《転生したはいいけど生き返ったら狀ヤマタノオロチとはどういうことだ!?》學園編第十章 自重?何それオイシイの?
システィーナ視點
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
あれからどれだけの時間がたったか分からない…………。
私は気絶させられて気づいた時にはこの部屋にて監され、拘束されていた…………
『何か足音がする…………誰か助けて!』
そして現れたのはエル・ダロアの王子…………つまり元婚約者であった。
「貴方が私をここへ連れてきたの…………」
そしてブロストは…………
「ふん!隨分な言いだな、システィーナ。自分の置かれてる狀況を分かっているのかい?」
「気安く名前を呼ばないで頂戴!」
「ッ!どうやら本當に分かっていないようだな…………!まぁ、いい!ここから徐々に調教していけばいいのだからな!」
どうやら相當まずい狀況みたい…………
『さっきから魔法が発しない?反魔法空間アンチマジックエリア?』
「言っておくがここには誰も來れないぞ。ここはお前の國では無く、俺の國だからな!」
噓!あそこからエル・ダロアまでは100Kmはあるはずなのに!
「転移門を作るのには苦労したよ。わざわざ使ったら壊れる使用にしたからな!」
それだと救出されるのは當分先になってしまう!
『レヴィー!助けて!』
龍種であるレヴィアタンならこの狀況を打開出來るのでは?私は自分の思っている事がだいぶ自分勝手な思いだというのに気付いてなおレヴィアタンの事を思っていた
レヴィアタン視點
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
だあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!
クソ遠い!何なんだよ、ここから100Km先まで転移しておきながら一回使ったら転移門壊れるとか!?いくら俺が人外でもかなり時間掛かるっての!とりあえず…………
「我がみは星の如き速さ!速化スターダッシュ!」
俺は自己流加速魔法で時速300Kmまで加速した…………正直これは隕石の1000分の1程度の速さだ…いや流石にいくらなんでも秒速30Kmは魔法でも無理があるっつの!
だが、これだけあれば20分でエル・ダロアに著く!待っててくれシスティーナ!
そして俺はエル・ダロアに著いて新たなる魔法を使った
「我がみはを弾く衝撃!學迷彩インビジブル!」
そして俺は隠行をとり…………城ヘ著いたはいいが跳ね橋が降りてねえええええ!?
仕方ない…………俺はとりあえず翼を使って飛んだ。
ん?何で翼って?最初っから移の時點で龍形態ですが何か?自重?何それ味しいの?
そして、システィーナが閉じ込められている部屋を見つけた。報通りだ!
いやここに普通にれるか?常識的に考えて地下牢とかにしろよ…………まぁ、見つけられたからいいけど。
とりあえず中を覗いてみる
『ッ!んの野郎!システィーナに奴隷紋を付けて拘束しておいて鞭で引っ叩いてやがる!ふざけんなよ!フザケルナ!フザケルナ!俺の知り合いに良くもこんな事を!殺す!殺スコロスコロスコロスコロス!』
《認識しました。大罪スキル嫉妬レヴィアタンを獲得…………功しました。條件の開放を確認、屬開放條件を満たしました。個名:レヴィアタン・クラウドは嫉妬之焔ジェラシーフレイムの開放…………功しました。開放屬は黒炎です。個名:レヴィアタン・クラウドの進化を開始…………功しました。個名:レヴィアタンクラウドは嫉妬の腕龍オロチに進化しました》
とりあえずぶち破る!
俺は進化してさらに禍々しくなった左腕で本気で壁を毆った
ドガアアアアアアアン!!!!!!
なんとか破壊出來たはいいけどめっちゃ腕が痺れた………痛覚無効があって良かった………
「ななな!なんだ!何が起こった!」
俺は部屋にろうとした。しかし阻まれたが無理やりった。あり?魔法が解けた?
「りゅりゅりゅりゅ………黒い龍種だと!?」
「ウガァァァァァァァァァア!!!!」
ふざけてんで見た。ぶっちゃけ普通に喋れるけど………
「もしかしてレヴィーなのですか?」
とりあえず頷いた
「クククク!好都合だ!せっかく手にれた嫉妬之傀儡レヴィアタンと強之傀儡マモンの力を見せつけてくれる!そして俺が龍種を討伐した英雄として名を馳せるのだ!」
何言ってんのコイツ?
俺を討伐?バカなの?死ぬの?あぁそうだよ殺すよ!
來い!嫉妬と強に駆られた傀儡が!
【8/10書籍2巻発売】淑女の鑑やめました。時を逆行した公爵令嬢は、わがままな妹に振り回されないよう性格悪く生き延びます!
