《高校生は蛇になる》119話 起床
「うーん、どこだここ」
軽く記憶を無くしてるな。
えーと……うん、荒野としか分からない。
あの無駄にでかい門には関わらない方が良いだろう。
とりあえず知能魔王に保存された記憶を確認するか。
……何このでかい銀鎧。いや、俺がこれになったってことは分かってる。まさか終焉神に意志が有ったとは。
どうやら腐の海の中で発狂した結果、終焉神が俺の意識を奪って、第二ノ試練をクリアしておいてくれたらしい。
有難いことこの上無いのだが、何か腑に落ちない。
あの時は自分冷靜とか思ってたけど全然そんなことなかったし、その後すぐに何も考えなくなったのは確かなことだから、終焉神に謝しなくちゃいけないのは分かるんだけど、何かなぁ。
まあいいか、気にしても仕方無いし。
てか、終焉神ってあんなに強かったんだな。
剣を振るだけで、あれだけの腐を消し飛ばしたんだから。
そんな力が俺の中に有るってのが恐ろしいけど。
まあ、試練をクリアしておいてくれたことは確かなんだ。ならそれに報いなきゃ駄目だろ。
……あの無駄にでかい門をくぐるのか。今までの次元のみたいなやつで良かったんだけどなあ。
地球連邦軍様、異世界へようこそ 〜破天荒皇女は殺そうとしてきた兄への復讐のため、來訪者である地球連邦軍と手を結び、さらに帝國を手に入れるべく暗躍する! 〜
※2022年9月現在 総合PV 150萬! 総合ポイント4500突破! 巨大な一つの大陸の他は、陸地の存在しない世界。 その大陸を統べるルーリアト帝國の皇女グーシュは、女好き、空想好きな放蕩皇族で、お付き騎士のミルシャと自由気ままに暮らす生活を送っていた。 そんなある日、突如伝説にしか存在しない海向こうの國が來訪し、交流を求めてくる。 空想さながらの展開に、好奇心に抗えず代表使節に立候補するグーシュ。 しかしその行動は、彼女を嫌う実の兄である皇太子とその取り巻きを刺激してしまう。 結果。 來訪者の元へと向かう途中、グーシュは馬車ごと荒れ狂う川へと落とされ、あえなく命を落とした……はずだった。 グーシュが目覚めると、そこは見た事もない建物。 そして目の前に現れたのは、見た事もない服裝の美少女たちと、甲冑を著込んだような妙な大男。 彼らは地球連邦という”星の海”を越えた場所にある國の者達で、その目的はルーリアトを穏便に制圧することだという。 想像を超えた出來事に興奮するグーシュ。 だが彼女は知らなかった。 目の前にいる大男にも、想像を超える物語があったことを。 これは破天荒な皇女様と、21世紀初頭にトラックに轢かれ、気が付いたら22世紀でサイボーグになっていた元サラリーマンが出會った事で巻き起こる、SF×ファンタジーの壯大な物語。
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