《転生したはいいけど生き返ったら狀ヤマタノオロチとはどういうことだ!?》帝國編第四章 引っ越し:中編
シャド視點
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俺達はギルドマスターのゼファーと一緒にグラン帝國郊外のリ・フレーゼという町に來ていた
もちろん人に擬態して
「さあ著いたぞ!ここが俺達のギルドだ!」
そこには屋敷とも言えるような大きな建が建っていた…だが、中はまるでバーのような狀態で、いかにも Theギルド と言うじだった、そして付は基本専門の付嬢と言うのが付くらしい
「おお!ギルマスじゃないっすか!今までどこいってたんすか!」
「ん?何だあの鬼?ギルマスの連れにあんなやついたか?」
「でもかっこいいよねー
「ねー」
いろんな野次が聞こえてしうざい
「あ!マスター!今日はどうなさいました?」
「あぁ、こいつの冒険者登録を頼む」
「はい!ではここにあなたの事を書いて下さい、名前とクラスに年齢を書いて下さい、名前はもちろん偽名でも構いませんし年齢の方は最悪書きたくなければそれでも構いません、クラスが決まってないようでしたらこちらで見繕わせて頂きますがいかがしますか?」
「あ、そちらでお願いします」
「わかりました、え〜とシャド・クラウドさんでよろしいですね?ではこの寶玉に手をおいて下さい」
そう言われて出された寶玉に手を置いた
そして寶玉は黒く染まりクラス名出てきた
「ッ!?こ…これは!?」
「どうかしましたか?」
何やらゼファーも驚いている、そして納得したようだ
「新クラスです!!クラス名は黒龍騎士です!適正屬は……全屬魔法!?適正武種は全種!?これは勇者に並ぶ最強クラスですよ!!」
「なんだと!!」
「こんな鬼に!?」
「これは追っかけがうざいぞ……プフッ!………」
ゼファーに至っては笑いをこらえている、この野郎…
「え…えっとこれ、ギルドカードです」
「あっはい」
「ま…まぁ………とりあえず…行く…か…ブフゥーアーハッハッハッハ」
「………」
俺はそのまま外に出た
「さてと、ここは今日からお前の家だ」
俺は絶句した
「どう考えても超豪邸じゃねーか!!!!」
中にったら一人のメイド?が待っていた
「お待ちしておりました、クラウド様、今日からここでメイドをさせて頂きます、レナと申します」
ガチのメイドだった………
「ゼファー、本気か?」
「あぁ、好きに使え………プフ…………」
おいなんかいま笑ったか?
「はぁ、とりあえずクラウド様はやめろなんかむずい」
「それではなんとお呼びすれば?」
「シャドでいいよ、シャドで」
「はい、ではシャド様どうぞよろしくお願いします」
結局様付けか………まあいいや、めんどくさい
「あぁ、よろしく」
この時俺は知らなかった、このメイドの恐ろしさと……ゼファーが笑った理由を…………
大好きだった幼馴染みに彼氏が出來た~俺にも春が來た話
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【書籍版】2巻11月16日発売中! 7月15日アース・スターノベル様より発売中! ※WEB版と書籍版では內容に相違があります(加筆修正しております)。大筋は同じですので、WEB版と書籍版のどちらも楽しんでいただけると幸いです。 クレア・フェイトナム第二皇女は、愛想が無く、知恵者ではあるが要領の悪い姫だ。 先般の戦で負けたばかりの敗戦國の姫であり、今まさに敵國であるバラトニア王國に輿入れしている所だ。 これは政略結婚であり、人質であり、生贄でもある。嫁いですぐに殺されても仕方がない、と生きるのを諦めながら隣國に嫁ぐ。姉も妹も器量も愛想も要領もいい、自分が嫁がされるのは分かっていたことだ。 しかし、待っていたのは予想外の反応で……? 「よくきてくれたね! これからはここが君の國で君の家だ。欲しいものがあったら何でも言ってくれ」 アグリア王太子はもちろん、使用人から官僚から國王陛下に至るまで、大歓迎をされて戸惑うクレア。 クレアはバラトニア王國ではこう呼ばれていた。——生ける知識の人、と。 ※【書籍化】決定しました!ありがとうございます!(2/19) ※日間総合1位ありがとうございます!(12/30) ※アルファポリス様HOT1位ありがとうございます!(12/22 21:00) ※感想の取り扱いについては活動報告を參照してください。 ※カクヨム様でも連載しています。 ※アルファポリス様でも別名義で掲載していました。
8 73三分間で世界を救え!「えっ!ヒーローライセンスD級の僕がですか!」 就職したくないからヒーローになった男は世界で唯一のタイムリープ持ち。負け知らずと言われた、世界一のヒーローは世界で一番負け続けていた
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