《死神始めました》第4話パーティーでの初陣
「で、どうやってオルリント大森林まで行くの?」
「ああ。とりあえず町を出ようか。」
町を出てから『ワープ』を使う。
「うそっ!浩太って固有魔法使えるの⁈」
「うん。これだけじゃないよ。他にも何個か使えるよ。」
「うそっ⁈」
「なんでそんな、驚いてるんだ?」
「固有魔法使えるのって浩太れて2人だけだよ。」
「へーそうだったんだ。まあとりあえず行こうか。」
「うっ、うんそうだね。」
門をくぐるといきなりサンダーウルフの群れがいた30匹ぐらいか。
『デスサイズ』
『魂狩りが発しました。」
『タイムストップ』
僕とアレミト以外の時間が止まる。
「なにこれ⁈」
「僕の固有魔法の一つ『タイムストップ』だよ。」
「あの話は本當だったんだ。」
「噓なんかついてないよ。まあアレミトは、そこでし見てて。僕一人でやってくるから。」
「いっ、行ってらっしゃい・・・」
ブーストを使いサンダーウルフ30匹の魂を次々と切っていく。
『解除』
あっという間に終わった。
あんまり、これつかわないようにしよう。
サンダーウルフをアイテムボックスにしまって。『ワープ』で帰る。
『レベルが上がりました。』
でしょうね〜。確認は後にしよう。
ギルドへ依頼達の報告をすると、付の人の顔が真っ青になる。
「ギルドマスターへホウコクシテキマスシバラクオマチクダサイ」
かたことな、言葉と作で上へ上がって行った。
しばらくしてギルドマスターの部屋へ呼ばれる。
ひねくれ領主の幸福譚 性格が悪くても辺境開拓できますうぅ!【書籍化】
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