姉さんはこんな時に何を言っているんですか!!??」
「ごめんごめん…って新!!!!」
「ん?今、姉さんの聲が聞こえなかったか?」
『うん。新!!!!ってんでたような気がする…』
「ああ~もしかしたらだけどさ~…今さっき“何かが飛んできた”からじゃない?“かわした”けど」
今さっき何かが飛んできたそれは間違いない。やはり何が飛んできたかは分からなかった。いや、分からないというよりは飛んできたが“無明で見えなっかった”というほうが正しいか?
『ああ~なるほど、“そんなこと”か~』
「うん。きっとそうだよ。」
そして、相手の攻撃をかわして移してきた今現在っ立っている位置…
目の前にいる“奴やつ”の肩にポンポンッと手を乗せる…
「…で、驚きまくっているところ悪いんだけどさ~戦闘の続き…そろそろ再開しよっか♪」
その瞬間、置いていた手に伝わるほどそいつはビクッ!!と震えた…
『「ね?“本”のビートル(君)?」』
「俺が最初に戦っていた時から今までずっと隠れていたよね~?今ここにいるみたいに“木の中”に紛れてさ~?やっと、タネも仕掛けもわかったよ~一つずつ當ててってやろうか?」
『………グォ……』
「じゃあ一つ目、まずは折れた刀からの遠距離攻撃。これは簡単に言えば鎌鼬カマイタチだろ?」
『ッ!!??』
「俺がお前の偽者と戦っていた間、お前はこの木から俺が刀を折られた偽者と戦っているように見えるようにそこら中にある空気に向かって斬撃ざんげきを打ちまっくた、そしてその斬撃が放たれた後その斬撃はお前が狙った場所で小さな“発”を起こした、するとそこに一瞬だが真空ができる、そこに周りの空気が勢い良くはいってくる、そしてその風はお前の狙い通りに俺のほうに鎌鼬と化してとんでくる。どうだ?図星だろ?これが見えない攻撃の正だ。」
『………。』
「じゃあ次は分の正。これは姿、命を自分そっくりに似せた“化”だろ?」
『………。』
「いや〜今までallオールlifeライフを“ギリギリまで弱くしてた”から気づかなかったよ〜double lifeを使った時に勢い余って出力あげちゃってさ〜たまたま気づいちゃったんだよ〜ついでに君の位置もね♪あ、それと完全に読まれたって顔しているけどまだあるよ?」
『ッ⁉︎』
「さっきも言ったんだけどさ〜俺、一回all lifeの出力あげているんだよね?その時に気付いちゃったんだけどさ〜」
新の顔からふざけたような笑顔が消えた…
その瞬間、今までの中でために溜め込んでいた“尋常じゃ無いくらいの殺気”が一気にビートルへと向けられる…
「クソガキィ…テメェ何故暴走しているフリをしている‼︎‼︎‼︎」
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