《部活の後輩と付き合ってみた》看病
部屋にお粥の材料を取りに行き、彼の家に
戻ってきた。
「キッチン借りるよ」
「どうぞ・・・」
と一応許可?をもらったので自分でも思うぐらい
慣れた手つきでお粥を作っていた。
そして作ったお粥を容にれ、彼の元に戻り
「起き上がれるかい?」
「何とか・・」
と彼の上を起こし、お粥を食べさせた。
その後、薬を飲ませて寢たら帰ろうと思っていたが
「あの・・寢るまででいいので一緒に居てもらえ
ませんか?」
と最大の武である上目遣いを熱の為か
若干赤い顔で言われたものだから、斷れるわけ
なく一緒にいることになった。
・・まぁ病気の中で1人って意外と堪えるものだと
1年生の時に僕自が験したし、これぐらいは
別に構わないだろう。
「先輩は私みたいなと一緒にいられるなんて
幸福ですね」
「君は病人だろ。第1僕みたいな知らない男子を
呼んでいいのか?」
「先輩は何となくですが、そういう男子とは違う
様な気がしますから、何となくヘタレ?」
・・初対面のにここまで言われる僕とは?
そう言えば森にも同じ様な事を言われた気が・・
「とりあえず君は寢て、明日の授業に行かないと
僕も心配だよ」
「そうですね・・最後に手を握ってもらえ
ますか?そしたら寢れそうです」
「はいよ」
と僕が彼の手を握ると彼は安心したかの様に
すぐに寢息を立てた。
「さて、僕はいつになったら自分の部屋に帰れる
のだろうか」
右手が彼の手を握っている為けず、解こうにも
意外と強く握っているので、解こうとしたら彼が
起きてしまう可能がある。
「今日寢れるかな?」
と思いながら夜は暮れていくのだった。
お月様はいつも雨降り
僕の部屋に見知らぬ企業から一體の少女型の人形が送られてきた 人間のように話す僕の過去を知る人形 彼女と出會ったその日を境に 僕の日常は少しずつ変わっていった 多分、それは破滅に向かって
8 106ほんじつのむだぶん
mixi・pixivで無駄文ライターを自稱している私が、 日頃mixiで公開している日記(無駄文と呼んでいます)を 小説家になろうでも掲載してみようと思い実行に移しました。 これは1日1本を目安に続けていこうと思います。 ご笑納くだされば幸いです。
8 178ヘタレ魔法學生の俺に、四人も美少女が寄ってくるなんてあり得ない!
魔法__魔力を使い、何かしらの現象や事象を起こす力。 そんな力が使える世界。そこで雨宮暁は、『魔導衛師』と呼ばれる職業に憧れ、魔導學園に入學する。そこで彼を待ち受けていたのは、刺激的な學園生活だった___ 追記:タイトル変更しました。 元タイトル:『俺と魔法と美少女ハーレム』
8 153非リア充の俺がまともに戀なんてできるはずがないと思った
高2の吉井成彌 (なるみ)は、コミ障だ。 オタクで、休日になると家からほぼ出ない。 そんななるみは、早川千遙に告白される。 しかし……。
8 78後輩は積極的
同じバイト先の女子高生の後輩は、すごく積極的。 しかし、主人公はそんな彼女の思いに気が付かない。 いつまで経っても、自分の思いに気が付かない主人公に彼女はとうとう最後の手段に!? 「先輩はわがまま」のスピンオフ作品です! 前作も見ていなくても楽しめますので、よろしくお願いいたします。 不定期更新!
8 129私たち、殿下との婚約をお斷りさせていただきます!というかそもそも婚約は成立していません! ~二人の令嬢から捨てられた王子の斷罪劇
「私たち、ハリル王子殿下との婚約をお斷りさせていただきます!」伯爵家の姉妹フローラとミルドレッドの聲がきれいに重なった。王家主催の夜會で、なんとハリル王子に対し二人の姉妹が婚約破棄を申し出たのである。國王も列席する場で起きた前代未聞の事態に、會場はしんと靜まり返る。不貞を働いたことを理由に婚約破棄を申し渡したはずのフローラと、心から愛し合っていたはずの新しい婚約相手ミルドレッドからの婚約破棄の申し出に、混亂するハリル王子。しかもそもそもフローラとの婚約は受理されていないと知らされ、ハリルは頭を抱える。そこにハリルの母親であるこの國の側妃アルビアが現れ、事態は運命の斷罪劇へと進んでいく。 一風変わった婚約破棄からはじまる斷罪ざまぁストーリーです。 ※お陰様で、11/16(午前)現在、ジャンル別日間24位・総合日間35位です。ありがとうございます!引き続きお楽しみいただければ幸いです。 ※この作品はアルファポリス、カクヨム等他サイトでも掲載中です。
8 66