公爵令嬢クリスティナ・リアナック・オフラハーティは、自分が死んだときのことをよく覚えている。 「お姉様のもの、全部欲しいの。だからここで死んでちょうだい?」 そう笑う異母妹のミュリエルに、身に覚えのない罪を著せられ、たったの十八で無念の死を遂げたのだ。 だが、目を覚ますと、そこは三年前の世界。 自分が逆行したことに気付いたクリスティナは、戸惑いと同時に熱い決意を抱く。 「今度こそミュリエルの思い通りにはさせないわ!」 わがままにはわがままで。 策略には策略で。 逆行後は、性格悪く生き延びてやる! ところが。 クリスティナが性格悪く立ち回れば立ち回るほど、婚約者は素直になったとクリスティナをさらに溺愛し、どこかぎこちなかった兄ともいい関係を築けるようになった。 不満を抱くのはミュリエルだけ。 そのミュリエルも、段々と変化が見られーー 公爵令嬢クリスティナの新しい人生は、結構快適な様子です! ※こちらはweb版です。 ※2022年8月10日 雙葉社さんMノベルスfより書籍第2巻発売&コミカライズ1巻同日発売! 書籍のイラストは引き続き月戸先生です! ※カクヨム様にも同時連載してます。 ※がうがうモンスターアプリにてコミカライズ先行掲載!林倉吉先生作畫です!
8 77ドーナツ穴から蟲食い穴を通って魔人はやってくる
チェンジ・ザ・ワールド。 世界を変えたい! 若者達の強い想いが國を変えていく。虐げられていた亜人種が國を取り戻すために立ち上がる物語。 物語の舞臺は世界の最果てに浮かぶ大陸アニュラス。人間と亜人種が暮らす大陸である。 闇の集合體──突如、現れた時間の壁により大陸は分斷される。黒い壁は人々の運命まで変えてしまった。 ディアナ王女もその一人。他國王子と婚約儀の後、帰國できなくなる。 宿営中、盜賊に襲われ、従者のユゼフは王女だけ連れて逃げることに。同時に壁の向こうで勃発するクーデター。王女は魔物にさらわれて…… 成り行きで同行することになった元貴族だが、今は浮浪者のおじさんと共にユゼフは王女を助けに行く。
8 92転生して3分でボスバトル!〜ボスを倒したら邪神になったので異世界の學校に通う〜
2025年人類は完全なVR空間を作ることに成功し、50年には日常的に使われるようになっていった。 VRを使った娯楽といえばVRゲームと言われ、中でも"VRMMORPGジェネシス"は世界中で人気のゲームとして有名だった。 ジェネシス最強プレイヤーのシンがある日正體不明の何かにクラスまるごと異世界に転移してもらうなどと言われ、文句を心の中で言った その何かは心が読めシンのことを不快に思い殺した… 殺されたと思ったら何故か目の前にはドラゴンがいて!? ジェネシスゲーム內の力が使えたシンはドラゴンを殺した。 そしたら何故か邪神になって!?銀髪の幼女が懐いて!? 當分の目標を決めたシンは異世界の學校に通うことになり…
8 71しろいへや
ぼく
8 177僕の日常生活は終わってる。
土田端町に住む平凡な高校生、原野守。その家に突如、美少女のルナがやってきた! その日から僕の平凡な生活が少しづつ変化していき… 平凡な生活がしたい守、楽しく日常を過ごしたいルナの2人による少しHで愉快なラブコメが今始まる!
8 99あの日の約束を
人はとても不安定で不確かな存在だ。同じ『人』でありながら1人1人に個性があり価値観の相違があり別々の感性を持ち合わせている。 十人十色。この言葉は誰もが知っている言葉だろう。同じ人間でも好きなこと、考えていること、やりたい事は皆別々だ。 あるところに1人の青年がいた。彼は幾度となく失敗を繰り返していた。どれだけ努力しても変わらない自身に苛立ち、焦り、絶望し、後悔した。 しかしその度に支えてくれる人たちがいた。辛い時に側にいてくれる家族、何も聞かずいつものように明るい話題を振ってくれる親友、不慣れな自分をフォローしてくれる仲間。そんな優しい周りの人たちに言葉では表せない感謝を感じていた。 これは1つの願い……1つの願望だ。自身のため、周りの人たちの支えを忘れないために彼は心の中の想いを一冊のノートに書き並べる。いつかその想いを言葉にだすことを思い描いて。自分自身へ、そして自分を助けてくれた人たちへの約束を。 しかしある日、彼は願いを果たす前にこの世を去ってしまうのだった。 これはそんな青年の葉わなかった願いをある少女が受け継ぎ、果たすために日々を奔走する物語である。 堅苦しい概要はここまで! 最初の注意事項でも觸れていますがこの作品が自分が初めて書く小説1號です。 まだまだ失敗や思い通りにいかないことも多いので今後投稿済みのエピソードに修正や作り直しをすることがあるかもしれません。 內容こそ大きな変更はしないものの言葉遣いや文章そのものなど、表現の仕方が大きく変化する可能性があります。 それでもいいよ! という方は是非ゆっくり見ていってください(。・ω・。) ちなみに自分はコメントを見るのが好きなのでどんどん書いちゃってくれて構いません。 厳しい意見を書くも良し、コメ投稿者同士で會話をするのも構いません( ´∀`) 他の人同士の會話を見るのも楽しみの1つなのでどんどんどうぞです ( ・∇・)
8 166