《高校生は蛇になる》139話 銀の繭の中で 終焉神とは一

あれから29日以上経った。その間、終焉神はんなことをずっと話してくれたのだが、よくそれに飽きなかったと、自分でも心している。

それで、話された容を要約すると、最初に魔について。魔王と魔神について。魔と神々の関連について。魔法について。魔法の理論について炎熱系編。魔法の理論について流系編。魔法の理論について鉱系編等々、50種類以上有るため省略。世界の創造について時間編。世界の創造について舞臺編。世界の創造について生命編。神について炎熱素系編。神について流素系編。神について鉱素系編等々、これも50種類以上有るため省略。最上級神5柱について。約、創世神、時刻神、生命神、運命神、終焉神。

『――――そのため、最上級神の中では、単純な攻撃力は儂が一番強いと言うことだ。っと、後10分で進化終了か。ついつい話し過ぎてしまった』

そして、今、終焉神についての話が終わった。

「一つ質問いいか?」

『何だ?何でも言ってみろ』

それじゃ遠慮無く。

「何で最上級神での壽命を司るお前が俺なんかと一緒に居るんだ?」

『もちろんこっちに居た方が楽しいからに決まっておる』

「本來の仕事はどうした」

『楽しければ人生それで良いのだよ。いや、儂は神生か』

……何で俺の周りには仕事をしないで楽しさを優先するやつが二人も居るんだ?

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